JRPS京都★2月5日(日)高橋先生医療講演会のご報告

皆さま、こんにちは。JRPS京都の大菅です。
2月5日(日)に京都ライトハウスのあけぼのホールで、「高橋政代先生医療講演会」を開催させていただきました。
当日は朝から雨天でしたが、遠くは福岡、新潟、千葉など全国各地からJRPS会員の皆さま、網膜色素変性症と闘っておられる一般の皆さま、介助者、ボランティアの京都医健専門学校の学生さんなど、総勢180名余りが集いました。

高橋先生から、まず、iPS細胞とは何かというお話から始まり、滲出性加齢黄斑変性の方に移植された患者さん自身の網膜色素上皮のお話や、これから臨床研究がおこなわれる他人のiPS細胞を使った移植についてもお話をいただきました。
そして、私たちの病気である網膜色素変性症については、基本的なことからわかりやすく説明してくださいました。最近報道された視細胞の移植についてもお話しいただきました。これから様々な治療法が出てくるだろうというお話には、多くの方が「希望が持てた。」とおっしゃっていました。
高橋先生は、過去があって今があって、未来を待つだけだと待つだけとなる。しかし見えるようになりたい、仕事をしたい、生活を便利にしたいという未来から逆算に考えていけば、見えるように医学が発展していくのを待つのではなく、情報を共有して見えなくてもいろんな事ができるようになってほしいと言われました。
また、今年の秋にできる神戸アイセンターについても話されました。アイセンターは、先生の思いの詰まったものであることが、ひしひしと伝わってきました。
その後、皆様から頂いた質問19項目に、ひとつひとつお答えいただきました。私たち患者が聞きたかったことをうかがうことができ、大変有意義な時間でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。会員の皆さま、難しいからと医療講演会を敬遠するのではなく、是非ご参加ください。何度も参加していると、わかってくることも出てきますし、医学の進歩も感じられます。そして、何より希望を持つことができます。医療講演会、サロン、行事などへの皆さまのご参加をお待ちしております。

高橋先生の立ち上げられたネクストビジョンについての情報
next vision
http://nextvision.or.jp
http://www.nextvision.or.jp/menu04_lowvision.html
および i see !運動
http://isee-movement.org

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