第13回JRPS網脈絡膜変性フォーラム(9月23日(日))のお知らせ

治療法の確立が待ち望まれている網膜色素変性症の患者を対象として、多くの臨床研究・治験が国内外で計画・実施されるようになってきました。
JRPSでは今年も下記の要領で「網脈絡膜変性フォーラム」を開催します。
治療法研究の成果と展望を、第一線で活躍する医師・研究者に講演していただきます。多数のご来場をお待ちしています。

日時:2018年9月23日(日) 15時00分~18時00分(開場14時)
場所:浜松アクトシティコングレスセンター 3階・会議室31
(浜松市中区板屋町111-1 TEL:053-451-1111)

講演:治療の未来を語る
1. 國吉 一樹(近畿大学)網膜色素変性の自然経過
2.東 範行(国立成育医療研究センター)遺伝子検査の意義
3.不二門 尚(大阪大学)人工網膜の現状と展望
4.三宅 養三(愛知医科大学)網膜色素変性の治療を模索した50年

 オーガナイザー:山本 修一(千葉大学) 堀田 喜裕(浜松医科大学)

主催 公益社団法人 日本網膜色素変性症協会(JRPS)
援:厚生労働省、公益社団法人日本眼科医会、日本ロービジョン学会、
公益社団法人ネクストビジョン、静岡県身体障害者福祉会、静岡県、

社会福祉法人静岡県社会福祉協議会、静岡県眼科医会、浜松市、
静岡視覚障害者福祉推進協議会、愛知県眼科医会、岐阜県眼科医会、
福井県眼科医会、富山県眼科医会、三重県眼科医会

浜松アクトシティコングレスセンターまでの交通アクセス
※本フォーラムの対象:眼科医・視能訓練士ほか医療関係者、行政・福祉関係者、患者・家族
※本フォーラムは専門医認定事業です
※入場無料
※誘導については、準備でき次第、情報追加予定です。

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