網膜色素変性に関するアンケート調査へのご協力のお願い

JRPS会員の皆様へ
宝塚大学看護学部 教授  日高 庸晴先生から、標記のアンケート調査への協力依頼がありました。ご賛同いただける方は、3月20日午後5時までに、本WEB上でご回答ください。なお、タブレット端末、携帯電話、スマートフォンからでも回答できます。

アンケートのURLは、https://rp-survey.org/rp2019/ です

以下が、依頼文です
「宝塚大学看護学部で教員をしております日高と申します。
この度、京都大学医学部の先生方との共同研究で、網膜色素変性と診断された方を対象にしたアンケート調査を実施しています。
3年前に理化学研究所の高橋政代先生らと共に実施した調査での手応えを元に、今回の調査実施となりました。

アンケートURL https://rp-survey.org/rp2019/

調査終了日  2019年3月20日(水)17時を予定

アンケートの目的
網膜色素変性と診断された方が、病気について困っていること、医療者や周囲に知ってほしいことをお聞かせいただき、必要な情報提供や支援体制を検討するためにアンケートを作成しました。

対象
網膜色素変性と診断されたご本人です。

結果の役立て方
集まったお声を眼科の医療者や周囲に発信していきます。
また、アンケートの集計結果をホームページで公表します。

アンケート回答方法
パソコン、タブレット端末、携帯電話、スマートフォンのいずれかを用いて、WEB上でお答えいただきます。

研究実施者は宝塚大学および京都大学に所属しており、共同研究としてこのアンケートを行っています。

理化学研究所の高橋政代先生からのメッセージ
「日高先生たちの今回の調査は2014年に我々も参画して企画した調査を発展させてくださったものです。
調査を通じて皆さんの直面する状況を明らかにし、医療者とのコミュニケーションのあり方を考える機会になると思います。
日高先生たちは患者さんの心に寄り添うこのような調査を大規模に成功させてきた先生方ですので、安心してご協力ください。必ず皆様にとっても参考になる、また日々を良くするための力になるものになると思います。」

ご賛同いただけましたら、ぜひ、アンケート回答にご協力いただきたく、お願い申し上げます。

宝塚大学看護学部 教授  日高 庸晴

京都大学医学研究科 非常勤講師  浦尾充子

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