京都府網膜色素変性症協会第15回定期総会開催について(ご案内)
日時 2019年6月2日(日)13:15~16:30
(受付開始 12:45)
会場 京都ライトハウス 地下研修室1、2
<プログラム>
13:15 総会
1 開会
2 会長挨拶
3 来賓祝辞
4 祝電披露
5 議長選出
6 議事
第1号議案 2017年度事業報告
第2号議案 2017年度収支決算及び会計監査報告
第3号議案 役員辞職に伴う新体制(案)
第4号議案 2018年度事業計画(案)
第5号議案 2018年度予算(案)
7 議長降壇
8 閉会
14:10 講演
新聞報道でもご存じのとおり、3月1日から京大病院で網膜色素変性症の進行を遅らせる治療薬についての治験が始まりました。※
近年治療研究が盛んに行われ、今後も網膜色素変性症の治療についての臨床研究・治験が計画されることと思います。もしかしたら、私たち患者は臨床研究・治験に参加しないかと誘われることがあるかもしれません。
そもそも臨床研究・治験ってどういうことなのか。また、臨床研究・治験に参加するとはどういうことなのか。治療との違いは何なのかなど、私たち患者の疑問についてお話いただきます。
※この治験の被験者の募集は終了しています。
講演:「臨床研究・治験の意義について考える
ーもしあなたが臨床研究・治験に参加を誘われたらー」
講師: 国立病院機構本部 総合研究センター
治験研究部 治験推進室長 森下 典子 先生
参加費:JRPS会員 無料、一般:500円、会員・一般共に介助者は無料
申込み:不要
☆今回の医療講演会は、JRPS京都の定期総会後に開催いたしますので、開始時刻が多少遅れる場合がございます。ご了承ください。定期総会には、会員のみご参加いただけます。一般の方は、受付を済ませて室外でお待ちください。
☆講演会終了後、皆様からの質問にお答えいただきます。
講演・質問時間合わせて約1時間半です。その後、交流会を行ないます。
15:45 交流会
16:30 終了