現在、私たちは様々な薬を飲んでいますが、薬はどのようにしてでき、開発されてきたのでしょうか。今回は、京都薬科大学名誉教授の岡部 進先生に貝殻を削って飲んでいたギリシャ時代からアメリカの治療薬、そして最新の治療までわかりやすくお話ししていただきます。
日 時:2019年9月8日(日)13時半~16時
会 場:京都ライトハウス(千本北大路南西)地下研修室 1、2
内容:「胃潰瘍治療薬の開発と歴史」
講師:京都薬科大学名誉教授
岡部 進(おかべ すすむ) 先生
岡部 進先生プロフィール
東京大学薬学部大学院博士課程終了(薬学博士)
3年間アメリカへ留学
帰国後 京都薬科大学へ赴任
現在、甲賀看護専門学校 非常勤講師
参加費:無料
申し込み:不要
講演時間は約1時間、その後交流会を行ないます。
☆会員・非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。
申し込み・問い合わせ:大菅(おおすが)
TEL 090-7348-3414 (土日・木曜午後除く)
Eメール kyoto.jrps2@gmail.com