★新年会
高い場所で新年を祝いましょう。昨年と同じ会場です。
ご家族で、またボランティアの皆さまも、ぜひご参加ください。
出かけたいけれども、一人では不安だと思っておられる方はご連絡ください。お近く
の同伴できる方を探します。
日時 1月8日(土)正午12時〜午後2時
場所 上海料理 謝朋殿 千葉市美浜区中瀬1−3 幕張テクノガーデンD棟24階
(駅から徒歩5分) 043−274−7655
会費 6,000円(アルコール飲料については追加料金を集めます)
待合せ JR(京葉線)海浜幕張駅、有人改札口を出たところ、午前11時45分
申込み 12月25日締め切りとします。
小出佳子 TEL/FAX 0436−74−1441
太田浩二 TEL/FAX 043−270−7300
携帯電話 080−1173−1252
メニュー 前菜の盛り合せ、牛肉の黒胡麻炒め、生ウニとフカヒレのスープ、点心二種、
エビのマヨネーズソース炒め、薬膳粥、デザート
★第1回ロービジョンケア千葉講演会
待望のロービジョンケア関係者・施設のネットワーク作りに向かっての第1回の講演
会が、JRPSロービジョン奨励金(20万円)の支援を受けて、開催されます。小出
佳子支部長がパネリストとして患者の立場から期待することを話します。講演会を成功
させ、今後の発展に弾みをつけるために、みなさん、奮って参加してください。当日は
JR千葉駅東口改札口にガイドボランティアを配置します。(太田浩二)
●主旨
(千葉県千葉リハビリテーションセンター眼科部長)
ロービジョン者は、視覚障害のみならず、それから派生した種々の障害を背負って生
活を送っているため、その生活の質を高めるためには、種々の職種の人々による支援が
必要となってきます。疾患のケアは眼科医、視覚補助具の選定には視能訓練士、歩行の
ためには歩行訓練士、精神的なサポートのために臨床心理士などです。
千葉県下において、これらを一貫して行なえる施設はなく、さまざまな施設が別々に
対応しているのが現状です。さらには、ロービジョンに関する情報が充分に行き届いて
いるとは言いがたく、ロービジョン者がどこに相談したらよいのかわからない場合も多
いようです。また、眼科医の側も患者への対応に苦慮していることも少なくありませ
ん。
このような現状を改善し、ロービジョン者の生活の質を最大限に高めるためには、関
係施設がネットワークを作り、密接に連携をとりながら対応していく必要があります。
今回そのために、関連施設の数多くの職種の人々が参加するロービジョンケア千葉を
設立し、よりよい支援について検討したいと思います。
日 時:平成17年2月13日(日) 13:00〜16:30
会 場:千葉市民会館 小ホール JR千葉駅東口から徒歩7分
〒260-0017 千葉市中央区要町1−1
043-224-2431 FAX 043-224-2439
参加費:1,000円
主 催:ロービジョンケア千葉
後 援:千葉県、千葉市、JRPS日本網膜色素変性症協会
千葉県眼科医会、千葉市眼科医会
本会はJRPSより支援を受けております。
事務局:〒266-0005 千葉市緑区誉田町1-45-2
千葉県千葉リハビリテーションセンター眼科 相道彦
043-291-1831 FAX 043-291-1857
事務局補佐:〒261-0011 千葉市美浜区真砂2-23-5-104
JRPS千葉県支部 太田浩二
/FAX 043-270-7300
●プログラム
会長挨拶 相 道彦
(千葉県千葉リハビリテーションセンター 眼科部長)
JRPS学術理事長挨拶
安達 惠美子(翠明会山王病院感覚器病センター長)
学術講演
T 「小児のロービジョンケア」
磯辺 真理子(千葉県こども病院眼科主任医長)
座長 入江 純二(千葉県眼科医会会長)
U 「ロービジョンケアの実際」
相 道彦
座長 千葉 次郎(千葉市眼科医会会長、JRPS支援理事)
パネルディスカッション:「ロービジョンケアを考える」
司会:山本 修一
@ 小出 佳子(JRPS千葉県支部長)
A 山本 修一(千葉大学大学院医学研究院視覚病態学 教授)
B 鈴木 康之(帝京大学医学部附属市原病院 眼科教授)
C 池尻 充哉(千葉中央メディカルセンター 眼科部長)
D 伊藤 和男(千葉県立千葉盲学校 校長)
E 高梨 憲司(視覚障害者総合支援センターちば 所長)