あぁるぴぃ千葉県支部だより48号


■お知らせ■

★アンケート調査のお願い

支部長 太田 浩二
 「網膜色素変性症の患者様に対してどのように病気の説明が成され、それを皆様がどの ように感じていらっしゃるか」ということを調べる目的でアンケート調査を行います。ア ンケート実施者の鈴木智子さまは、視能訓練士でルーテル学院大学院博士課程に在籍し、 JRPSの会員で群馬支部でいろいろご支援いただいている方です。
 このアンケートは、本部患者理事会の承認のもとに、本部事務局堀口理事の呼びかけに より、東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木の支部会員を対象に実施するものです。
 アンケート用紙に記入して回答くださる方には、用紙と送付用の封筒を郵送しますので、 ご連絡ください。口頭で回答くださる方は、太田まで電話してください。回答の締め切り は6月末日です。


★本部議案書に対する質問募集

支部長 太田 浩二
 皆さまのお手元に本部から会報68号が届いていることと思います。
 小林会長から会報に掲載されている議案書に対する事前質問を求めてきています。江澤 さん、山崎さんと相談して、千葉県支部の質問をまとめたいと思います。事前質問締切日 の5月20日には間に合いませんが、6月10日の代議員大会当日に質問できればするこ とにし、できなければ代議員会の席で理事会に質問状として提出することにします。質問 などございましたら、太田までご連絡ください。
問合せ 太田 浩二  TEL/FAX 043−270−7300
           携帯電話 080−1173−1252
           E-mail: koji-ohta@h3.dion.ne.jp


★千葉県難病相談支援センターだよりの創刊号

支部長 太田 浩二
 千葉大学医学部附属病院 病院長 河野陽一先生より、患者会ご担当者様あてに千葉県難 病相談支援センターだよりの創刊号が送られてきました。手元に3部あります。必要な方 は太田までご連絡ください。
 送り状の内容は次のとおりです(一部省略)。
 このたび、私どもの千葉県難病相談・支援センターでは季刊誌、第1号を発行いたしま した。今後は千葉県全体の講演・研修会情報を充実し、皆様に少しでも役立つ情報提供を してゆけたら良いと考えております。又「皆さんの声」の投稿欄において、ご意見して頂 けると大変ありがたいです。
 総合難病相談・支援センターでは今年度も一丸となって県の難病支援事業を推進してい く所存ですので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
千葉県総合難病相談・支援センターのホームページ
http://nanbyo.ho.chiba-u.ac.jp/index.html

創刊号の記事
千葉県難病相談支援センターだより創刊にあたり
 千葉県難病相談・支援センター運営委員長 服部孝道
難病相談・支援センター実施事業 千葉県健康福祉部疾病対策課 課長 木村正人
地域別拠点のご案内
相談事業【難病相談・支援センター情報】 支援センター名称 電話相談 面接相談
特定疾患医療受給者証をお持ちの方へ 一斉更新のお知らせ
平成18年度 難病に関する主だった講演・研修会
支援センターの紹介シリーズ1 総合難病相談・支援センター
特定疾患治療研究事業 疾患別・千葉県認定者数(平成18年3月31日現在)
 ちなみに、網膜色素変性症は認定者数1241(5位)、重傷者数545、重症率 43.9%です。認定者数の第1位、潰瘍性大腸炎3951、第2位、パーキンソン病 3218、第3位、全身性エリテマトーデス2790、第4位、強皮症、皮膚筋炎及び多 発性筋炎1494、第6位、特発性血小板減少性紫斑病1159、第7位、クローン病 1091
「皆さんの声」へのご協力
 千葉県難病相談・支援センターたよりは県内の難病患者さんとその家族の為にあります。 皆さんの困ったこと、患者会を作りたいな等のあったらいいなの声、質問等を載せてゆき たいと思います。総合難病相談・支援センターにてメール・手紙で受付けます。貴重な声、 ドシドシご投稿ください。
※ 注意! お電話では受け出来ません。ご了承願います。
※ 〒260−8677 千葉市中央区亥鼻1−8−1
※ 千葉大学医学部附属病院 総合難病相談・支援センター
E-mail:nanbyo_shien@yahoo.co.jp


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