あぁるぴぃ千葉県支部だより60号


■お知らせ■

★第5回ダブルレインボー音楽会のCD頒布について

音楽会担当 伊藤 勲
 第5回ダブルレインボー音楽会のCDを作成します。当日会場で申し込まれた方には重 複しますが、今回おいでになられなかった皆さま、昨年同様、若しくはそれ以上に盛況だ った雰囲気を味わってみてください。
 ご希望の方は、伊藤までお申込し出ください。ご住所・組数のご連絡お願いします。
※2枚一組で1000円(送料込み)です。送金方法は、CD送付の際に、振込用紙を同 封しますのでお振込みください。
申込み先 伊藤 勲  TEL:0475−84−3195
           E-mail:isao-ito@abeam.ocn.ne.jp


★平成21年度「盲導犬ふれあいキャラバンin千葉」開催案内

栃木県支部長 平塚 英治
 栃木県支部として白杖講習会などで指導員の派遣などいつもご支援いただいています栃 木盲導犬協会が、6月13日に京葉銀行文化プラザにて「盲導犬ふれあいキャラバン」を 開催することになり、是非、千葉県支部の会員(患者)さんにPRして欲しいとのご連絡 をいただきました。下記、開催案内を掲載させていただきました。
【平成21年度「盲導犬ふれあいキャラバンin千葉」開催案内】
主催者情報:財団法人東日本栃木盲導犬協会(旧称 栃木盲導犬センター)
〒321−0342 栃木県宇都宮市福岡町1285
TEL:028−652−3883 FAX:028−652−1417
事業内容:盲導犬の育成及び視覚障害者支援事業
開催時期:6月13日(土) 10:00〜15:00
開催場所:京葉銀行文化プラザ7階「椿の間」
〒260−0015 千葉市中央区富士見1丁目3−2
TEL:043−202−0800(代)FAX:043−202−1742
開催目的:
 @ 千葉県在住の視覚障害者に東日本盲導犬協会の存在・事業内容を知ってもらうこと
 で、盲導犬歩行に関する正しい知識を広める。
 A 千葉県在住の一般の方に東日本盲導犬協会の存在・事業内容を知ってもらい、広く
 支援者を募る。合わせて募金とチャリティグッズ販売を行い、盲導犬育成資金を募る。
 ※千葉県をはじめ、埼玉、茨城、群馬、栃木の各県にて同内容のイベントを開催。
開催内容:
 @ 午前の部:10:30〜12:00 視覚障害者向け
 ・ 盲導犬についての説明
  (盲導犬とは、盲導犬取得までの具体的な手続き、世話の仕方など)
 ・ 盲導犬ユーザーの体験談
 ・ 盲導犬体験歩行(随時、会場周辺)
 ・ チャリティグッズ販売
 ・ 盲導犬貸与個別相談
 A 午後の部:13:00〜14:30 一般向け
 ・ 盲導犬についての説明
  (盲導犬の一生、必要なボランティア、育成資金についてなど)
 ・ ユーザー、ボランティアの体験談
 ・ 訓練実演
 ・ アイマスク体験歩行(随時、会場周辺)
 ・ ボランティア、サポーター個別相談、受付
 ・ チャリティグッズ販売・募金活動
 B イベント告知と募金活動
 ・ グッズ販売(別会場※そごう千葉店前広場)
 ・ イベントチラシ、パピーウォーカー募集のチラシを配布
 ・ 募金活動
 ・ チャリティグッズ販売(そごう会場のみ)
主催者側参加人数:職員 5名 (盲導犬候補犬 3〜4頭)
         ユーザー 1〜2名
         犬連れボランティア 1〜2名
         ボランティア 2〜5名
問い合わせ先:栃木盲導犬協会 TEL:028−652−3883 寺田まで


★新聞記事から

福井新聞社
 2009年4月24日付けの福井新聞に、網膜基金への理解と支援を訴える千葉県支部 の小出佳子さんの記事が掲載されましたので、全文コピーを以下に紹介します。
『網膜疾患への理解と協力を』−支援NPO理事長来社―
 厚生労働省指定難病の網膜色素変性症など、治療が難しい網膜疾患の研究支援を目的と するNPO法人・網膜変性研究基金(事務局・東京)の小出佳子理事長(49)が23日、 福井新聞社を訪れ、網膜疾患への理解や基金への協力を呼び掛けた。
 同基金は、網膜疾患の治療法確立を目指し、研究者への資金支援などを目的に昨年8月 設立された。網膜色素変性症の患者らでつくる日本網膜色素変性症協会県支部長の荒本秀 一さん(73)=福井市光陽1丁目=が理事の一人を務めている。
 この日は小出理事長と荒本さんが福井新聞社を訪れた。小出理事長は「県民に病気のこ とを知ってもらい、基金の活動をバックアップしてほしい」と訴えた。
 基金は会員の会費を中心に運営。今年3月末で正会員、賛助会員合わせて270個人・ 団体で、まだまだ運営は厳しいという。
 本年度は網膜疾患を分かりやすく解説した一般向けの小冊子を作成、会員を通じて配布 し国民の理解を深めることにしている。研究者への助成は来年度から開始する予定。
 問い合わせは同基金=TEL:03―6459−6663


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