あぁるぴぃJRPSちば会報105号
■ お知らせ
★退任役員のお知らせ
会長 渡辺 友資枝
この度、年度途中でありますが、やむを得ない事情のため、2名の役員が退任されることになりました。
石垣 勝儀 様
10月18日、肺がんのため、74歳でお亡くなりになりました。
石垣さまには一泊交流会や東葛飾地区での行事の企画・運営等にご尽力いただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
竹内 由美子 様
ご主人転勤のため、11月末に岡山県に転居されました。
竹内さまには1年あまりの期間でしたが、千葉でのミニミニ交流サロンをはじめ、本部・千葉の会報誌の発送作業等でご活躍いただきました。
今後もご健康と岡山県でのご活躍をお祈り申し上げます。
★「もうまくサポーター」にご理解とご支援のお願い
もうまく募金地域推進委員 江澤 正広
本年10月末に、「もうまく基金」の清算業務が完了しました。今後は、JRPSと一体化し「もうまく募金」として業務を継続することになります。よって、本部会報誌「あぁるぴぃ No.124号」に掲載されていますが、会員およびご理解いただける方々からのご支援を、JRPS本部事務局より依頼することになりました。なお、名称は「もうまくサポーター」です。本部事務局より、封書で「もうまくサポーターご登録のお願い」と振り込み用紙が郵送されていると思います。
ぜひとも、趣旨をご理解いただきご支援をお願い申しあげます。
以下、ご参照ください。
(本部会報誌「あぁるぴぃ No.124号」より抜粋)
〜治療法確立とQOLの向上へご寄付ともうまくサポーターご登録のお願い〜
事務局
JRPSは念願の公益社団法人になりました。公益法人認定を機に治療法確立とQOLの向上へ更なる活動の飛躍に向け、今年は大切な新たなスタートの時となります。近々、JRPSより会員の皆さんへ『ご寄付のお願い』と『もうまくサポーター登録のお願い』をお送りします。
今回のご寄付のお願いは、公益法人として更なる活動の充実を図るため、特別に会員全員にお願いさせていただきました。もうまくサポーターへもご登録いただけた皆さんは、今後毎年継続してご寄付のお願いをお送りさせていただきます。JRPSが今後も活発に活動を続けていくためには、皆さんからの継続したご支援が必要です。なお、JRPSへのご寄付は、所得控除が受けられるようになりました。
今後とも、皆さんからのご支援をよろしくお願いいたします。
※もうまく募金への寄付金額について
以前のもうまく基金では、賛助会員は一口1,000円以上でしたが、もうまくサポーターとして登録するしないにかかわらず、寄付金額は任意の額でお願いします。
なお、もうまくサポーターとして登録いただいた場合は、毎年、寄付金の依頼がありますのでご了承ください。
★2017年JRPSカレンダー完売のお知らせ
会長 渡辺 友資枝
ご好評により、2017年のJRPSカレンダーが11月7日をもちまして、完売いたしました。カレンダー販売の収益金9,000円は、JRPSちばの活動費として有効に使わせていただきます。
ご購入いただきました皆さま、ありがとうございました。
★第13回 ダブルレインボー音楽会 出演者募集
今年もまた、ダブルレインボー音楽会に向けて募集をかけるときがやってまいりました。
何かの形で表現したいと思っている方はいませんか? ぜひ一度、音楽会に参加してみましょう。もちろん、自薦他薦は問いません。表現方法、テクニック、ジャンルも自由です。後は少しの勇気だけ! 多数のご応募お待ちしております。
今回は東京都、愛知県、埼玉県より友情出演があり、また一段と華やかな会になりそうです。
前回から始まりましたロービジョン川柳のコーナーもあります。こちらは会員の枠を超えて募集しています。一句でも思いついた方はぜひ担当までお知らせください。
(担当 中野 早苗、鈴木 智子)
日時 平成29年 5月13日(土) 午後1時開演(予定)
場所 美浜文化ホール(2階 音楽ホール)
※ 応募の締め切りは2月末日とさせていただきます。
問合せ先
中野 早苗 電話:043−276−3036
鈴木 智子 電話:043−272−6414
★熊本・大分県震災支援金寄附のお礼
会長 渡辺 友資枝
今年4月に発生しました熊本・大分県地震の支援金として、JRPSちばより1万円を、呼びかけ人のJRPS福岡の廣渡会長にお送りしました。廣渡会長のもとには全国の20の団体、個人から31万7千円の募金が集まり、熊本県に20万円、大分県に11万7千円を贈呈したとのことです。廣渡会長を通じて、JRPS大分の渡辺会長、JRPS熊本設立準備会代表の山本さまより、お礼のメールが届いておりますので、ご紹介させていただきます。
JRPS都道府県協会の皆様、JRPS大分の渡辺です。
此のたびは平成28年熊本地震の災害にJRPS大分にも過分な見舞金を頂き誠に有難うございます。
あの地震から半年が経ちましたが、熊本ではまだ時折余震もあり、更に大雨の被害、阿蘇山の噴火とまだまだ安心出来ない状況が続いていますが、大分の方ではお陰様でほとんどの地域で元通りの日常生活を取り戻しております、また会の方も通常の活動を続けておりますので御安心下さい。
頂いた見舞金は今後また起こるかも知れない災害に備えて、会員の安全を守る為の学習会や体験会を企画し、有意義に活用させて頂こうと思います。
暖かい御支援本当に有難うございました。
又、お寄せいただいた見舞金の一部を研究支援金としてJRPS寄附金口に送金させていただきます。
大分県網膜色素変性症協会会長 渡辺 純
JRPS都道府県協会の皆様、JRPS熊本設立準備会の山本です。
この度は、熊本地震の災害に対しまして、過分なるお見舞金を頂き心より感謝申し上げます。
地震から半年が経ちますが、いまだ毎日のように余震があり、有感地震は4,000回を超えました。揺れを感じる度に不安が襲い、まだまだ安心出来ない状況が続いております。皆様方もテレビ報道等でご存知のとおり益城町をはじめ熊本の復旧復興はこれからです。
このような状況の中、私たちJRPS熊本設立準備会は地震を契機に、「何か出来ることはないか」との強い思いで発足しました。
今は、九州方面理事のご助言を頂きながら、2017年3月26日の設立総会に向け、一人でも多くの同じ患者の皆様に当会の活動を知って頂くため、医療講演会、会員交流会を開催し、準備を進めているところです。
このたび頂きましたお見舞金は、今後の活動に大切に使わさせて頂きます。
全国からご支援頂いた皆様方に、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
熊本県網膜色素変性症協会設立準備会代表 山本 悟
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