あぁるぴぃJRPSちば会報117号


■ 活動報告
★本部会報発送作業(9月22日)のご報告
市原市 鈴木 てい子
 9月22日(土)本部発送作業お手伝いに、JRPSちばからボランティアさんを含め5名で参加しました。今朝は、曇っていたせいか薄暗く感じるバス停に向かい、大森駅に到着すると小雨が降っていました。いつもより静かな通りを歩いて行くと、目の前をお二人連れの方が同じ方向に進んでほぼ同時に本部に到着しました。
 9時半即作業開始です。今日の参加者は、事務局を含め17名でした。このところ参加者から一言ずつ挨拶がなかったのでと、その時間を作ろうと本部の方が前日に300部完成しておいてくれたそうです。
 作業は11時20分に終了して、マイクが回ってきました。私はちばでは本日、街頭で「もうまく募金」活動をおこなっていますと伝え、また先月「神戸アイセンター」からのご紹介で「ミニミニ交流サロン千葉」に初参加された方がおりましたということ、次に今朝のハプニングですが、本部の手前で靴底が剥がれてしまい、事務局の方に応急処置をしていただいたことも話しをしました。物知りの方がおっしゃるには「それは靴がかぜをひいた」と言うようです。全員にマイクが回り、12時ころ解散になりました。
 ランチは店内がかなり暗いお店で、飲み物がセルフでしたのでボランティアさんが運んでくれました。間に合えば街頭募金にも立寄りたいと思い、すぐ快速で千葉に帰ることにしました。
 ボランティアさんが、千葉駅のエスカレーターから募金活動している姿が見えると教えてくれました。横断歩道を渡ると、ご協力のお願いの声が聞こえてきました。ずっと、呼びかけてくれていたのでしょう。声がいつもの美声ではなく、ガラガラ声のようでした。皆さんお疲れさまでした。
 発送作業にご協力いただいた方ありがとうございました。ボランティアさんお世話になりました。
★ヨガ交流会のご報告
担当 小出 佳子
 10月18日、千葉市ハーモニープラザ内フィットネスルームに総勢14名が集まりました。ゆるやかなBGMの流れる中、横山インストラクターの指導のもと、ボランティアさんのサポートを受けながら和やかに開催されました。
 当日実践された数個のポーズから二つご紹介いたします。つりばりのポーズは便秘、呼吸困難、内蔵の位置の異常を改善し、猫のポーズは老化防止、ホルモンの分泌を促進、背中の贅肉を取りウエストを締める効果があるそうです。最後は背中を床に着け両手両足ブラブラ、いつもの「毛管運動」別名ゴキブリ運動で大笑いしました。その余韻の中、姿勢を正し合掌、散会となりました。
 次回は来年1月17日開催。どなたでも参加自由、奮ってご参加ください。
 なお、ヨガ交流会は千葉市社会福祉協議会ボランティア基金の助成を受けており、参加費は無料となっております。

★QOL「ボランティアさんと歩く 谷津干潟」のご報告
担当 小出 佳子
 秋晴れのもと、10月31日「ボランティアさんと歩く 谷津干潟」を実施しました。参加者は会員12名、ご家族1名、ガイドボランティアさん14名の総勢27名でした。10時40分、既にガイドボランティアさんとペアを組んでいた千葉グループが谷津駅で待っていた谷津グループと合流し、道案内を買って出てくださった担当のOさんのご主人の案内で出発しました。
 昭和の雰囲気を残した商店街を通り抜け、巨人軍発祥の地の記念碑の前でしばし野球談議。その後、秋バラが三分咲きの「谷津バラ園」の入り口を通り過ぎ、少し肌寒い秋風に吹かれながらしばらく歩くと、右手方向に干潟が現れてきました。水面はきらきらと光り、「白鷺」、黒い「鵜」が数羽見えているようです。初対面のボランティアさんとの同行にも慣れ始め、それぞれに会話が進んでいるようでした。
 約1時間ほど歩き、谷津干潟自然観察センターに到着です。空腹をちょっと我慢していただき、副館長さんからの干潟についての説明が始まります。スポンジで作られた干潟全体の地図を前に、今歩いてきた遊歩道、谷津干潟の全体像、その成り立ちを伺いました。かつては、潮干狩りもできる海岸で、谷津遊園が存在していたこと。千葉出身の人たちは懐かしく過去を思い出していたようです。
 さて、次は谷津干潟に現れる鳥たちの紹介。見るだけでなく触って確認できる「ペーパーカービング」の実物大の鳥たち。ボランティアさんの言葉案内と共に触感もフルに活用し観察しました。「すごいくちばし」、「ふっくらしている体」、「細い脚」とあちらこちらから歓声が! はてさて、なんという鳥の名だったか? ペアの若いガイドさんに、私の「何色?」の問いに、ターコイズブルーと答えてくれたその鳥の名は「カワセミ」。トルコブルーよりも濃いという鮮やかであろうその色にしばしイメージを巡らした私でした。
 「さあ、次はクイズです」と副館長さん。子供向けに作られた干潟に生息する生き物のぬいぐるみ。こちらは実物大ではありませんが、これも見るだけでなく触ってみましょう。「クモですよ」といたづらっぽいOさんの声。いえいえ騙されません、ちゃんとハサミも触って「カニです」と応えるKさんの声。正解は「稚児ガニ」。実物は親指の先ほどの大きさだそうです。皆さん、童心に返った楽しいひとときでした。
 カニをかたどった海苔付きの焼きおにぎりセットの昼食に、思い思いのスイーツをプラスしておしゃべりに花を咲かせ懇親も深まった頃、もう一つの楽しみが待っていました。参加者のMさんから皆さんに「手作りのカード入れ」のプレゼントです。着物の布で作られているのでしょうか? 「どれにしようか」と迷っていると、すかさず「さっきのターコイズブルーです」とガイドボランティアさんより嬉しい実況の声。また、「ああ、これ欲しかった」とEさんの声も聞こえてきます。たくさん作ってきてくださり、皆さんにプレゼントを本当にありがとうございました。
 午後1時半過ぎ、センターをあとにしました。干潟を左手に、元来た遊歩道を戻ります。来た時に満ちていた潮は引いて浅く透明な水をたたえています。水面から底も見えて、いくつかの生き物が見えるようです。「あっ、エイがいる!」との大きな声もあがります。クイズのぬいぐるみにもあった毒のある長い尾を持つあの「アカエイ」です。帰り道を歩く時間は、不思議と早く過ぎていくように感じられます。遊歩道には枯葉が舞い冬の到来を告げていましたが、参加者の皆さんの心はぽかぽかと温まっていたことでしょう。そうそう一組のご夫妻、旧友のペアがほのぼのとした花を添えていました。絆も深まったことでしょう。羨ましい! ですね。
 最後になりましたが、この企画に参加してくださった「千葉市社会福祉協議会」と「てとてん」のボランティアサークルの皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。また、ガイドボランティアさんと当事者のペアリングから列の先頭と後方を見守り、要所要所で指揮もとっていただきましたボランティアサークル「てとてん」のNさんよりいただきましたお言葉を下記にご紹介いたします。
【視覚障害の方と一緒だと、状況説明しようと思って、いつもよりもよく見たり聞いたりするので、より楽しむことができるのだと思います】

★初めて行った谷津干潟の感動
斉藤 松子(ボランティア)
 初めて谷津干潟に会員の皆さまと参加をしてたくさんの感動を味わいました。一番に谷津駅から帰りまでしっかり見届けて説明をし、誘導をしていただいたOさんのご主人様、二番にボランティアさんのきめ細かな人の配慮と丁寧な説明と誘導、そしてわかりやすい日程表があった事、三番に干潟で生活をしている野鳥の話を聞き実物の模型に触れたり、ボタンを押して野鳥の鳴き声を聞き、野鳥への親しみが増したと同時に、谷津干潟が野鳥にとって貴重な存在である事、四番に潮の満ち引きを肌で実感ができ、行きは水がたくさんで何も見えなかった干潟も、帰りは座布団型の大きなエイが元気に泳ぐ姿や、ハゼが群がって泳いでいる姿に思わず歓声をあげてしまった事。五番にオリジナル海苔の焼きおにぎりと青さ海苔の味噌汁に唐揚げが大変美味しく、もう一皿食べた方もいるほど好評だった事でした。
 初めての谷津干潟にワクワクドキドキしながら、久々に大自然の最高の恵を味わう事ができました。平素の疲れが吹きとびたくさんの感動が明日の活力となりました。
 企画をしていただいたOさん、参加された明るい会員の皆さま、ボランティアの皆さま楽しい思い出作りができた事に感謝申し上げます。


★「あなたの街で交流会in成田」開催のご報告
担当 鈴木 てい子
 11月19日(月)に「あなたの街で交流会in成田」を、印旛健康福祉センター成田支所の会議室をお借りして開催しました。参加者は、会員1名、ご家族の方2名と成田支所の職員1名、担当者4名の8名でした。
 千葉駅で待ち合わせ、JR成田駅で合流し、歩いて会場に。すでにご家族の方は到着されていました。成田支所の職員さんがテーブルを配置しておいてくれましたので、10時に開始。
 まず、会長から自己紹介を兼ねてご挨拶をいただき、順に挨拶しました。ご家族の方からは、参加の理由のお話があり、ご家族の心配されていること、家族としてどう接していけばよいのか、今後の見通しなど不安なご様子でした。
 会長からは、ご自身の体験など具体例を交えながら、一つひとつに対しお話され、最近参加されたという「JRPSワークショップ」で、神戸アイセンター高橋政代先生からの情報も伺うことができました。副会長からは、障害年金のことや無料の相談窓口があること、仕事を続けるための学習や訓練があることを紹介されていました。ほかにも、健康維持が大事だと、ヨガ交流会の紹介もありました。また会員のHさんからは、プレクストークや携帯電話の不具合についての相談がありました。
 予定時間になりましたので、参加されたご感想を伺いましたら「お話を聴いてもらいよかった」、「情報を知ることができてよかった」、「視覚障害があっても、目の前にこんなに明るい人たちに会うことができて安心した」とおっしゃっていただき、このお言葉をいただき成田に来た甲斐がありましたとお礼をお伝えし、これからもJRPSの行事に参加をお勧めして、12時終了しました。印旛健康福祉センター成田支所の職員さんにも同席していただき、このような会は初めてで参考になりましたとおっしゃっておりました。
 その後、成田でおいしいといううなぎ屋を教えてもらい、ヘルパーさんに誘導していただき「うな重」を食べました。数軒前からおいしそうなにおいがしています。柔らかくておいしかったです。
 参加していただきました方、ご協力ありがとうございました。職員の方には、受付、テーブル配置などお忙しい中、お世話になりました。


★ミニミニ交流サロンのご報告
◆「南柏サロン」10月のご報告
南柏サロン担当 中野 美保
 10月13日の参加者は、当事者8名でした。そのうち2名は茨城県からの参加で、茨城県の福祉事情についてのお話もありました。
 話題は、まず白杖や拡大読書器の種類についてから始まり、通院の頻度や、目薬や飲み薬、白内障の手術についてなど、同じ病気でも人によって症状がそれぞれ違う不思議を語り合いました。
 先月行われた「世界網膜の日」での、高橋政代先生の講演会の内容について、現時点での治療法の研究、今後の展望など、わかりやすく説明してくださる方がいて、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
 近況報告の中で、介護の後にご家族を亡くされた方が、その後の手続きが大変だったというお話をされたのをきっかけに、病院や役所の書類に代筆は可能かという話題になり、ちょうど「サインガイド」をお持ちの方がいて「これがあれば署名ができますよ」と教えてくださり、そこから数々の便利グッズの話になりました。
 それから、前回「50年前の遮光眼鏡をまだ持っている」とおっしゃっていた方が、今回持参してくださいました。高田メガネさんが海外から取り寄せてくださった物だそうで、レンズはガラスで重く、横からの光を遮るデザインが素敵でした。
 今回は、バリアフリー映画の上映日と重なったので、いつもより人数も少なかったのですが、次から次へと話題は尽きることなく、予定の時間が過ぎるまで、さまざまな情報交換が行われました。
 「まだ遠くに出かける勇気がない」とおっしゃる方も、このサロンだけは頑張って来てくださっています。ここに来れば仲間に会える、少しだけ気持ちが晴れたり、知りたかったことを教えてくれる人がいる、これからもそんな場所でありたいと思っています。


◆「南柏サロン」11月のご報告
 11月10日の参加者は、当事者11名、ガイドさん3名、ボランティアさん1名の計15名でした。
 話題はまず10月に行われたリーダー研修会の報告から始まり、11月初めに行われたサイトワールドに参加された方の感想、パレット柏で行われた薬剤師さんによる健康相談に参加された方々、松戸視覚障害者協会の行事で、小湊鉄道のトロッコ列車やマザー牧場にお出かけした方、JRPSちばの行事で、ボランティアさんと歩く谷津干潟に参加された方、大井町でのコンサート、チーム柏によるバリアフリー映画の感想など、行楽の秋にふさわしくさまざまなイベントに参加された方々の、楽しいお話を聞くことができました。
 また、楽しいお話だけではなく、家の中で怪我をされた方のお話もあり、その対策について教えていただくこともできました。皆さんも経験があると思いますが、床に置いてある物を取ろうとしゃがんだ時に、顔面を何かに打ち付けてしまう怪我、これを防ぐには「しゃがむときは顔を下に向けずに、まず腰を床に対して垂直におろす」という方法が有効だそうです。私もこれから日常の動作の中で、意識して習慣づけたいと思いました。
 その後、12月8日に行われる忘年会のお店についての提案があり、候補が絞られました。また、忘年会の話から、外食をする際に困る事や、工夫している事についての話になり、みんな同じような悩みを抱えているのを感じました。
 一通り賑やかな懇談が終わった後、いつもの二次会に行かれる方と、そのままカフェでお昼をいただきながら雑談をする組に分かれました。そこで、白内障の手術について、何年も迷っているという方の切実なお話がありました。ちょうど同じように長い間悩んでいる方、既に手術を経験した方、かつて悩んでいた方などから、さまざまな共感や提案があり、結局「勇気を出してセカンドオピニオンを希望してみてはいかがでしょうか」ということになりました。
 お医者様の前に出ると、緊張したり遠慮したりで本当の気持ちが言えないというのは、誰にでも経験のあることだと思います。そのような時どうしたらよいのか、また、自宅から無理なく通える病院の選択など同じ地域に住む者どうしならではの情報交換ができるのは、ミニミニ交流サロンならではの特徴だと思います。参加を迷っている方も、ぜひ一度遊びにいらしてみてください。


◆「千葉サロン」10月のご報告と「福祉機器相談会」のご報告
千葉サロン担当 大野 真知子
 10月26日(金)の交流会は、男性1名、女性4名、ヘルパーさん2名の計7名の参加でした。
 初めての参加の方がいらっしゃいましたので、自己紹介をしていただきました。ご自身は20年ほど前に網膜色素変性症で視覚障害者手帳を交付されていらしたそうですが、いままでお医者様からも、役所の方からも、福祉に関する情報はほとんど得られなかったそうです。今回ご主人のご病気のための、手続きをする際の支援センターとの話の中で、視覚障害者であるご自身に、JRPSのような患者の団体があることや、同行援護、生活用具の申請給付などのサービスがあることを初めて知ったとのことでした。「20年前に知っていたら、どんなに良かったか、何年も損をした気持ちです」とおっしゃってました。この気持ちは、私たち障害者が多少なりとも感じてきていることです。どんな小さなことでもいいので、行政から情報を伝えていただくことを願いたいものです。  
 その後皆さんとのおしゃべりは、ご家族とのかかわりや生活の工夫などの話に広がり、お弁当をいただき解散となりましたが、初めての参加の方も口にできずに抱えていた気持ちが話せて、少し目の前が明るくなったとおっしゃって帰られました。

『福祉機器相談会』
 今回は、Rivo2(リボツー:アイフォンのためのキーボード)と、ブレイズET(デイジー図書リーダーや、OCR機能を備えた機器)を紹介していただきました。
 ブレイズETは、デイジー図書をダウンロードして聞いたり、また内臓のカメラで印刷物を映して文字を読ませるというすぐれものでしたが、まだ生活用具にはなっていない地域もあるとのことでした。
 その後、株式会社ラビットさんとの話が、今話題になっているAI視覚支援装置「OrCam My Eye(オーカムマイアイ)」になりました。嬉しいことに、株式会社ラビットさんでもこの機器を扱うことになったそうで、もしリクエストがあれば福祉機器相談会でも紹介体験できると伺いました。購入は難しいですが、体験させていただけるそうですので、ぜひと思う方はリクエストしていただければと思います。
 なお、このAI視覚支援装置「OrCam My Eye(オーカムマイアイ)」については、会報116号の「ミニミニ交流サロン・南柏」報告文追記に詳しく載っております。
 次回の『福祉機器相談会』の日ですが、来年1月25日(金)となります。


◆「千葉サロン」11月のご報告
 11月23日(金)は祝日にもかかわらず、男性3名、女性8名、ヘルパーさん3名、ボランティアさん1名と大勢の方が参加してくださいました。
 そのうち、お一人の方は緑内障の治療のための手術後、視力の低下を感じ不安で落ち込まれているということでした。またお二人の方は初めての参加で、お一人は去年網膜色素変性症と診断された方で、3歳と5歳のお子さんのお母さまです。まだ症状は進んでいないとはいえ、今後の生活への不安を感じて参加されたということです。もうお一人の方は、今年の春に網膜色素線条症という診断を受け、とても落ち込まれていらっしゃるとのことです。
 そこで自己紹介も兼ねて、参加の皆さまにそれぞれの目の症状と、最近どんな事を思い、その状況なりにどのように過ごしているかをお話していただきました。しみじみとした中にも、明るく楽しいお話のお蔭で「皆さまリラックス!」よく笑いました。話も障害者手帳の申請のための条件、お医者様に望みたい事、薬やサプリメントについて、子育ての経験談、趣味の話などに広がりました。
 症状の差はあれ、視覚障害という同じ不安を持つ仲間どうしで「三人寄れば文殊の知恵」のことわざのように、お互いに知恵を出し合いました。皆さまきっとそれぞれに、何か一つ心に残るものを得て家路に着かれたのではないでしょうか。私も、お土産をたくさんいただいたような気持ちになりました。


★カラオケde交流会10月、11月のご報告
担当 細川 嘉之
◆第106回カラオケde交流会のご報告 
 10月19日の参加者は、男性4名と女性会員2名とガイドさん2名のトータル8名でした。今回は、小生が病院で診察の予約があり、集合時間に遅れることを事前に伝えており、会場に到着したのが1時半でした。会場に入ると、いつものメンバーが上手にカラオケを歌っているのが気持ちが良く、ますます上手になられた感じがしました。これからも続けたいと感じ、今後も歌い続けようと1か月先にお会いすることを約束して3時に散会しました。

◆第107回カラオケde交流会のご報告 
 11月16日は、朝から晴天ではあったが寒さ厳しく、参加者は男性5名、女性会員1名、ガイドさん4名のトータル10名でした。初回から参加の男性がお休みとなり、参加の皆さんは最初から張り切って歌い続け、次回以降も頑張ってやろうという感がしてあっという間に3時間は終り、次回の交流会も楽しみにしている感じがしました。





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