あぁるぴぃJRPSちば会報124号
■ お知らせ
★公益社団法人日本網膜色素変性症協会代議員選任に関する告示
会長 渡邉 友資枝
日本網膜色素変性症協会定款第5条の2〜9および定款施行細則第24条、並びに千葉県網膜色素変性症協会会則第19条に基づき、2021年度〜2022年度の社員総会(代議員会)出席の代議員選任に関し、下記のように告示いたします。
1.本会代議員の定数:3名
補欠の代議員数:1名
2.立候補届け出締め切り日:2020年3月31日
3.選出:2020年度定期総会にて選出する
4.選任を受けようとする者の要件
(1)2020年1月発行の有権者名簿登録者であること
(2)6月に開催される社員総会(代議員会)への出席が可能であること
5.代議員立候補届け出先:渡辺 携帯 090−4749−6514
Eメール toshiewatanabe@arion.ocn.ne.jp
★あなたの街で交流会を開いてみませんか?
会長 渡辺 友資枝
あなたの住む街の網膜色素変性症の方と交流してみませんか?
公共の施設、個室が利用できるお店など、交流会の会場として使える場所を紹介、予約してくださる方を募集しています。会場費など必要経費は5,000円を上限として、会から助成します。また、参加者の募集や交流会の進行など、JRPSちば役員がお手伝いします。まずは、渡辺までご相談ください。
渡辺 携帯 090−4749−6514
Eメール toshiewatanabe@arion.ocn.ne.jp
★館山市制施行80周年記念 館山市市民協働事業
「『見えない』って何だろう?−見えない・見えにくい方に関する講演会・相談会−」のお知らせ
昨年3月に開催した「あなたの街で交流会in館山」の参加者有志が発起人となり、館山・南房総・鴨川・鋸南の安房地域で活動する視覚障害者団体をつくりました。第一回交流会が昨年11月に行われ、当事者12人、ご家族6人、支援者9人、ガイドヘルパーさん2人の計29人にご参加いただきました。今後も安房地域唯一の視覚障害者団体として、当事者に寄り添いながら、地域に親しまれる存在になれるよう活動していきたいと思っています。
今回はそのような活動の中で、地域市民に視覚障害を知ってもらうための事業として、館山市に採用されたものです。お近くの方も、遠くの方も、一足早い春の気配を感じに、ぜひお出かけください。
日時 令和2年2月16日(日) 午前9時30分〜
場所 安房教育会館 2階大ホール(館山市北条2609−20)
館山駅西口より徒歩5分
参加費 無料
後援 千葉県網膜色素変性症協会、千葉県中核地域生活支援センターひだまり
安房地域難病相談支援センター、(社福)千葉県視覚障害者福祉協会
【午前の部】講演会「見えない壁だって越えられる」
・受付9時30分〜(講演会・相談会共に受付)、開演10時〜
講師 小林 幸一郎 氏(現役の視覚障害のフリークライマー。世界大会で4連覇達成。
NPO法人モンキーマジック代表)
【午後の部】相談会「見えない・見えにくいに関するなんでも相談会」
・受付12時〜14時30分まで、開場12時〜15時まで
(事前申込みまたは当日受付で、順次ご案内します)
4つのブースを設け、それぞれの専門担当者が個別にお話を伺います。
各ブースの定員は6名です。空きがある場合は当日先着順です。
●生活相談(視覚障害者総合支援センターちば)●就労相談(千葉県障害者職業センター)●日常生活用具相談(館山市社会福祉課) ●ピア相談(JRPSちば、あわの虹)
※便利な福祉機器の展示も行います。相談会に参加されない方もお気軽にお立ち寄りください。
【問合わせ・相談会申込み】
視覚障害者とご家族のための会「あわの虹」
安保 電話 090−5577−3162
Eメール goodcolor@icloud.com
※館山駅から会場まで案内を希望される方はお申し出ください。
★「第15回ロービジョンケア千葉講演会」のお知らせ
会長 渡邉 友資枝
今年も下記のようにロービジョンケア千葉講演会が開催されます。今回の講師は眼科医院において早くからロービジョンケア外来を設け、ロービジョンケアに積極的に取り組んでこられた井上眼科病院の井上賢治先生と同院看護師の光永様です。眼科病院におけるロービジョンケアについて、具体的なお話をお聞きできることと思います。
井上眼科病院は千葉からも通院可能な東京・御茶ノ水や西葛西、埼玉県大宮市にある病院です。
記
日時 令和2年3月1日(日) 13時〜15時30分
会場 千葉大学医学部附属病院3階 ガーネットホール
千葉市中央区亥鼻1−8−1 電話 043−222−7171
※当日は、病院正面入り口に向かって左方向にある休日用の出入り口からおはいりください。
参加費 医師 1,000円 その他 無料
★千葉市で暗所視支援眼鏡が日常生活用具給付対象品に
会長 渡邉 友資枝
千葉市においてHOYA社製「暗所視支援眼鏡 MW10」が、令和2年1月から、障害者日常生活用具の給付対象となりました。これは千葉県では初めて、日本でも3番目のこととなります。この暗所視支援眼鏡は、網膜色素変性症の特徴である夜盲や視野狭窄を助けてくれるウェアラブルデバイスです。詳しくは本誌の広告(HOYA株式会社 メディカル事業部)のページをご覧ください。
ただし、この機器は既存の視覚障害者用拡大読書器の枠での給付です。基準額198,000円を超えた分は自己負担となりますのでご注意ください。MW10の価格は395,000円(税別)です。給付についての詳細は、千葉市の各区の高齢障害支援課もしくは下記の問合せ先までお問合せください。
給付についての問い合わせ先:千葉市障害者自立支援課給付班
電話 043−245−5173
MW10の体験・販売などの問合せ先:
株式会社勉強堂 本店
〒260−0013 千葉県千葉市中央区中央3−15−9
電話 043−225−1131
FAX 043−225−3251
※今年4月19日開催の「第18回アイフェスタinちば」でも体験、購入の相談ができます。
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