★イチゴ狩り＆一泊旅行のご報告
二日間とも好天でした。
２５日、参加者は、日帰り組がガイドさんと家族一組を含む９人で、宿泊組の５人を合
わせて計１４人です。
各駅に集まり、ＪＲ新宿駅発特急さざなみ１号に乗車して、９時４７分ＪＲ保田（ほた）
駅に到着。
駅から徒歩１５分ほどで２５日のメイン、イチゴ園（ファミリーファーム保田）に着く。
一日食べ放題です。石垣は３０個位食べたかな？ イチゴの食べ方は、ヘたを取り除いた
所にミルクを付けて食べる、尖がっている方を後から食べる、というイチゴ園の人の話で
す。
満腹になり、皆さんと徒歩でお食事処「ばんや」へ１１時１０分に着いて、４０分頃食
事を頼みましたが、注文した各料理は普通盛でしたが、いずれも量が多く、中でも海鮮か
き揚げ丼は、ご飯が見えないほどの盛です。ちなみに、寿司は、朝取れで９貫ですが「朝
定置網漁」で収穫した魚を出してくれました。
私は、海鮮丼を食べたが、９種類のネタで分厚く切ってあり、食べごたえがあり満足で
した♪。
食後、送迎バスで鋸山の日本寺へ。日本一の大仏様を見物しました。高さ、３１．０５
Ｍです。ちなみに、奈良東大寺の大仏様は、高さ１８．１８Ｍで、鎌倉高徳院の大仏様は、
高さ１３．３５Ｍです。送迎バスで保田駅に行き、日帰り組とお別れして、宿泊組５人は、
「ばんや」の湯に着き、部屋で飲食後入浴をしたが、風呂は高濃度炭酸温泉で、湯船は大
きいのが１つ小さいのが１つあり、小さい方には、焦げ茶色した湯船に、布袋に（カジメ）
昆布の仲間が入っていた。お湯は滑らかだった。
待望の夕食です。１８時より、大広間での宴会です。掘りごたつのテーブルには、９種
類の料理が並べてあり、どれから箸を付けて良いか迷うほどです。これまた中でも舟盛に
は、金目一匹と１２種類程の魚介類が盛ってあり、その他幅５０p高さ２５p程の大土鍋
が付き、中身は、金目・白菜・豆腐・蒟蒻・魚貝類等食べきれないほどです。とにかく、
大魚料理で驚きました。全部は食べ切れませんでした！！！
２０時３０分部屋に戻り、Ｔさんの部屋で二次会をして、Ｏさん・ＨさんはＳさんに指
圧をしてもらいました。
翌朝、Ｏさんは３時３０分に起床して、ばんや丸で定置網漁見物に行きました。
朝、わたしは１時間ほど、Ｓさんに指圧をしてもらい、身体が楽になりました。感謝で
す。
Ｏさんが、６時３０分に満足そうな顔をして帰ってきました。朝入浴後８時から朝食で
す。
またまた舟盛が出ました。１０種類です。茶碗蒸し・アジの煮付け・焼き魚・卵焼き・
野菜サラダ・その他、とにかく量がたくさんでて、朝も食べ切れませんでした。Ｏさんの
食事は、定置網漁で収穫した魚・いか・その他が大皿に９品ぐらい盛り付けてあり、アジ
の煮付け等Ｏさんも食べ切れませんでした。
宿を９時４５分にチェックアウト後（一泊２食付９８００円でした）、遊覧船「水中透
視ばんや丸」で、各島々を見物した、乗客は、私達のほかに３人の女性のみ。船上から眺
める鋸山は、素晴らしい稜線です。勝山町海上にある浮島は無人島です。浮島周辺で海底
を覗いたら、黒鯛などいろいろな魚が泳いでいました。浮島の岩場には、魚釣り人が何人
かいました。
１１時に保田魚港に戻り、定置網漁で収穫した魚類を、種類と大きさ別に各箱に選別し
て入れていました。
１１時２０分お食事処へ行き昼食です。Ｈさんと石垣は、寿司９貫入り朝取れです。Ｏ
さんとＴさんは、ドリンクだけでしたが、石垣は２貫残しました。残念です！！！「ばん
や」の送迎バスでＪＲ保田駅へ。１３時２４分発に乗車して帰路に着きました。
皆さま、お疲れさまでした、また行きましょうね。
Ｏさん、Ｓさん。楽しい企画、ありがとうございました。
★イチゴ狩り＆一泊旅行に参加して
日帰り９名、宿泊５名、計１４名の参加でした。
二日間ともすばらしい天候に恵まれました。
新宿発の特急「さざなみ」に各地より乗り込み、９時４７分に保田駅に到着。徒歩でイ
チゴ園に向かいました。
無制限の食べ放題というのにはビックリ。甘みの多い「章姫」と、酸味のある「紅ほっ
ぺ」の味を食べ比べました。私は「紅ほっぺ」の甘みと酸味のバランスのいい感じに魅了
され、３０ほっぺくらい頬ばりました。皆さん指先を赤く染めながら楽しみました。
イチゴ園を後に昼食の場所「ばんや」に徒歩で向かいました。
海鮮丼、にぎり寿司、海鮮かき揚げ丼、刺身盛、いずれも鮮度、味はいうまでもなく驚
きのボリュームでしたよ。
重いお腹を抱えながら、バスで鋸山の日本寺へ。
石仏像では日本一の大きさといわれる大仏様が、穏やかなお顔で、東京湾を見守るよう
にお座りになっていました。
鋸山を降り、保田駅で日帰りの皆さんとはお別れし、宿泊する「ばんや」へ。３時前に
到着。微炭酸入りの温泉？で一日の疲れをとり、夕食までくつろぎました。
大きな船にあふれんばかりのお刺身、金目鯛の煮付け、金目鍋、等々食べきれないほど
のご馳走で、お酒もすすみました。朝食にも大きな船盛、煮魚、焼き魚等宴会が出来そう
なご馳走が並びました。
チェックアウト後に乗った遊覧船では、身体いっぱいに潮風をうけながら景色を楽しみ
ました。軽いランチをとりおみやげを買って、各駅停車でのんびりと帰ってきました。ゆ
ったりのーんびりの楽しい旅でした。
皆さん大変お世話になりありがとうございました。
また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
★イチゴ狩り＆一泊旅行に参加して
千葉発９時４１分、特急さざなみに乗車。すでに船橋、津田沼にて乗車している皆さん
に挨拶。五井にて乗車してくる仲間と合流。参加人数は日帰り組み９名、一泊組み５名で、
ボランティアさんふくめ１４名であった。
９時４０分過ぎ、保田駅に到着。いよいよこれからが本番です。
まずは、ファミリーファーム保田にてイチゴ狩りである。小生自身、初めての経験であ
り、たくさん食べられるものと期待していたが、そんなに食べられるものでなく、３０個
程度食べたかな？ それでも、障害者であることを言えば１１００円を１００円値下げし
てくれたこと。時間を無制限にいたしますとお店の人が言ったとき、歓声があがったが、
結局、４０分で終了した。女性は概ね好評、男性はジュースの飲みすぎ状態であったかな。
少しおなかを減らす為、今日のメインである「ばんや」まで、散歩がてら２０分程度歩い
て到着した。
「ばんや」は、テレビ番組で見たことがあったが、日曜日で車もひとも一杯で、食堂も
満席であった。時間もありのんびり待つこととした。ここ自慢の魚料理やお寿司が安価な
値段で食べられることで有名であり、実際食べてみるとその通りであった。小生が頼んだ
かき揚げ丼は量も多すぎて食べ切ることが出来なかった。それでも満足であった。
その後、ばんや発の無料のマイクロバスにて鋸山の山麓にある日本寺に出かけた。バス
を降り、そこからは階段にて。やはり目が不自由なので神経を使い疲れるものだ。お互い
助け合って、なんとか大仏がある見晴らしの良い場所に到着した。
ここから三浦半島、伊豆半島、富士山等が見えるらしいが、あいにくかすんで良く見え
なかった。ここで良かったことといえば拝観料が半額になったことかな？
３時３０分過ぎのバスにて保田駅経由ばんやへ。駅にて日帰り組みとはお別れ。彼らは
四時半ごろの特急にて帰路へ。しばしのお別れである。
一泊組みは、ばんやにてしばらく休憩の後風呂に入り、お楽しみの夕食タイム。キンキ
の煮付け、天ぷら、鮮魚の鍋、小鉢等々。その上に、八品ほどの舟盛りと、一泊二食付き
で１０，５００円とは思えない豪華さであった。
ビールとワインで乾杯。その後焼酎などで八時過ぎまでゆっくり夕食を楽しみました。
その後部屋に戻り、お酒を飲みながらおしゃべりをしたり、マッサージ業を開業されて
いる方がおられたので、腰の悪い小生の腰をマッサージをしてもらってスッカリ気分がよ
くなった。明日の早朝に定置網漁に行かれる人がいるので、十時半過ぎには寝たかな。
朝、目覚め、朝風呂に入り戻ると、定置網漁に行った仲間が戻っていて、二トンほど取
れたらしい。参加者には、朝、特別料理が出るらしいとの報告であった。八時からの朝食
も飛び魚の塩焼き、納豆、のり等の定番のおかずに、しじみの味噌汁、その上にまたまた
お刺身の舟盛りと豪華であった。
今度は、保田港から小一時間程度で回る海中も見られる遊覧船にて、十時より近くの島
々を遊覧。頼朝公が伊豆より逃れてきて上陸したという記念碑もあるとのこと。天気がよ
すぎて伊豆の大島等は見えなかった。
上陸後、お土産を買ったりお茶を飲んだりしたが、昼食は五人中二人はお腹が満腹で飲
みもののみで済ませた。
バスにて保田駅へ送ってもらい、午後１時２８分発、千葉行き普通にて一路千葉へ。
途中姉ヶ崎で二人下車。先日、交通事故に遭われたＡさんのお見舞いに、代表していっ
てもらった。ご苦労さまでした。小生達は蘇我にて、それぞれの家路へと分かれた。
今回の旅の「ばんや」は、期待通りのお店であり、また行きたいお店であった。なによ
り天気も良く、無事問題も無く帰宅出来、本当にお疲れさまでした。また是非、企画があ
れば参加したいものです。
最後に、幹事の太田さん、坂本さんご苦労さまでした。
★イチゴ狩り＆一泊旅行に参加して
五井駅で市原から参加した６名で特急に乗車しました。
そしてこれはサプライズな出来事だったのですが、同じ市原からご参加のＡさんのガイ
ドさんは、なんと私が普段からお世話になっているホームヘルパーさんでした。
保田駅に着くと、私は石垣さんと一緒にイチゴ園まで歩いたのですが、その時点での石
垣さんの歩数がすでに一万歩を超えていて本当に驚きました。
イチゴを堪能した後は、「ばんや」での昼食です。私は大の寿司好きなので、迷わず寿
司を注文して舌鼓を打ちました。
次はバスで日本寺に移動です。日本寺での参拝では複雑な階段の為に、普段は頼りがい
のある私の目の代行をしていただいている中込さんが、階段で躓きよろけましたが、怪我
の無かったことに安心しました。
参拝を終えてから再びバスで旅館の「ばんや」へ。途中日帰り組みとは保田駅で別れた。
「ばんや」の風呂は炭酸水と言う話でしたが、私は鈍感なためか気泡には気付きませんで
した。
夕食朝食とも、本当に料理の品数には驚き、私もそのほかの皆さんもご飯は断りました。
あの日の夜は、私の愛する中日ドラゴンズがなんとか勝利を収めたために、巨人ファン
のＯさんは自分のことのように喜んでいただきました。
今回の宿泊メンバーの中で殆ど視力の無い私は、他の４名の方たちには本当にお世話に
なりました。そのお礼のつもりで指圧をさせていただきました。
翌朝の定置網漁には、他にも参加希望の方もいたのですが、さすがに翌日は疲れの為に
睡眠を優先されたようです。
私も何度か旅行に行きましたが、朝から舟盛が出たのは初めての経験でした。(^-^)
今回のイチゴ狩り＆一泊旅行は、先月の花見のときに急遽決めたのですが、想像したよ
りも参加数が多いことに改めて感謝いたします。また企画しましょう！