★本部発送作業のお手伝い
今号は、年会費の振込用紙、添付があり緊張しましたが、皆さんハートの目をしていま
すので、午前中に間違いなく終わり、天気には勝てず、社会科散策中止、昔の処刑場?
の「鈴が森」を通り、ランチのみで解散です。
近況報告の中で、千葉県支部のYさんのご親戚に震災被害があったことを伺い、胸が痛
みました。
さまざまな 人生ありし 鈴が森
春の嵐に 散り桜踏み
人と愛 指先の眼を 酷使して
ボランティア作業 できる歓び
思いやり 気持ち一緒に 袋詰め
全国発送 あぁるぴぃ報
★第7回ダブルレインボー音楽会を開催して
毎年、行えることが当たり前ではなく、音楽ホールがあるということ、出演者、スタッ
フ、お客さまが健康であればこその音楽会であることに、改めて気づかされました。
このような中、他支部より出演を快く引き受けてくださり、すばらしい演奏で会場を圧
倒した、松尾さん、大脇さん本当にありがとうございました。
毎回のことながら、会の進行がスムーズにながれるように、気配りをしてくださるスタ
ッフの方々に、深く感謝しております。お疲れさまでした、そしてありがとうございまし
た。
また、来年お会いできるのを心待ちにしています。
(音楽担当 伊藤 勲 中野 早苗)
★ダブルレインボー音楽会に初参加
出演する人たち、それを支えようとするスタッフの皆さま、それから私をはじめとする
お客さんが、少しでも盛り上げていこうという姿勢に感動しました。
また、演奏が失敗しても明るく振舞っていこうという姿勢とスタッフの皆さまやお客さ
んが、「それもありか」ということで大きな気持ちで包んであげようという気持ちがダブ
ルレインボーの心意気ではないでしょうか。
豊田さんの朗読はとてもナイスでした。私の心の奥底までじーんとくる語り口はまさに
プロ級ですね。
江澤支部長がおっしゃっていた「がらくたバンド」ですが、これで決まりですね。わか
りやすくて親しみやすいネーミングですよ。これであっと驚く上手さならば芸能プロダク
ションからスカウトがくるかもしれませんね。
皆さまから「出演してみてはいかがでしょうか」といわれましたが、私は何もとりえが
ありませんので、お客さんとして参加しようと思います。
いやー、本当によかったですよ。来年が楽しみです。
★ダブルレインボー音楽会に参加して来ました。
どんな感じかわからなかったけれど、歌、三味線、ヴァイオリン、フルート、コカリナ
の演奏、朗読、バンド演奏など個性あふれるプログラムで、素晴らしい演奏や歌声など、
レベルの高さに驚くとともに感動を与えてくれました。
出演された皆さん、お疲れさま。そして、ありがとうございました。
来年も皆さんの活躍を応援しています。まだ、参加されていない方も是非来年、足を運
ばれてみてはいかがでしょうか。
また、他支部から出演されていたことも驚きましたが、音楽会は千葉県支部ならではな
ので、これからも続けていってほしいですね。
★ダブルレインボー音楽会2回目の兆戦を終えて
私も去年初めてださせていただいて、あんなにだめだったのに、喉元過ぎれば熱さ忘れ
るで、また挑戦してしまいました。やれやれ思った通りの結果でしたが、目標を持ちここ
まで来れたことに意義があったかなあと思いました。
楽屋でも皆さんと前より親しくなれ、目が悪くならなかったら、こんなに習い事始めな
いし、音楽会がなかったらこんなに練習しないし、発表できる場所を与えてもらえること
は、ありがたいことと皆で感謝していました。これも音楽担当の伊藤さま、中野さまの気
配り、心配り、そしてまたアナウンサーの美樹さん、その他、裏で支えておられるスタッ
フの皆さんのお陰と、つくづく思い知らされました。ありがとうございました。
美樹さんにもジュピターについている詩を読んでもらいましたが、その中から私は一人
じゃない。深い胸の奥で繋がっている。私たちは一人ではない。ありのままでズーット見
守られている。の言葉どおり仲間がいてどんなに気の休まることでしょう。
今回もまたまた仲間がいることを実感しました。音楽を通して会場と舞台に架け橋がで
きたダブルレインボー音楽会。誰でもでようと思えば、勇気を出せばでられる気さくな音
楽会。これからも手作りの暖か味のある音楽会であってほしいと願っています。
★ダブルレインボー音楽会の思いで
出演された方々はギターを優しく弾かれた伊藤さん。それからJRPSの太田さんはじ
め有志の方々。この音楽会の話があってから三ヶ月で本番。その間に皆さまはどこで練習
されたのでしょうか? 打楽器を楽しく演奏されておりました。それからハンドベルや養
護学校の小学生が数人、先生のピアノの伴奏で小学唱歌を何曲か演奏されたように覚えて
おります。
そして、音楽会の発起人であり,JRPSのボランティア活動に熱心にかかわってこら
れ、幕張の私立の高校で生徒会長をされていた松尾亜紀さんが、友達十数人で作り上げた
バンドの演奏、それは大変盛り上がりました。それに私、声楽の先生から楽譜を頂いたば
かりの「霧と話した」を歌わせていただきました。
打ち合わせもリハーサルもこの会場、稲毛海岸駅までの長い道を初冬の気配を感じなが
ら、明日はどうか心暖まる音楽会でありますように、私なりに祈りながら歩いたものです。
二回目は同じ美浜区のJIN≠ニいうライブハウスで、三回目は千葉市中央区にある
ツインビルの定員100席の会議場。四回目からは夢に見た音楽ホール。150席を有す
る、出来たばかりで音響の良い手ごろな音楽ホールです。そして現在に至ります。一回目
から思いますと、二回目、三回目、四回目と、出演される方々も毎回増えてまいりました。
先日、7日の日、音楽会を終え打ち上げも済んで、入り口付近まで出てまいりましたら、
伊藤さんの奥さまにお会いいたしました。「初めからのことを思いますと、今日の日は感
無量ですね。ご想像出来たでしょうか・・・」とおっしゃいました。私も胸に込み上げて
くるものがありまして、深くうなづくばかりでした。これまで中心になって動いてくださ
いました方々に、感謝の気持ちで一杯でございます。本当にありがとうございました。そ
れから会場でいつも温かい拍手を下さいました皆々さま、どうぞこれからも見守ってくだ
さいますようお願いいたします。
★楽しい音楽会
ピアノはちょっと失敗してしまいましたが、結果よりトライする事に意味があるかなと
納得しています。皆さんに、こちらこそ、ありがとうございましたとお礼を言いたいです。
JRPS千葉の雰囲気が大好きです。
来月はJRPS静岡の総会で講演します。ありのままの自分をそのままお話しようと思
っています。聞き手側の一人ひとり、立場も考え方も環境も違います。ある人は「仕事」、
またある人は「結婚、家庭生活、母として」プライベートな「地域社会での生き方」「友
人」「趣味」など、この病気と向き合って生きる一人の女性として、語り継ぐことで当事
者、家族、様々な立場の支援者の方々に何かヒントとなるきっかけができればいいなぁと
思いお受けしました。
こういう機会をいただくたび、かっこよく見せようとか、美しい話に仕上げようとか思
わずに、人として弱いところもいっぱいあってたくさん泣いて、そんな中でも希望を捨て
ず一喜一憂を繰り返し、たくさんの人と繋がり生きている幸せを伝えたいなと考えます。
二年後の千葉を楽しみにしています♪
★もうまく基金の募金活動に参加して
今回の網膜基金の募金活動は、小出理事長からの要請により千葉県支部も協力すること
となり、初めての参加とのことでした。
当日9時に津田沼駅にてNさんと待ち合わせ、10時には大森駅北口に到着し、10時
半には千葉県支部より男性5人、女性5人(小出さんを含む)、盲導犬一頭が集合。もう
まく基金理事の引率にて、会場であるベルポート南会場に5分程度で到着した。
早速、募金活動に入った。街頭での募金活動は、小生にとっては初めての体験であり、
最初は少々戸惑いもあったが、隣のブースではガールスカウトの人達が、東日本大震災の
募金活動をしていたので触発されて声を上げた。
今回の大井・大森夢フェアへの当基金の参加は今年で三年目であり、本部の人のお話で
は、大分認識されるようになってきたとのこと。それにしても大勢の人が来場するものだ
と関心した。大都会はやはり違うものだ。
今回、特に頑張っていただいたのはNさん(元消防士)で、大きな声で宣伝してくれた
ことと、Kさんと参加した盲導犬であったような気がする。
午後三時ごろ女性陣は解散し、男性陣も三時半には募金活動は止めにして、後片つけに
入った。テントや椅子は、リースとのことでそのままにして帰ることができた。
そのあと、本部の金井理事夫妻他二名、埼玉支部の田村さん、千葉県支部の四名、計九
名にて大森駅近くの「日本海庄屋」で反省会を行った。一期一会というべきか大いに盛り
上がり、本日の募金は約3万5千円集まったとの報告があった。前日7日は、本部の四名
で行ったが、雨降りのため来場者が少なかったとのこと。その点、今日は晴れ間が多く、
暑いのは我慢してそれなりに成果を挙げることができ良かったと思う。
昨晩(ダブルレインボー音楽会の打ち上げ)の続きで、少々飲みすぎの嫌いがあったが、
7時半まで飲み、又の再会を約し大森駅にて解散をした。
最後になりましたが、本部の皆さま方本当にお世話になりありがとうございました。
また、参加いただきました皆さんお疲れ様でした。