★「もうまく基金」からのお願い ー賛助会員拡大に、是非、ご協力をー
「治療法確立」を目指し、「研究支援」をよりいっそう推進するために、2008年8月
特定非営利活動法人 網膜変性研究基金、愛称「もうまく基金」は、JRPSを母体として
誕生いたしました。そして、現在、JRPSと「協同」というかたちで、新たな歩みを始め
ております。
「もうまく基金」は、おかげさまで設立より丸3年を経過し、順調に発展しております。
しかしながら、今後更にJRPSが行なってきた治療法研究助成を継続していくためには、
「賛助会員拡大」が必須です。そこで、この誌面をお借りしてのお願いとなりました。
JRPS会員で未入会の皆さまには、是非、賛助会員になっていただきたくお願い申し上
げます。年会費は、一口千円からで、何口でも結構です。
既にJRPS千葉県支部は、団体正会員に入会しており、また読者の中には、既に個人正
会員、賛助会員にご入会されていたり、ご寄付や募金をお寄せくださっている皆さまもたく
さんいらっしゃることと思います。この場をお借りして心より感謝申し上げます。そして、
改めまして、更に周囲の一般の方々への呼びかけを、お願い致します。一人でも多くのご支
援者を増やしていただき、安定した研究支援を行ってまいりたいと思っております。
その他、下記に3つのお願いを記します。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
その1.もうまく基金の地域推進役として活動いただける方を探しています。
支部と連携をとりながら、もうまく基金のための普及啓発活動、基金募集活動を行ってい
ただける方に地域推進役になっていただいています。各支部長に候補者の推薦をお願いして
おりますが、われこそはという方がおられましたら、支部長にどうぞご相談ください。
既に、地域推進役は、東京、秋田、徳島でお一人ずつ誕生しています。
その2.募金箱をおいていただける先を探しています。
基金では、ロゴマーク入りのプラスチック製募金箱と募金箱の隣りに並べておくチラシ入
れケースを用意しています。病院、企業、商店等で、一定期間常設することに協力いただけ
る先がありましたら、事務局までご連絡ください。
その3.書き損じハガキをお寄せください。
青い鳥ハガキにつきましては、皆さまから数多くお寄せいただき感謝申し上げます。基金
からのお礼状等に有意義に使わせていただいております。
また、書き損じハガキについても、もしお手許に残っているものがありましたら、支部役
員などを通じてお寄せいただけますと幸いです。
尚、詳細はJRPS会報RPに掲載されている「もうまく基金」コーナー、また、メール
マガジンをお読みください。
もうまく基金ホームページ http://www.moumaku.jp
お問い合わせは下記です。お気軽にご連絡ください。
もうまく基金事務局連絡先 TEL:03−6459−6663
FAX:03−6459−6665
Eメール:info@moumaku.jp
ご連絡をいただければ、賛助会員入会のための振込票をお送りいたします。