あぁるぴぃ千葉県支部だより78号


■活動報告■

★第7回ロービジョンケア千葉講演会の報告
開催日時:平成24年3月25日(日) 午後1時から4時50分
開催場所:千葉市ハーモニープラザホール
司会:千葉県子供病院 高相先生
講演内容
T「ロービジョンと眼科学・眼科医療」

東京女子大学 人間科学科 小田 浩一教授
 今年から医療保険制度の中に「ロービジョン検査判断料」という項目が新設される。 このロービジョン検査判断料として厚生労働省から提示されている内容を参考にしな がら、ロービジョンケアの現状と今後について私見を述べた。
 ロービジョン検査判断の内容には、障害者手帳交付の対象者に対し眼科で検査を行 って、福祉に紹介するという従来型のサービスが明記されている。それと同時に括弧 書きではあるが、手帳を持たない患者を対象にできるとある。現在の手帳制度では救 われないロービジョンの患者へのサービスが可能になった大きな改善である。これに 合わせるように、眼科内で検査の結果補助具を選定し指導を行うというロービジョン ケアのコアとなる内容も明記されている。実際の文章では、これらが交じって記載さ れているので、そのまま読むと若干印象が異なるかもしれない。このロービジョン検 査診断料の記述で示されているロービジョンケアの現状を評価するとき、2つの重要 な点を指摘できる。1つは、眼科医療と福祉やリハビリサービスとの連携という問題 である。どこの地域でも、またどこの国でも、実は医療機関からリハビリ機関への紹 介は難しい問題として指摘されている。日本各地で関連施設・組織をネットワーク化 し連携を図る試みが、ロービジョンケアを軸にして行われつつある。しかし、その連 携が継続して実をあげるのはなかなか容易ではないようである。有効な要素として報 告されているのは、眼科医師への教育である。もう1つのポイントは、仮に眼科医療 とリハビリの連携が十分達成されても、この連携の中にロービジョンの患者にとって 有益な内容が少ないという問題である。従来型のリハビリサービスは基本的に全盲の 人を対象としているため、ロービジョンの患者に紹介してもニーズが満たされないこ とが多いということである。ロービジョンは視覚障害である。視覚障害の人向けにリ ハビリテーションサービスが提供されている。従ってロービジョンの人は、視覚障害 リハビリテーションを受ければ良いという三段論法が成り立たない! のである。ロ ービジョンを視覚障害と見なすと危険だということを意味する。ロービジョンケアの コアになるサービスは、視覚検査から適切な補助具を選定し、それを有効に活用する ために必要があれば指導訓練をして、見えない読めない患者を(視力が1.0に回復 するのではないが)見える・読めるようにすることでQOLを改善するということに なる。これは、連携でなく、主に医療機関内で実施されることになろう。現在その部 分のサービスは、いってみれば補助具というモノの紹介が中心で、選定は患者まかせ にされることが多いのではないか。ロービジョンでは、見える範囲が狭いので、補助 具の選定と使用法を相当うまく調整しなければ見えたり読めたりするようにはならな いことも多い。ロービジョン外来にいけば、確実に見える・読めるようになるという サービスを今後提供していけるよう、言い換えればアウトカムの伴うコアサービスを 確立していくことが求められると考える。これらの2つが、今後のロービジョンケア にとっての重要な点であり、ロービジョン検査判断料という項目が新設された現在、 充実が望まれているとまとめることができるであろう。

U「障害と社会再考 〜新たな価値を求めて〜」
社会福祉士 佐々木 貞子
 こんにちは。JRPSの会員で、千葉県支部の佐々木貞子と申します。現在、東京 にあるDPI(障害者インターナショナル)という障害者の国際NGOで、権利擁護 の相談にあたったり、障害があり女性であることで二重の生きにくさに直面している、 女性障害者の問題に取り組んでいます。また、学校での講演や県職員研修などを通じ て、福祉啓発を行なっています。今回は講師という立場でお招きいただけたこと、光 栄ですが、高い段からお話しすることは少し恥ずかしくもあります。どうぞよろしく お願いいたします。
 さて、私は社会的な視点で病や障害について考え、お話ししたいと思っています。 眼が見えない、障害のある人は、この社会の中で「かわいそうな人、何もできない」 とイメージされることが多いと思います。皆さんはそう感じたこと、せつなかったり、 時に腹立たしかった経験など、ありませんか? 病気や障害を持っていても日々の暮 らしをいとなんでいる、当たり前の市民であるということが、一般にはまだまだ理解 されていないと思います。
 このイメージはマスコミを通じて、より強められる場合もあります。たとえば、パ ラリンピックの報道などで、「障害を乗り越える」という表現がよく使われます。「 なぜ乗り越えなければならないの?」と言いたくなりますが、「障害はあってはなら ないもの」という意識があるからなのでしょう。
 この社会は、たしかに障害があると生きにくいのですが、それは障害のない人中心 につくられている社会だからと、私は思うのです。当然視されてきたことも、視点を 変えれば矛盾に気づくことがあります。私は最近まで「世の中なんて、そんなもの」 と思い込んできました。
 今までは、障害を持ってしまうと、自己努力による克服と家族の手助けが求められ てきました。しかし、自己努力にも限界がありますし、家族にも、それぞれの生き方、 個々人の暮らしがあります。たまの手助けならともかく、多くのことを家族に依存す ることは困難であり、互いの関係が対等ではなくなります。
 以前は、自分でなんでもできることが自立であると考えられてきました。できない のは個人の障害のためであり、それは自分が克服しなければならないと思われてきま した。これに対し、近年障害をありのままに受け入れ、支援を受けながら日々の暮ら しをいとなみ、自分の人生を自分で選び決めていく、それに責任を持つという新しい 自立観が注目され始めています。「自分を律する」という自立です。
 たとえば、頚椎損傷を受けた人は、首から下の機能がダメージを受けているので、 どんなにリハビリをしても、努力しても、今までの考え方では、永久に自立できませ ん。外出したくても、何時間もかけて自分で着替えをすることが求められました。し かし、障害があってもなくても、人には一日24時間しかありません。日常動作にエ ネルギーを使い、疲れ果てるよりも人手を借りて数分で着替えをし、外出して、本来 の活動(仕事・学校・趣味)などに時間を費やすことが、人間らしい暮らしであると 意識されるようになりました。それは視覚障害にも同様のことがいえると思います。
 障害のある人への支援を充実させれば、障害そのものは変わらなくても、当たり前 の暮らしが実現できるのです。これを障害の「社会モデル」と言います。障害のモデ ルとは、「障害に対する見方・考え方」という意味です。言い換えれば、障害のある 人を想定されずにつくられた街のあり方や制度、人の意識が、生きづらさとしての「 障害」をつくり出しているということです。
 これに対して、前者の自立観は障害の「医療モデル」といわれます。医療モデルは、 障害のある人を医療やリハビリを受ける対象・客体ととらえるのに対して、社会モデ ルは障害のある人が生活の主体者であると考えます。それは、自分のことを人にお任 せにするのではなく、自らが必要な支援を使いこなし、サポートの方法を適切に伝え ることが、私たちに求められることでもあります。実際、障害のある多くの人を見る と、身体の不自由さと生活上の制限とは比例しません。誇りを持って支援サービスを 活用し、世界中を飛び回り、パワフルに生きている、重度の障害者たちはたくさん存 在しています。
 障害者基本法が昨年改訂されましたが、ようやく障害の社会的側面が認められまし た。「障害者とは、心身の機能障害に加え、社会の障壁が、障害の原因である」と規 定され、障壁の除去の必要性が明記されました。そして、福祉観も変わってきました。 以前はお恵みとして与えられるものと考えられていた福祉は、現在、誰もが活用する 社会サービスであるととらえられています。
 そもそも人間は生物体である以上、病気もすればケガもする、年も取ります。年を 取れば、誰でも心身の不自由が追いかけてきます。障害があっても高齢になっても、 暮らしに不便を感じさせない社会になれば、身体の機能障害から派生する苦しみを半 減できるのではないでしょうか。障害のある人が暮らしやすい社会は、誰にとっても 暮らしやすい社会のはずです。
 今までの社会には画一的な価値観・ものさしがあり、そこから外れてしまうことが、 認められにくかったと思います。障害だけではなく、結婚する・しない、子どもがい る・いない、外国籍、性的指向などなど、様々な条件によって、肩身の狭い思いをし てきた人々は少なくないと思います。多様性を尊重し、様々な生き方が認められ、人 をありのままに受け入れようとする価値観は、社会を活性化させ、今の閉塞した状況 を切り開く鍵となるのではないでしょうか。
 さて現在は、二つの価値観がせめぎあっている過渡期のように思います。生きづら さを感じている私たちが、まず声を出して身近な人に伝えることで、その意識を変え、 ひいては社会を変える、大事な啓発活動ができるのではないでしょうか。
 世界中に40数カ国(アメリカやEU諸国、韓国など)が、障害者の差別を禁止す る法律を持っています。日本にはまだありませんが、差別禁止法制定のため、現在内 閣府で検討中です。差別というと大げさに感じる人もいるかと思いますが、障害を理 由に排除されたり、他の人と違う不利益な扱いをされることが、日常生活の中にも多 く存在しています。そんな経験に直面した時、「問題だ」と気づく感性や、その思い を客観的に伝え解決しようとする姿勢が必要と思います。
 満員電車の中で足を踏まれても、踏まれた人が声を出さなければ、誰も気がつかな いのです。そして、それは自分だけではなく、多くの人が暮らしやすくなるための、 勇気ある行動なのではないでしょうか。


★お花見の報告

千葉市 細川 嘉之
 3月31日に行いました、お花見の会の担当をさせて頂きました細川です。JRP S千葉県支部の平成23年度最後の行事となった今回の行事について、簡単にご報告 いたします。
 今回のお花見の会は、例年に比べ寒い日がいつまでも続き、開花宣言が遅れ、桜が 見られないことと、花見当日の天気が荒れ模様になるとの予報が大当たりとなり、自 分はお天気男と思っていたのがはずれてしまい残念でした。それでもボランティアさ んを含め20名の参加があり、支部だよりの発送作業後、支部長とお天気の様子を見に 出かけたが、風が強く雨もパラパラしかけてきた為、交流会とさせていただきました。
 まずは、おにぎりやお漬物、から揚げ、サンドイッチ、ごぼうの天ぷら等々ご馳走 が並び、これらをつくり用意していただいた方々に感謝申し上げます。又、お花見に は欠かせない飲み物まで差し入れていただき、感謝! 感謝! の一語です。
 最初に食事をしながら自己紹介をやり、その後各人に今年の抱負、やりたいこと、 目標等お話をしていただき、大いに盛り上がり3時前に終了することが出来ました。
 小生は、今回初めて参加していただきましたOさんから、「この会に参加してこん なに楽しいものだとは思わなかった」という言葉をいただき嬉しく思いました。
 これは、まさしく僕らが考えているところの、会員には自宅にこもらず、ドンドン 外に出て楽しく会に参加して欲しいということの実現そのものです。
 グルメの会やカラオケ音楽会、医療講演会等、これからも企画いたしますので、お 一人でも多くの方々に参加していただきたくお願いいたします。


★支部だより発送作業&お花見に参加して

東金市 早川 源造
 3月31日、支部だより発送作業&お花見に参加しました。
 発送作業は、2回目の参加です。1年近く、参加できなかったのですが、「お花見 」という言葉に、釣られてしまいました。
 皆で、それぞれ出来る作業を分担して、あれよあれよという間に、発送作業は、さ っさと済んでしまいました。
 屋外は、電車が止まってしまうほどの強風に加えて、いつ雨が降ってくるかわから ない様子。桜もまだ咲いていないので、室内での交流会になりました。
 千葉市の、Oさんや、南房総市のIさんなど、初対面の方のお名前も知りました。 差し入れのお料理もおいしかったし、蕗の薹入り海苔の佃煮に、春を感じました。
 初参加というボランティァのMさん(晴眼者)の、「皆さん普通の人たちで、とっ ても明るい」という言葉に、ちょっと嬉しくなりました。
 今後も出られるときには、必ず参加したいと思います。


★本部発送作業に参加して

市原市 鈴木 てい子
 4月28日(土)本部発送作業のお手伝いに参加しました。
 千葉県支部からは、初参加の方2名とボランティアさんを含め14名の参加でした。
 大森駅から本部に向かう途中、目の前を「ひらり・はらり」と舞い散る八重桜の下 を歩いて行きました。
 4月のお手伝いは、年会費の払込票を同封するので、いつもより多くの参加をと、 声かけしたようでした。本部発表で、当日の参加者は40名とのことです。
 始めに、本部小林さんから作業手順の説明があり、3人一組になりスタートしまし た。今回は、「ゆっくりで良いので間違いなく」と、指示がありました。今までも、 払込票を同封する時は、十分気をつけていたつもりでも、実際は、何件か本人と違う 名前の払込票が届いたとか。そこで今回から手順を変更したそうです。
 私は、文字の確認ができないので簡単なお手伝いしかできませんが、チェックしな がらの担当の方は、大変だったと思います。皆さまのお手もとに正しく届きますよう に。
 会場は満席で、休憩時の移動が大変でした。
 作業終了後、お茶をごちそうになりながら、自己紹介をして解散になりました。
 昼食は、前回と同じビルの中です。全員一緒だと席が心配と言うことで、好きな物 を食べるグループになり、私は「手打ちうどん」にしました。
 でも、そこはセルフサービスのお店です。ボランティアさんについていただいたの で、天ぷらを盛り合わせたり、麺つゆを入れてもらいおいしく食べました。天ぷらは、 サックリと揚がっていて、薬味の生姜が味を引き立てて、安くておいしいお店でした。
 食後、それぞれの都合で、大森駅で解散になりました。
 昨年悪天候で中止になった、「つつじ」を見に行く話題がでて、3人で行きました。
 東京駅で千代田線に乗り換え、「根津」で下車。
 「根津神社」は、天候にも恵まれたのか見物の方でいっぱいでした。
 花に顔を近づけて、淡い蜜の香りを楽しみながら、歩幅の違う歩道を、連れて行っ てもらいました。以前来た時よりも、見えなくなっているようでした。
 行き交う人が歩道を譲ってくれています。周囲の方には、「親孝行息子」がお花見 に連れて来たように見えるでしょうか?
 境内には、「甘酒」があります。甘酒は、健康によいと言われている「発酵食品」 の一つです。Hさんから、「甘酒」をごちそうになりました。
 腰を下ろしていると、後ろの池から魚が飛び上がる音がしています。のどかな午後 のひと時でした。
 帰路は、「新有楽町」から「秋葉原」に出て、私たちは、総武線に乗り換えて、帰 宅しました。バスを降りたら、丁度6時のチャイムが鳴っていました。
 参加された方、お世話になりました。お疲れさまでした。
 また、同行していただいた方、本当にありがとうございました。散策もたくさんで きて、楽しかったです。


★素晴らしい音楽会をありがとう

習志野市 大野 真知子
 ダブルレインボー音楽会の主催者、出演者、またスタッフの皆さま、大変お疲れ様 でした。そして素晴らしい音楽会をありがとうございました。
 味わいのあるお三味線とアコーディオンの音色。しっとりとしたクラシックの歌、 ピアノ、フルート、ジャズピアノの演奏。コカリナ、タイガーアンドドラゴンのハー モニー。
 それぞれに聴き入ってしまいました。
 そしてオペレッタでは、プロかと思わせる劇団JRPSのお芝居には、大笑いし、 ミルフィーユの皆さまの歌声には、いつものように聴きほれました。
 フィナーレを飾ったのは、ガラクタオーケストラのスイングジャズ。とっても良 かったです。わたくし、気がついたら、手足で楽しくスイングしておりました。
 アットホームな今年の音楽会を観客席から参加し、年々磨きをかけられていかれる、 皆さまの才能に、今年もまた、うらやむやら、憧れるやらでした。せめて私は、この 1年、聴く耳に磨きをかけておきますので、来年も素晴らしい演奏をお願いいたしま す。ご一緒した友人の方々からも、楽しかった、素敵だったという声をたくさんいた だきましたので、ここで伝えさせていただきます。
 最後に、毎年、開演を飾る伊藤様のステキなおしゃべりと、ギターの演奏が聴けな かったこと、とても残念でした。どうか早くお元気になられること、お祈りしており ます。


★第8回ダブルレインボー音楽会の感想

流山市 中野 美保
 体調不良で、暫くの間、行事に参加を控えておりましたが、ひさしぶりに皆さんに お会いしたくなり、思い切ってダブルレインボーコンサートに出かけてみました。
 このコンサートを聴くのは3年ぶりだったのですが、出演者の皆さまの歌や演奏が、 更にグレードアップされていて驚きました。
 皆さんがこの日の為に練習を重ねて、ステージの上にいらっしゃることを思うと、 趣味を持つことの素晴らしさ、継続することの大切さを感じ、私も励まされる思いが しました。
 楽しみにしていたオペレッタは、中野早苗さんの脚本や演出に更に磨きがかかり、 いつもは真面目な役員さんまでもが、おのぼりさんの観光客を熱演する様子に大笑い、 そしてミルフィーユの素敵なハーモニー、心から堪能しました。
 前回も感じたことですが、このコンサートにはロービジョンの人への配慮がいくつ もあるのですね。演奏中も客席の電気を真っ暗にしないことや、白い階段の一段一段 の端っこに、黒いテープが貼ってあるなど、見えにくい私たちにとって、大変ありが たい工夫でした。こういう優しいコンサートを、毎年開催出来る千葉県支部は素晴ら しいと思います。
 数年ぶりの行事への参加でしたが、懐かしい方々とお会いできて、楽しい時間を過 ごすことが出来ました。
 出演者の皆さま、ボランティアの皆さま、役員、会員の皆さま、このコンサートに 関わったすべての方々にお礼を申し上げます。
(追伸)今回は新しい会員の方をお連れしました。
 JRPS千葉の若返り? を期待して、30代の男性です。
 この病気は、その年代によって悩み事も違ってきます。ユースの会は35歳までし か在籍できません。働き盛り、子育て真っ最中の30代40代の方がもっと集まって 話が出来る場があればいいなあと思っています。
 同世代の方、思い切って行事に参加してみてください。小さな点と点を繋いで線を つくり、それをいつか大きな輪にしていきましょう。


★初めて音楽会に参加して

船橋市 NK
 はじめまして。今回の音楽祭で、はじめてJRPSの催しに参加させていただきま した。RPと診断されたのが昨年の今頃で、最近になって眼のせいで仕事の環境も変 わったりして、かなり落ち込みぎみだったとこを、Twitterで知り合ったNさ んに誘われて、打ち上げまで参加してしまいました。
 あまり文章がうまくないので長く書きませんが、皆さんの素敵な音楽、そして前向 きな姿勢に感動しました。
 音楽は音を楽しむもの。そして音で楽しくなるもの。まさにそういった場でした。 私も何か楽器をとも考えたのですが、音譜読めない、リズム感ないことを思いだしあ きらめました。
 またJRPSの催しに参加したいと思います。
 あれ、感想になっているかな? では、またお会いしましょう。


目次へ戻る

All Rights Reserved Copyright (C) JRPS-Chiba-2003