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【令和6年度】
[2024暮らしをかえるめの福祉機器展 」
サブテーマ 〜未来を拓く最新テクノロジーとの出会い〜 の案内です。
、市民福祉プラザ全館で取り組まれる「ふくふくプラザ祭り」の一環として従来どお
り午前10時から午後4時まで開催します。
最新機器の「あしらせ」体験は予約制になっていますので、ご注意ください。
当日は混雑が予想されますが、午後のほうはゆっくり見られると思います。
また、今回もアンケートにご回答いただいた方にはお土産を準備中です
アンケートを提出してお土産をお持ち帰りください。
主催は福視協を中心にした[暮らしをかえるめの福祉機器展』実行委員会]です。
後援は、福岡市・福岡市教育委員会・福岡県・福岡県教育委員会です。
他にも福岡市社協、福岡県社協、福岡県立高等視覚特別支援学校等4つの学校、九州
国立博物館他、多くの基幹にご協力いただいています。
日時 9月28日(土)10時〜16時、ただし盲導犬のコーナーは10時から13時
会場 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)
6階 601〜604研修室の全室、5階503研修室と調理実習室です。
出展者は企業が17社、機関・団体が9団体、その他に機器の出展が2社で、
合計28のブースになりました。
出展内容を紹介します。
まず、受付のある6階からコーナーごとに紹介します。
6階601研修室は、【暮らしをかえる機器紹介】のコーナーです。
出展社は、
@ 高知システム開発
ピーシートーカー ネオ プラスやマイニュース ネオ 他、視覚障碍者のためのソフ
トを展示します。
A 株式会社エクシオテック
「シグナルエイド」と関連する機器の紹介です
音声拡大読書器「とうくんライト」、点字タイプライター「テラタイプ」などです
C 有限会社エクストラ
こちらは最新の機器が紹介されます。
マルチプレーヤーのセンスプレーヤー/センスプレーヤーライト/ブレイルセンスシッ
シックスミニ/エンビジョングラスなど紹介します。
エッシェンバッハ光学ジャパンは、ドイツの光学機器メーカーです。
携帯型拡大読書器や、LEDライト付きのルーペなど紹介します。
最新の各種拡大読書器が紹介されます
白黒反転表示がトナープリンターで印刷することが出来るようになりました。用紙や
教材なども紹介します。
しかさぽオリジナル商品のしかさぽボード、しかさぽバッグなど紹介されます。
簡単に撮影し読み上げるための台[よむん台]、白黒反転ノート、カレンダー、立体プ
リンター、バルーン白杖を展示します。
バルーン白杖は空気で膨らます白状で、緊急時などに便利です
めがねのメーカーです。多様な遮光眼鏡商品を展示しております。
遮光眼鏡がどのようなものか体験できます。
音声読書器各種、メガネ装着型音声読書器やルーペなども出展されます
注目は「エンジェルビジョン デスクトップリーダー」です。
う代理店です。
弥生時代の銅鐸のレプリカや、木でできたアジアの楽器を鳴らす体験、平安時代初期
の女性の衣装を着る体験をしていただきます。
また、スマホをかざせば自動的に音声が流れるアプリを利用した展示品解説をする「
ナビレンスdeきゅーはく」も紹介します。
大人も子どもも楽しめる点字図書館コーナーです。
こちらのブースでは視覚障害の専門機関として事業内容の紹介とともに、
専門のスタ
@ 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局福岡視力障害センター
A福岡市立心身障害福祉センター(あいあいセンター)視覚部門
B 福岡県立高等視覚特別支援学校
C 福岡県立福岡視覚特別支援学校
D 福岡県立北九州視覚特別支援学校
E福岡県立柳川特別支援学校 です。
お隣の603研修室は【今注目の最新テクノロジー】のコーナーです。
@コンピュータサイエンス研究所
視覚障がい者歩行支援アプリ Eye NaviとEye Navi専用ネックポーチを出展します。
Eye Naviは、スマートフォンひとつで、道案内と障害物検出、歩行レコーダー機能を
備えた歩行支援アプリです。
目的地までの方向や経路、周辺施設、進路上の障害物、歩行者信号の色、
点字ブロッ
ダウンロードの方法などお手伝いさせていただきます。
Aアメディアの機器展示
クラウドサービスにより非常に高精度な文字認識と、日本語、英語、中国語、韓国語
間での翻訳、文章の内容の要約や、グラフ、画像、写真から内容を読み取れる生成AI
を搭載した最新の音声読書器を体験できます
次に604研修室は、【盲導犬がやってくる!】コーナーです。
このコーナーは10時から13時までです
【九州盲導犬協会総合訓練センターから盲導犬と訓練士が来ます
どなたでも自由に盲導犬との体験ができます。
5階 503研修室は【移動と歩行のテクノロジー】のコーナーです。
@あしらせ
ここのブースは予約制になっています。
あしらせは視覚障がい者のためのナビゲーションデバイスです
コンパクトな機器を靴につけて、アプリで目的地を伝えれば、足に伝わる振動が
目的
体験ご希望の方は、事前に窓口の藤川総務にご連絡ください。
なお、定員は40名で、定員になり次第受付終了となります。
1.お名前を フルネームで
2. 連絡先
3. 希望の時間帯
※10時、10時30分、11時、11時30分、13時、13時30分、14時、14時30分、15時、15時
30分の30分間隔で予約を受け付けます。
予約の枠が埋まっている場合はご希望にそえない場合がありますので、
予めご承知お
予約の基幹は9月1日から14日までです。
藤川総務の電話番号は、090-1973-6459です。
なお9月1日から14日までの期間は、当日1階ふくふくホールでのバリアフリー映
画【お終活 熟春(じゅくしゅん)!人生、百年時代の過ごし方】の予約期間です。
こちらはプラザ管理事務室電話 731-2 9 3 2までご連絡ください
少しづつ広がりつつある高齢者・視覚障害者用LED付音響装置(信号機)を実際に
体験して感想をお聞かせください。
錦城護謨では、屋内用の歩行支援製品を出展いたします。
1.歩導くん(ほどうくん)ガイドウェイ
建物の床面に設置する、ゴム製の歩行誘導マットです
2.ガイドレット
バリアフリートイレの入口から便器までの道しるべとして活用できる、
ゴム製のトイ
3.ココテープ
仮設の誘導路として、必要な場所に必要な時だけ簡単に貼れる歩行テープです。
防災
503研修室のお向かいの調理実習室は、【暮らしに役立つ便利グッズ】のコーナー
日本視覚障碍者団体連合の用具購買所から、日常生活に役立つ商品数多くを展示しま
以上が準備の状況です
知らせの参加予約は藤川総務まで、
その他機器展に関しては登本までお問い合わせください。
登本の電話は、090−9590−8040です。
4月の交流会では「もっと安心しでもっと自由に外出するために」をテーマに視覚障碍者の外出について協議しましたが、今回の交流会では「旅行の秋」、ちょっと足を延ばして海外への旅行も話題にしたいと思います。
先月まで北米を3か月間旅行されていた立石敏明さんに話題提供いただきながら、視覚障がい者の旅行を主なテーマに交流したいと思います。
旅好きな方もそうでなくても、耳で旅をしてみたい方もどうぞご参加ください。
日時 2024年10月 6日(日)13時30分〜15時30分
(13時〜受付)
会場 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)5階501研修室
報告者 立石 敏明 さん
問合せ先
登本 弘志 電話 090−9590-8040
e-mail noborimoto-0321@jcom.home.ne.jp