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◆JRPS群馬とは・・・

 視野狭窄、夜盲症を主な病状とする網膜色素変性症は、現在その治療法が確立されておらず、平成8年1月に厚生省特定疾患治療研究事業に指定された眼の難病です。この治療法の確立と、この病状に悩む患者の生活の質(QOL)の向上を目指して、平成6年5月に患者、医療関係者、支援者の3者が一体となり、日本網膜色素変性症協会(JRPS)を設立しました。

 群馬県においては、JRPSの支援を受けながら、平成10年7月5日にRP連絡会を結成。約2年の活動結果がJRPS本部に認められ、平成12(2000)年7月30日に全国で11番目の支部として設立(ミレニアム誕生)しました。 

 現在、当支部の活動には県内を中心に140余名の患者が参加、内JRPS正会員は 71名(2003年6月現在)を数え、増加発展の途上にあります。

設立時の名称は、「日本網膜色素変性症協会群馬支部・JRPS群馬支部」でしたが、本部の公益法人化に伴い、2016年1月1日より 名称を 「群馬県網膜色素変性症協会・JRPS群馬に 変更になりました。
 


◆JRPS群馬では、以下のように県内を5つの地区に分けて、地区交流会を開催しています。 

A地区(前橋市保健所・伊勢崎保健福祉事務所管内)
前橋市、伊勢崎市、佐波郡
B地区(高崎市保健所・藤岡・富岡・安中保健福祉事務所管内)
高崎市、安中市、藤岡市、富岡市、多野郡、甘楽郡
C地区(東部・館林保健福祉事務所管内)
太田市、館林市、邑楽町
D地区(吾妻・渋川・利根沼田保健福祉事務所管内)
渋川市、沼田市、北群馬郡、吾妻郡、利根郡
E地区(桐生保健福祉事務所管内)
桐生市、みどり市

◆JRPS群馬を、支援してくださっている眼科の先生方を、ご紹介します。

クリックすると診察時間などの詳しい内容が分かります。

 医療法人 恵和会 小林眼科

 医療法人 瞳光会 馬場医院

 かめい眼科

 群馬大学医学部附属病院 眼科

 鈴木眼科医院


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