●退任の挨拶
吉岡 直子
こんにちは。皆さんがこの群馬支部だよりを手にされるのは総会のころになるかと思います。結論から言いますと、この度支部長の役を降りることになりました。
群馬連絡会から数えて5年間、役員さん・会員の皆さんに支えていただきながら、たいしたお役にも立てずかえって皆さんにご迷惑をおかけしたことの方が多かったのではと、恐縮しております。また、こんな私が何とかやってこられたのも皆さんの応援や励ましのおかげと、深く感謝いたしております。 今後は、支部の「電話のおばちゃん」として、また皆さんとつながっていきたいと考えております。今まで同様、気楽に電話してきてください。
◎突然の退任の挨拶に驚かれた方も多いと思います。
吉岡さんはお店の移転に伴い日曜日も開店することになったため支部長の役から降りることになりました。これからは顧問として、今まで同様会とのつながりは大事にしてくださるそうです。軽食もとれるカフェアンドブティックになるそうですから、ゆっくりおしゃべりをしに、お店のほうに顔を出してみるのもいいかなって思います。6月初旬開店予定のお店は場所は未定ですが、会員の皆さんには決まり次第お伝えしたいと考えているそうです
吉岡さ〜ん、今までありがとうございました。
by 編集部
●「吉岡さんのご功績を讃える」
小林 一男
この度吉岡さんは仕事の関係で支部長の役を退任されることになりました。思い起こせば約6年前、東村の吉岡さん宅でRP患者同士が集まり、お互いの心境等を話し合った茶話会からのスタートでした。
群馬にはもっともっと沢山のRP患者がいるはず、その人達と手を携え頑張れば、きっといい将来があるかも知れないということで、JRPS本部の後押しを受け、RP群馬連絡会を伊勢崎市ふくしプラザで立ち上げました。その後吉岡さんは伊勢崎市に住まいを移され、新しい仕事に取り組まれながら、2000年7月にはJRPS群馬支部を設立されました。それから約3年間、公私ともに忙しい中で支部長の重責を担われ、支部役員と共にお互いに切磋琢磨し合って群馬支部の発展にご尽力されました。自分が大変であっても持ち前の明るさで会員に接しられ、希望と勇気を与えてくれたことは、誰もが認めることと思います。
吉岡さんありがとう。又大変ご苦労様でした。お互いに厳しさに耐えながら頑張ったこともありましたが、これからは是非本業に注力されますと共に、その傍ら、今まで同様仲間同士として、サイドからのご協力と、アドバイスをいただきたいと思います。