あぁるぴぃ広島 Vol.4
■ごあいさつ■
広島支部長 佐藤 行伸
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
早いもので、支部設立から1年が経過しました。その間の活動について、今総会で
ご報告するわけですが、皆様のご期待にそえたかどうか、自信がありません。
しかしながら、役員の皆さんのご尽力や会員の皆さんのご協力のおかげで、なんと
か当初計画したとおりの活動ができました。厚く感謝申しあげます。
今号では、その報告及び新年度の計画等について掲載しております。御熟読いただ
き、来たる総会に活発なご意見をいただければと思います。
ご案内のとおり、今年は「第12回国際網膜世界会議」が8月に千葉市(幕張)で
開催されます。広島支部からの参加方法については、前号でお知らせしたとおりで
す。治療研究の最新情報を聞けるでしょう。一人でも多くの方に参加していただきた
いと思います。(参加締め切りは4月20日です。)
網膜疾患の治療法の確立はJRPSが目指す大きな柱ですが、治療研究について最
近各種の新聞紙上をにぎわしております。巻末の情報コーナーをご覧ください。ある
会員は「孫の顔を見るのが夢だ。」とはなしておられました。その夢が、かなって欲
しいものです。
今号については総会特集号であり、JRPS会員の方のみにお配りしようと考えて
おりましたが、本支部に対する更なるご理解とご協力をいただきたい、また、研究情
報をキチンとお伝えしたいという思いから、今までどおり会員でない方にもお配りし
ております。ご縁があれば、JRPSへご入会いただき、共に活動していただければ
幸いです。
それでは、皆さん、5月19日に、お会いしましょう。
目次へ戻る
次へ