会員の声
■先の見えない現状は？
Ｍ さん
新型コロナウイルス感染症は、昨年流行が始まり約1年半が過ぎようとしています。
その間、自粛期間や緊急事態宣言も何度も発令され、現在もこの中で解除される日を願っている所です。
私たちも参加するはずだったいろいろな行事もほとんどキャンセルになり、家にこもりがちになっている状態です
唯一皆さんとお話出来る機会と言えば、ズームで会話出来る事ですね。また、各地で開催される医療講演会などもオンラインで聴かせていただいています。
いつになるか解りませんが、皆さんと交流会等でお会いすることを楽しみに思うしかありませんね…。
くれぐれも体調にお気を付けて下さい。
■ワクチン接種について
Ｔ さん
これは、僕の体験談で、全ての人に当てはまる事ではありません。
４月27日（火）にコロナワクチンの接種をしました。28日（水）は、関節痛と倦怠感がありましたが、普段通りに働きました。29日（木）は、朝、37,4℃、11時過ぎには、39℃まで上がり、相談窓口に聞いてみたら、行きつけの病院があったら相談してくださいとの事で、電話をかけたら診察してもらえました。
点滴をしてもらい、最後にPCR検査をしたので、明日、結果がわかるまで、自分の部屋で巣ごもりです。部屋を出る時は、マスクをします。万が一の時、家族に移さない為です。
次に、５月18日（火）に、２回目のコロナワクチンを接種しました。
今回は、前回発熱でお世話になった病院で、あらかじめ解熱剤のカロナールと筋肉痛、関節痛の漢方薬の麻黄湯（まおうとう）を準備して受けました。
副反応は、思ったより早く、夕方５時頃から始まりました。
19日、20日、21日と、全身倦怠感と筋肉痛が続き、今回は発熱はありませんが、症状は悪化しています。
うちの病院でも、65歳以上の二人は症状が軽く、30代の三人に発熱、頭痛があったようです。
18日（火）から2週間位、全身倦怠感、筋肉痛が続きました。それから、徐々に体調が良くなりはじめ、今はほぼ普通の状態に戻っています。
うちの病院では、2回目の接種は、全員しましたが、他の病院では、1回目に副反応が出て、2回目は打っていない人もいるそうです。
ワクチン接種の日は決まっているので、体調を整えて接種する事をお薦めします。
僕は、2回とも体調はよくなかったです。
■季節の恵に感謝
Ｔ さん
今年も異常気象か、少しずつ季節が早くなって来ているような気がします。
梅雨入りも随分早かったようです。
今週は、真夏のように暑くて、梅雨の中休みとか報道されていますが。この晴れ間をいかして玉ねぎを収穫しました。赤たまと普通のものですが、昨年よりはたくさん穫れてよかったです。しかし、翌朝起きる時、あちこち痛みを感じました。やはり、年齢には勝てませんね。
筍は、イノシシの被害も少なくて久しぶりに何度か食卓をかざりました。煮物、あえもの、天ぷら、ちらし寿司などエトセトラ…。家族の反応は今ひとつみたいだったようです。
それから、梅も樹が折れるほどたわわに実をつけていました。早速梅ジュースを4本つけましたが、うまく出来るか心配です。
ジュースがとれたら梅でジャム作りに挑戦してみようと思っていますが。
これからは、様々な夏野菜の収穫も楽しみです。
コロナ禍でも自然とふれあえることは本当に有難く思っているところです。