※ アイフェス2005 in 神戸 開催のお知らせ 来て、見て、使って 不便を便利に より快適な生活をめざしませんか?
開催日時:10月16日(日)10:30〜15:30 会場:神戸市立六甲道勤労市民センター5F大会議室 神戸市灘区深田町4-1-39-401メイン六甲 (JR神戸線 六甲道駅南隣接) 参加業者:22社 入場料:無料 同時開催:「よろず相談コーナー 」会場:会議室E 主催:日本網膜色素変性症協会(JRPS)兵庫県支部 共催:NPO法人 視障自立支援の会 後援:兵庫県、 神戸市 、兵庫県眼科医会 社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会 社会福祉法人神戸市社会福祉協議会 財団法人兵庫県視覚障害者福祉協会 社団法人神戸市視力障害者福祉協会 財団法人中山視覚障害者福祉財団 会場 大会議室 参加業者一覧 《JRPSコーナー》 ●JRPS兵庫県支部 《拡大読書器》 ●三興機電(株) ●(株)ナイツ ●(株)タイムズコーポレーション ●TIEMAN TOKYO OFFICE 《視覚障害者用パソコンソフト、他》 ●NEC ●(株)高知システム開発 ●アイネット(株) ●(株)アメディア 《点字グッズ・便利グッズ・白杖・他》 ●神戸ライトハウス ●企画製販今井 ●(株)大活字 ●「パナソニックコミュニケーションズ(株)情報カテゴリー ●(株)ネットイン京都 ●(有)ジオム社 《音声誘導装置・その他》 ●(株)中日電子 ●三菱プレシジョン(株) ●ウツミ(株) ●池野通建(株) 《遮光眼鏡・ルーペ・単眼鏡》 ●東海光学(株)●メガネのタナカ 心斎橋店 《保険》 ●ソニー生命保険(株)●(株)ピー・アール・エフ 会場 会議室E 「よろず相談コーナー」協力団体一覧 国立神戸視力障害センター 生活訓練、福祉制度、他あらゆる事についての相談 NPO法人神戸アイライト協会 歩行訓練、ガイドボランティア、パソコン指導、通所(音楽、体操)他についての相談 ASV【全国視覚障害者インターネット接続支援連絡会】 インターネット接続、等についての相談 点訳ボランティアグループ連絡会 点訳、点字、等についての相談 ぐるーぷ燈台 音訳、朗読、等についての相談 NPO法人視障自立支援の会 健康保険での「鍼灸マッサージ」治療、取り扱いの相談。(患者、施術者) *相談者が多い場合、時間制限をさせて頂く事がありますので、ご了承願います。 問い合わせ先 担当:榊原 JRPS兵庫県支部事務所 TEL:078−924−6696 Eメール: hyogo@jrps.org JRPS兵庫県支部HP:URL: http://www.jrps.org/hyogo/local/ ※大活字ニュース 〜便利グッズ・図書のご紹介〜
(※価格は全て税込です。)大活字で発売されている最新便利グッズ・新刊図書のご紹介です。 【便利グッズ】 『ソックスター 10枚入り』
靴下をいつでもペアに!ソックスターは丸いクリップの切れ目にソックスを差し込み、そのまま洗濯機や乾燥機に入れるだけで、いつでもソックスをペアにします。 片方が行方不明になってしまったり、バラバラの靴下をペアにまとめることが難しかったり…。ソックスターを使えば、靴下に関するトラブルを解消することが出来ます! <仕様> ☆サイズ:直径7cm ☆カラー:2色アソート(青・ピンク) ☆本体素材:ポリプロピレン ☆耐熱温度:90℃ ☆原産国:ドイツ ☆価格:1,000円 『バイオライト エクセル』 バイオライトの光は、人間の目にもっとも優しいと言われる「日の出30分後」の太陽光にきわめて近い特性をもっています。光のチラツキを解消し、通常の約3倍の2000ルクスの照度を実現。目の疲れやすい方、目を酷使する方へおすすめです。 ※「エクセル」シリーズはアシメトリック(非対称)配光と呼ばれる方法で光をコントロール。机の横から灯具前方をムラなく照射します。 <仕様> ☆サイズ:高さ(最大)640×幅216×奥行(最大)540mm ☆重量:2.5kg ☆アルミダイキャスト、プラスチック塗装 ☆明るさ切り替えスイッチ付き、直流点灯方式 ☆60Wミニクリプトンランプ同梱 ☆価格:38,640円 『点字テプラPRO SR6700D』 あの「テプラ」に点字も印刷できる新機種が登場! 1.入力(文字を入力すると、自動的に点訳) 2.ラベル印刷 3.点字打刻 の3ステップで、初めての方でも簡単に点字ラベルを作成することが出来ます。(点字と墨字を1枚のラベルに印刷出来ます。点字のみ・印字のみも可。) 貼り間違いを防ぐ上下マーク印刷機能、点字ラベルデザインフォーム機能付き。 <仕様> ☆サイズ:約W231×D226×H79mm ☆質量:約1,660g(テープ除く) ☆本体色:シルバー ☆同梱品:使用PROカートリッジ(18mm)、点字テープカート☆リッジ(DS24K)、ACアダプタ(AS1527J)、PCラベ☆ルソフト(SDL6A)、トリマー(RT36W) ☆価格:45,150円 『白黒ランチボウルセット』 人気の白黒反転シリーズに、おしゃれなランチボウルが加わりました!小さめのドンブリとして、ミニ丼や麺類、スープや煮物など多岐にご利用して頂けます。サラダも、白いボウルは濃い色のドレッシング(醤油ベースなど)、黒いボウルは白い色のドレッシング(サウザン・シーザーなど)と使い分けて見てはいかがでしょうか? <仕様> ☆サイズ:直径15.5×高さ7cm ☆重さ:約300g(1個) ☆価格:1,680円 【書籍】 『視覚障害者にかかわる しごと事典』 視覚障害者をサポートするしごとやボランティアをされている方への取材をもとに、そのしごとの内容や日常、資格の取り方、連絡先などを紹介しています。52種のしごとを紹介!! <内容> Part1 情報にかかわるしごと Part2 生活・リハビリテーションにかかわるしごと Part3 機器にかかわるしごと Part4 教育にかかわるしごと Part5 医療にかかわるしごと Part6 研究・デザインにかかわるしごと Part7 就労にかかわるしごと Part8 旅行・スポーツにかかわるしごと ☆判型:B5判 約338ページ 12ポイント ☆著者:黒崎恵津子/小松聰子/菅野淳子 ☆価格:墨字版/3,360円 テキストデータCD−ROM版/1,050円(税込) 『ロービジョンはここまで見える −視力をもっと活用するために−』 (原題:Coping with Vision Loss-Maximizing What You Can See and Do) 正しい訓練や補助具の使用により、弱視者でも晴眼者と同じように活動することができる−。自身も重度の弱視である著者チャプマン博士が、リハビリテーション方法や眼の病理学、精神の克服法までを伝授する渾身の一冊 <内容> 第一部 視覚と眼の構造 第二部 その他に知っておくべきこと 第三部 視覚障害の主な原因 第四部 テクニックと視覚補助具 第五部 専門知識と技術 ☆判型:B5判 334ページ 14ポイント ☆著者:ビル・チャプマン博士(Dr.Bill Chapman) ☆監修:岩橋明子・黒川哲宇 ☆翻訳:鴨原純子・星野智子・山口和彦 ☆価格:3,360円 ◎とりあえず大活字文庫を読みたい人は… 大活字文庫は、全国500か所以上の公共図書館の大活字本コーナーに所蔵されています。一度、お近くの公共図書館で借りて読書を楽しんでみませんか。
お問い合わせ・ご注文はこちらまで
株式会社 大活字 〒101−0051 東京都千代田区神田神保町1−3 冨山房ビル6F 電話:03−3259−2200 FAX:03−5282−4362 Eメール:cafe@daikatsuji.co.jp URL:http://www.daikatsuji.co.jp ★お知らせ★ 「楽天市場」に大活字のショップがオープンしました! http://www.rakuten.co.jp/daikatsuji/ 会報9号目次へ戻る 7.お願い 1.会員募集
JRPSでは、会員を募集しています。患者とそのご家族はもとより、活動を支援していただける方も大歓迎です。入会金はありません。年会費は5,000円(減免の制度もあります)です。詳しくは、岡山県支部までお問い合わせください。
★JRPSについて JRPS(日本網膜色素変性症協会)は、網膜色素変性症およびその類縁疾患の治療法の確立とその啓発活動を通じて、患者の自立を促進することを目的とした全国組織で、患者とその家族だけでなく、医師、研究者、支援者の方々も多く会員になっておられます。 また、各支部では、QOLの向上、正確な情報の提供、患者とそのご家族間の交流などを目的として、講演会や交流会の開催を中心に、支部会報の発行、ウェッブサイトの運営など、積極的に活動しています。 2.お手伝いください
JRPS岡山県支部では、ボランティアとして支部活動をお手伝いいただける方を募集しています。「何かできるかな」と思われた方がおられましたら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。
3.ご寄付をお願いします JRPS岡山県支部では、皆様からのご寄付を募っております。いただいた寄付金はイベント等の運営費、会報の発行費用などにさせていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします。
【お振り込み先】
下記の郵便局の口座までお願いいたします。また、通信欄に「寄付」とご記入いただけますと幸いです。 なお、ご寄付いただきました方は、お名前を会報等でご紹介させていただきます。もし、匿名での寄付をご希望の場合は、お手数ですが、その旨、通信欄にご記入ください。 記号・番号 01340−2−82844 加入者名 JRPS岡山県支部 会報9号目次へ戻る 先日、岡山県眼科医会の勉強会に講師として行ってきました。柄にもないことをするもんじゃないですね(苦笑)。頭は真っ白、のどはカラカラ(お水はおいてくださってたんですが飲む余裕などありませんでした)、手に汗も出ないほど緊張しました。一応、病名を告知するときには配慮をしてほしいこと、手帳や年金についての情報提供、そして真摯に患者に向き合ってほしいことの3つをお願いしたつもりです。
あとの質疑で、案外患者は手帳や年金について知らない、また、簡単に失明という言葉を使わないようにと言ってくださった眼科医の方がおられましたし、眼科医会の会長様からは、会報に眼科医が患者に伝えるべき情報を掲載しましょうというお話しもいただきました。緊張はしたけれど、ほんとに行ってよかったなと思いました。 岡山県眼科医会の皆様、たいへん失礼なことを申しまして、申しわけありませんでした。改めてお詫び申しあげます。また、貴重なお時間を頂戴したうえに、話に耳を傾けていただいたこと、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。 (奥村) |