眼科疾患患者家族交流会に参加して
S.F (女性)
12月21日医療講演会を聴きに松江に行ってきました。松江日赤病院眼科の松岡先生・藤原先生のお話には深く胸を打たれました。約1時間の講演に続いて参加者がグループ別にディスカッションの予定が、その1時間は先生方への質疑応答で終わってしまうほど熱気に溢れていました。講演はわかりやすい言葉を使って質問には懇切丁寧にお答えいただき自分自身の手術後の心のモヤモヤがすっきりしました。私が特に感銘を受けたのは2点あります。
1点目:質疑応答で自分が2025年3月に白内障手術を受けて右目は良くなったのですが、左目は悪いままで同時に手術後に外斜視がひどくなったと言うと「普通両目でものを見ようとすると寄り目になるが、見え方に左右差が出ると、片方が一所懸命に見てもう片方が見ることを怠けるために外に向いてしまう」との返答でした。これは日赤では外来で外に向いた目を真ん中に戻す治療ができるとのこと。
また、自分が手術後、半年ぐらいからだんだん目のかすみが戻ってきた旨を訴えると「それは後発白内障」と言って、状態によるが治すことができるとも言われました。講演がちょうど白内障関連で私は身を乗り出して一言一句逃すまいと聴いていました。
藤原先生は子どもは自分で見えにくいと説明できないので、ちょっとしたサインを見逃さずに、また小さい頃(期間限定)色々なものを子どもに見せたり体験させたりすることがその後の成長に大きく関わるとのお話は胸が痛かったです。
身近な内容で自分にとってタイムリーな機会を設けてくださった松江保健所・島根難病相談支援センター及びJRPS山陰の矢野会長ご夫妻ありがとうございました。
