松江での新年会の報告
矢野 健
さる、1月19日(日)にありました山陰支部東部地区の新年会についてのご報告をします。当日は、大雪注意報が出ていましたので、とても心配しましたが、参加者の皆様の日頃の行いが良いのか雪も全く降らず良いお天気となりました。
まずは、縁結び、悪運の縁切りおよび金運アップの町歩きです。午後1時にjr松江駅前の松江テルサに集合です。参加人数は、9名です。JRの高架沿いに西に向かって歩き始めます。信号を一つ渡り「アベック通り」をまた西に向かいます。昔、松江中央映画館のあったところを左方向南に向かい縁結び商店街(竪町商店街)をひたすら南に行くと「街の駅」の梶勧農園さんのお店に到着です。梶さんご夫妻でお迎えしてくださいました。何でも、東出雲の清酒オウロクが造られている「黄金の井戸」の水で沸かしたお茶をまずいただきました。その後、梶さんが作られている青めのうの焼き物のお話を聞きました。今は青めのうを使って、女性に人気のネールにできないかやってみておられるところだそうです。これも名前をつけて「縁結びネール」とか。安部支部長と鎌田さんはご主人に焼き物のインタビューを熱心にされていました。
梶さんのお宅の街の駅でゆっくりお茶とお菓子をいただいて、次は白潟天満宮へと向かいました。ここで皆さんと一緒に、今年一念の願いを込めてお参りをしました。カラーン カラーンと鳴らしてパチパチと今年一年の縁結びと学業と支部の発展(お賽銭5円では欲張りすぎでしょうか。神様も大変です。ここで、たこ焼きを4パックもご購入された方もいました。
それから松江テルサに行き、午後3時から12名参加で新年会です。支部長の開会あいさつで始まり、なぜか新年会担当の私が挨拶とハイカラに赤ワインで乾杯です。ここは1月生まれの人がいたら飲み物がサービスになると聞いていました。参加のメンバーの中に二人おられて、最初の乾杯の赤ワインをサービスでいただきました。おいしかったです。それから次々と8種類の料理がでてきましたので、もう終わりのころにはおなかいっぱいになって動けないくらいでした。中にはもうおなかいっぱいで食べられない人のデザートを二人分食べられた方もおられたとか。参加の皆さんは、普段食べないイタリア料理に満足のようでした。反省点は、一部の男性会員からは、やっぱり新年会は日本酒とお刺身がないとと言う意見もありました。今回はすみませんでした。こんな感じで新年会も和気あいあいとした雰囲気で無事に終わりました。参加の皆さんお疲れ様でした。
今年は、皆様が参加していただけるような行事を考えていますので、ご参加の程よろしくお願いします。