和歌山県網膜色素変性症協会
(JRPS和歌山)
お知らせ
JRPS和歌山県の行事予定
★交流サロン「ヒロシの小部屋」
ヒロシの小部屋は、見えない、見えにくいかたや、そのご家族で、医療・福祉・機器の使い方などに、関心のある方々にお集まりいただき、自由な雰囲気の中で交流をするイベントです。 見えにくさで困っているけど、誰にも話せない、自分だけかもしれないと悩んでいませんか?今の気持ちを思いきって話してみませんか? 思いを聞いてくれる仲間が待っています。これ、どうして使うの? 新しい発見があるかもしれません。★秋の講演会「どこでも出張講座」
★日本ライトハウス展見学バスツアー
【日時】 10月18日(日) 電車で行く予定です。
11月14日(土)和歌山ビッグホエールにて
「ふれあい人権フェスタ2015」にブース出展しますので、お気軽にお立ち寄りください。
時間:10時~16時
★忘年会(カラオケ付き)
【日時】12月20日(日) 【場所】加太国民休暇村
【予定】10時半JR和歌山駅出発→11時半着、12時半まで入浴→12時半~14時半 懇親会→15時帰りのバス出発
★アイフェスタ2016 1月17日(日)
滋賀県
★野外で楽しく交流会
日 時 10月3日(土) 場 所 近江八幡休暇村
内 容 野外BBQ ※詳細については、次号の『あぁるぴぃ』にて
京都
★RP洛楽サロン 仲間との交流や情報交換で元気になりましょう。
日 時 9月13日(日)13時半~16時
場 所 京都ライトハウス 地下1階 研修室1、2(千本北大路南西)
ゲスト 中学生落語家 鯉鮎亭(りねんてい)ボタン君
問合せ 大菅 090-7348-3414 Eメール:jrps-kyoto@jnics.jp
奈良県
★秋の野外交流会 信貴山のどか村にて野外バーベキューと味覚狩り
日 時 9月27日(日) 9時半~15時ごろまで。雨天決行
集 合 9時半 JR王寺駅中央改札出口、のどか村直行バスに乗車。
内 容 バーベキューや、ぶどう狩り、芋ほり・・・楽しいイベント一杯です。※バーベキューは手ぶらでOK
参加費 バーベキュー料理2,000円~3,000円 (飲物代別途)
持ち物 障害者手帳、歩きやすい服装、靴
申込み・問合せ岡村090-8481-5333 Email:yksa@m5.kcn.ne.jp
大阪
★RP・文芸館じょうぶん寄席9月19日(土)10時半~12時 落語会
★交流サロン「RP・みんなの部屋」毎月第3土曜日 9月19日 13時~16時 共に無料、申込不要
日本ライトハウス情報文化センター4階、四ツ橋線・肥後橋駅②出口前、各線・淀屋橋駅徒歩10分 問合せ 松本090-7343-8980
兵庫県
★兵庫県難病連医療生活相談会in龍野に参加
日 時 9月27日(日)13時~16時
場 所 龍野健康福祉事務所(JR本龍野駅)
講 師 大杉先生(眼科医)・正条氏(視能訓練士)〔塚崎病院眼科〕
問合せ 伊藤 080-2446-8068 Email:jrpshyogo@gmail.com
和歌山点字図書館からのお知らせ
《平成27年度視覚障害者対象IT講習会開催のご案内》
1 開催日時
入門講座 11月3日(月・祝日) 9時30分~15時30分
初級講座 12月13日(日) 9時30分~15時30分
中級講座 H28年1月24日(日)9時30分~15時30分
2 開催場所 和歌山市駿河町35 和歌山県身体障害者総合福祉会館 3階
3 講習内容
入門講座 ~パソコンにふれてみませんか?~
①パソコンとは? ②キーボードの配列について ③パソコンの起動と終了
④インターネットの体験 ⑤文字入力と漢字変換 ⑥メールとは?
初級講座 ~インターネットを楽しもう!!~
①URLからホームページへ ②キーワードからホームページへ
③お気に入りの操作 ④簡単な文章作成
⑤Eメールの送受信とデータ振り分け
中級講座 ~ファイル管理~
①ライブの移動 ②フォルダの作成 ③ファイルのコピー、移動
④ファイルの削除 ~インターネットあれこれ
4 受講費用 無料
5 講師 幸前 勇 先生 東 克巳 先生
6 募集人員 1講座5名〈定員になりしだい締め切ります〉
7 申込開始 9月1日(火)9時~
8 申込問合せ先 和歌山点字図書館 ℡073(423)2665 担当 雲津
9 その他 昼食ご希望の方は実費で斡旋します。
《用具点字即売会について》
日本盲人会連合の協力で、視覚障害者向けの様々な用具の展示即売会を行います。
実際に商品を手にとってご覧いただけますので、ぜひお越しください。
1 日時 11月15日(日) 10時00分~15時00分
2 開催場所 和歌山県身体障害者総合福祉会館 地下会議室
和歌山市駿河町35番地
3 出展 日本盲人会連合用具購買所 等
4 問合せ先 和歌山点字図書館 TEL 073(423)2665
担当 今田・菊池
《バリアフリー映画『人生、いろどり』上映のお知らせ》
今年度の映画上映会を下記のとおり開催いたします。皆さんお誘いあわせの上
ご参加ください。
1 日時 10月18日(日) 13時00分~16時00分
2 会場 和歌山市西高松1丁目7番38号和歌山県立図書館
文化情報センターTEL 073(436)9500
3 申込開始 9月1日(火) 9時00分~ 〈定員100名先着順〉
4 料金 無料
5 申込方法 和歌山点字図書館までお電話でお申込ください
TEL 073(423)2665
担当 今田・菊池
6 内容
「もうヒトハナ、咲かそ。」高齢化の進んだ過疎の村が、アイデアと努力によって活気あふれる故郷へと変わっていく。実話をもとにしたドラマ。
《2015年本屋大賞の紹介》
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2015年本屋大賞」の発表が行われました。投票の結果、2015年本屋大賞に、上橋菜穂子の『鹿の王』が決まりました。受賞作品と上位5作品の内容は以下のとおりです。当館に所蔵していないものでも、他施設から取り寄せ可能ですので、お気軽に点字図書館までご連絡ください。
順位 書名 著者名
大賞 鹿の王(上・下) 上西菜穂子 著
2位 サラバ!(上・下) 西加奈子 著
3位 ハケンアニメ! 辻村深月 著
4位 本屋さんのダイアナ 柚木麻子 著
5位 土漠の花 月村了衛 著
6位 怒り 吉田修一 著
7位 満願 米澤穂信 著
8位 キャプテンサンダーボルト 安部和重・伊坂幸太郎 著
9位 アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎 著
10位 億男 川村元気 著
◆38社・200点以上の用具・電子機器を一堂に展示・一部販売(7階ホール)
音声や触覚・見やすい表示で使いやすい生活用品や家庭電化製品
本や書類を画面に大きく写したり、音声で読み上げる読書器
安全・安心な歩行を助ける白杖、まぶしさを抑える眼鏡やルーペ
“耳で観る映画”シネマ・デイジーや、テレビが聞けるラジオ
盲導犬ふれあいコーナーもあります
出展者名は、ホームページ http://iccb.jp/nl2015 でご覧いただけます
◆特別企画1 体験しよう!ICT最前線(8階大会議室)
①“ウェアラブルカメラ”と“外出支援機器”体験コーナー(当日受付)
小型カメラを装着し、サポートセンターと会話しながら、ガイドや視覚情報の説明を受けることのできるパナソニックの“遠隔援護サービス”を実演。
電子白杖や音声ガイド装置など、各種外出支援機器も体験できます。
② iPhone(アイフォーン)最新アプリ体験コーナー(当日受付)
紙幣、服の色・柄、周囲の文字表示を音声で教えてくれるアプリ、道案内や周辺探索をしてくれるアプリなど、驚きの最新アプリを紹介。iPhoneを触ったことのない方は、ぜひ体験してください。
◆特別企画2 ミニステージで“耳より情報”を公開(7階ホール)
10月17日(土)
11時~12時 岡田弥のITコラムin日ラ展(日本ライトハウスの岡田職員が最新のICT情報を紹介)
13時~14時 加齢黄斑変性の悩みや経験の分かち合いを目指して(AMDアライアンス・インターナショナル)
14時30分~15時30分 タートルの活動紹介~当事者団体による就労支援(認定NPO法人タートル)
10月18日(日)
11時~12時 神戸アイセンター(仮称)の目指すもの~治療から就労支援まで(先端医療センター病院眼科医長 平見恭彦ひらみやすひこ氏)
13時~14時 人工網膜の現状と可能性について(大阪大学大学院教授不二門尚ふじかどたかし氏、協力日本網膜色素変性症協会大阪)
●「ガイドブック」をお送りします
展示内容を詳しく紹介した「ガイドブック」(大きめの活字、メール、点字、音声デイジー版のいずれか)を事前に、無料でお送りします(発送は9月下旬~)。
●ボランティアがガイドします
「なんば駅」中改札前と難波御堂筋ビル1階でスタッフがお待ちしています(希望者多数の場合はお待ちいただくことがあります。)
◆お問い合わせ、ガイドブックのお申し込み
日本ライトハウス情報文化センターサービス部
TEL 06-6441-0039(火~土、午前10時~午後5時)
1.趣旨 視覚障害者を対象として、日常生活に必要な歩行訓練等を行うことにより社会参加の促進を図ることを目的とする。
2.実施方法 社会福祉法人日本ライトハウスの指導員を対象者の家庭に派遣して実施する。
3.経費の負担 訓練に必要な教材等の経費については個人負担とする。
4.募集期間 毎年度 ※随時募集
5.応募資格 ・和歌山県内に居住する方。 ・在宅の視覚障害者の方で、歩行訓練等を実施することにより社会参加が見込まれる方。
6.応募方法 別紙申込書(様式1)および希望調書(様式2)に必要事項を記入し、下記申し込み先まで応募のこと。点字でも可。
≪申し込み先 問合せ先≫ 〒640-8034 和歌山市駿河町35番地 和歌山県身体障害者総合福祉会館 社会福祉法人 和歌山県身体障害者連盟
TEL 073-423-2665 ※ 月曜日から金曜日の9:00~17:00の間で受付
7.備考 日本ライトハウスと当連盟が協議をし、希望者本人と指導員との面接のうえ、訓練の緊急度や必要性を考慮し、日程等の調整を行います。よって、都合により本年度内に訓練を受けることができなくなる場合もありますので、ご了承ください。
受講料無料
ケータイ教室
毎週 火 木 開催中!
?火曜日は個人に合わせて一人一人をレッスン
解らないポイントを全てお教えします。
?木曜日はiPhone/iPad/Androidを
ご利用シーンに合わせてレッスン
仕事やプライベートがこんなに便利に!?
当教室のオススメポイント!!
ケータイショップ併設店なので docomo/au/Softbankなど
受講料無料!! ケータイ会社
どこでもOK!
前日までに事前予約が必要です。
TEL.073-433-7600 【 毎週火曜・木曜 】
ケータイ教室with ソフトバンク国体道路 11:00~12:00 / 14:00~15:00 お電話でのご質問も受付いたしております。 / 19:00~20:00
みなさん、こんにちは。
今回の臨時号は、プレクストークリンクポケットのウェブラジオ機能で「NHKネットラジオらじる★らじる」を聴取中のお客様への重要なお知らせです。
NHKからインターネットを通じて送信されるラジオの送信形式がウィンドウズ メディア オーディオ(WMA)形式から変更になるために、プレクストークリンクポケットでの「NHKネットラジオ らじる★らじる」の受信は9月1日以降できなくなります。
また、メーカーのシナノケンシでは、プレクストークリンクポケットで「NHKネットラジオ らじる★らじる」への対応の予定はございません。お客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2015年9月末頃を目処に「NHKネットラジオ らじる★らじる」のプレイリストを内蔵メモリより削除する為の修正版ファームウェアを、シナノケンシが提供させていただく予定です。この修正版ファームウェアでは、「らじる★らじる」が削除された後「プレクストーク ウェブラジオ テスト」というプレイリストが内蔵メモリに設定されます。このプレイリストをプレクストークリンクポケットのインターネット接続確認用としてご利用ください。
なお、9月1日以降、修正版ファームウェアに更新されるまでは、NHKラジオ第1、第2、FMのいずれでも、ウェブラジオの操作を行った際「ウェブラジオのURLが取得できませんでした。」とアナウンスされることになります。お客様にはたいへんご迷惑をおかけいたしますが、修正ファームウェアの提供方法について、シナノケンシより詳細の連絡がありましたら、改めてお知らせいたしますのでご了承ください。
以下は、メーカーホームページのお知らせです。
http://www.plextalk.com/jp/2015/08/10/4481/
メルマガわくわく用具名人 臨時号 2015年8月11日発行
☆発行責任者:川島早苗 ☆公式サイト:https://yougu.nittento.or.jp/
☆問い合わせ:infoy@nittento.or.jp
☆電話番号:03-3209-0751(わくわく用具ショップ直通 9:00~4:00)
再生医療で腫瘍防ぐ新技術 鹿児島大教授ら開発
人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)を使った再生医療で課題になっている、細胞のがん化や腫瘍の発生を避けるため、原因となる細胞だけを破壊する手法を開発したと、鹿児島大の小戝健一郎教授が21日、明らかにした。
より安全な再生医療に結びつく成果だとしている。24日から大阪市で始まる日本遺伝子治療学会で発表する。
小戝教授らのグループは、がんや腫瘍の原因になり得る未分化の細胞で、特定の遺伝子が活発に働いていることに着目。この働きを利用して、人の風邪の原因になるアデノウイルスを未分化細胞だけで増殖するよう改変し、細胞を破壊するようにした。
■産経新聞 2015年7月22日23時25分
閉じても見えるハイテク「人工眼」 英の80歳男性に視力回復手術 日本にも患者数十万人
英中部のマンチェスター大は22日までに、眼鏡に取り付けた小型カメラの映像を電気信号に変換し、眼球に埋め込んだ電極から網膜に伝えることで視力を回復する手術を、80歳の男性患者に実施したと発表した。高齢のため視力が衰える「加齢黄斑変性」の患者に対する人工眼の手術は世界で初めてという。
まだ健在な網膜の上に手術で電極を埋め込み、無線で伝えた映像の電気信号で網膜を刺激する。患者は人工視力を獲得するため、目を閉じても映像を感知できる。ただ、脳内で信号を再構成するためには一定の学習期間が必要だという。
この病気は進行すると、読書や車の運転ができなくなる。失明の主な原因となっており、日本の患者数も数十万人と推測されている。マンチェスター大教授が装置の埋め込み手術を行い、約2週間後の7月1日に起動。大好きなサッカーのテレビ観戦が容易になり、家族の顔も分かるようになったという。
★編集後記★