医療講演会、交流会開催のご案内
近年、網膜色素変性症の治療法について、iPS細胞での治療研究以外にも、様々な研究がおこなわれています。
その中のひとつである人工網膜は、すでに海外では製品化されています。失明して10年経過していても光を回復できるという点で、私たち患者にとって治療法としての確立が待たれます。今回は、大阪大学大学院の不二門 尚(ふじかど たかし)教授をお招きし、ご講演いただきます。
尚、今回の医療講演会は、JRPS京都の定期総会後に開催いたしますので、開始時刻が多少遅れる場合がございます。ご了承ください。
日 時 2017年5月28日(日)14:10~16:30
(受付開始 14:00)
会 場 京都ライトハウス 地下研修室1、2
講 演 「人工網膜の現状と今後の展望」
講 師 大阪大学 大学院 教授 不二門 尚 先生
講演会後、先生に皆様からのご質問にお答えいただきます。
参加費 JRPS会員:無料 一般:500円
介助者は無料
申込み 不要