秋田県網膜色素変性症協会(JRPS秋田)のご案内
暗い夜道が見えにくく水たまりに足を突っ込んでしまった。車を運転していて横から近づいてくる車や自転車が視野に入らずひやりとした・・・。
変だなと思い眼科を受診したら網膜色素変性症と言われ、仕事の継続が困難になり退職してしまった。そのようなあなたやあなたのご家族はこの先、どうなってしまうのだろうとの不安でいっぱいになっているのではないでしょうか。
JRPS秋田には、同じような不安や不自由を経験しつつも工夫しながら前向きに生活している人達が集っています。職業に就いている人もいます。
あなたがいま抱えている悩みや思いに共感しつつ、生活を送るなかでのアドバイスができると思いますので是非、JRPS秋田の門を叩いてみてください。
公益社団法人 日本網膜色素変性症協会(略称JRPS)について
1994年5月に日本網膜色素変性症協会(Japanese Retinitis Pigmentosa Society)が誕生しました。
「私たち自身で治療法の確立と生活の質の向上を目指す」との理念のもと、患者さんやご家族が患者会員として、活動をご支援くださる方が支援会員として、眼科の先生などの医療従事者が学術会員として入会されています。
2016年4月からは公益社団法人日本網膜色素変性症協会として新たな活動を始めています。
JRPS秋田について
2005年に日本網膜色素変性症協会(JRPS)の秋田県支部として設立されました。毎年6月の定期総会を始め、患者交流会やQOL(生活の質)向上を目的としての事業等を継続して実施しております。これらの行事への参加は会員以外の皆さんも大歓迎です。
◆お問い合わせ先
小林恵津子
電話:0183ー62ー4191
Eメール:ket202247@dream.ocn.ne.jp
■患者・家族 支援 医療従事者会員で構成されているJRPS
~あなたのご参加をお待ちしております!!~