2022年「世界網膜の日」は山陰・神国出雲で開催!

山陰網膜色素変性症協会会長 矢野 健

2022年「世界網膜の日」は、神国出雲より、開催テーマを~出雲国の神々に守られて治療法確立の縁結び~と題して、島根県「水の都松江市」で開催いたします。
山陰(鳥取県・島根県)には、鳥取砂丘、大山、中海、宍道湖、国宝松江城、出雲大社、世界遺産の石見銀山、隠岐諸島など世界に誇れる観光地が数多くあります。特産品には、日本三大そばである出雲そば、松葉ガニ、大和シジミ、ウナギ、スズキをはじめとした海産物、お茶・和菓子などがあり、中海に浮かぶ大根島の牡丹、朝鮮人参も有名です。
松江城近くの「サンラポー むらくも」を会場として開催します。9月23日に前夜祭、翌24日午前は、ブラインド サッカーを解説付きで視聴し、午後に第26回JRPS研究助成金授与式を行う予定としております。
コロナウイルス感染について、来年の開催時にはどうなっているか予測できませんが、収束に向かいつつある現時点では、会場にて顔を合わせる開催を計画しております。出雲の神々が守ってくださると信じています。皆さまには、この機会に、ぜひとも山陰を堪能していただき、良いご縁結びとなりますよう、山陰会員一同、お越しをお待ちしております。

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