ミドル部会★キャリアワークショップのご案内

見えづらくなって、今の仕事は続けられるだろうか?今後のキャリアをどう考えればよいだろうか?
仕事やキャリアに関する悩みを多くのミドル世代の方が持たれているのではないでしょうか?
今回日本網膜色素変性症協会(JRPS)ミドル部会では、多様なロールモデルと出会い気づきを得ながら自分自身と向き合いキャリアについて考える、特別なプログラムをご用意しました。

11月実施のDAY1では、自身の強みややりがいを大切にしながらキャリアを切り開いていった3名のゲストスピーカーからキャリアを考える上でのヒントを探ります。
12月実施のDAY2では自分自身にフォーカスを当て、これまでを振り返りながら、強みや大切にしたい価値観を見つけるワークショップを行います。

ミドル部会の会員限定イベントとなりますので、まだご入会いただいていない36~50歳の皆様は、この機会にぜひミドル部会入会をご検討ください。

お申込みは10/1より開始いたします。(ミドル部会メーリングリストで申し込みフォーム配信)

JRPSミドル部会入会はこちらから
https://wp.me/p6XQF1-3cj
※未入会で当キャリアワークショップご参加をご希望の方は、入会フォームの備考欄に「キャリアワークショップ参加希望」とご記入ください。

◆日時
DAY1:11月13日(日)13:30~15:30(予定)
DAY2:12月4日(日)13:30~17:30(予定)
※どちらか一方のみご参加の場合は申し込み時にその旨お知らせください。

◆開催形式
オンライン

◆申込期間
10月1日(土)~11月4日(金)

◆開催目的
見えづらい中でもキャリアを切り開くことができることをロールモデルの姿から認識し、自身のキャリアについて前向きに捉えるきっかけをつくる

◆内容
DAY1:講演会
「自分らしいキャリアの歩み方」

ゲストスピーカー
①杉田 淳 氏(NHK 報道局 選挙プロジェクト)
政治記者時代に緑内障が進行。職場異動を経て、障害がある立場から新たな視点での番組企画やネット発信を行う

②前北 奈津子 氏(相談支援専門員)
看護師時代からやりがいと感じていた「対人支援」の仕事を続けるべく福祉系視覚取得を果たし相談支援専門員として活躍

③内田 直子 氏 (内田治療院)
ヘルスキーパーから夫と共に治療院開業、スポーツ鍼灸の専門として複数の鍼灸師を雇用する治療院へと成長させる

DAY2:ワークショップ
「自分の強みや価値観から今後のキャリアを考える」
外部講師(※)によるレクチャー&グループディスカッション(事前課題あり)
・「見えづらい状態」を捉えなおす
・これまでの振り返り
・自身の価値観や強みの明確化
(内容は変更となる可能性があります。)

※外部講師
(株)美キャリア 西村 由美 氏
JAL客室乗務員職として入社。後輩育成を通じて接客ではなく人材育成を仕事にしたいと独立。多数の大学、企業にてキャリアコンサルタントとしてキャリア研修を開始。先天性視覚障害の娘を持つ。

以上、ご興味のある方はこの機会にミドル部会入会をご検討ください。

 

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