もうまく募金へご支援のお願い

日頃より、JRPSの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
JRPSは、治療法の確立とQOLの向上を二本柱として、皆さまからいただいた会費やご寄付で運営を続けております。2021年度も多くの皆さまからご寄付をいただき、いろいろな事業に取り組むことができました。本当にありがとうございました。
今年も9月24日「世界網膜の日in山陰」において第26回研究助成授与式が執り行われ、3名の研究者へ研究助成金をお渡しすることができました。
希少疾患である網膜色素変性症とその類縁疾患に対し、近年さまざまな臨床研究が開始されるようになりましたが、さらに研究者のすそ野を広げ、研究を前に進めていただくためには、研究助成を始め、治療法の確立やQOL向上に向けての積極的な活動の展開に、皆さまからのご支援が必要です。
今年も、もうまくサポーターにご登録いただいております皆さまに「もうまく募金へご寄付のお願い」をお送りいたしました。会費以外のご負担をおかけすることになりますが、今後の活動を支えていくため、もうまく募金への更なるご支援をお願い申し上げます。
なお、2021年9月以降にJRPSへ新規ご入会いただきました会員の皆さまへは、もうまくサポーターご登録のお願いとして「私も今日からもうまくサポーター」という三つ折りブルーのチラシをお送りしました。一度だけ、できる年だけのご寄付でも結構です。内容と趣旨をご確認いただき、もうまくサポーターへご登録をいただけますようお願い申し上げます。
最後に、昨年は新型コロナの影響で街頭募金等の募金活動が思うように行えませんでしたが、コロナ禍においても、感染予防対策と工夫をしながら少しでも寄付を集めようとの思いで募金活動をしてまいりました。皆さまにおかれましても、できる範囲で少しでも多くのご寄付をいただけますと幸いです。

網膜募金の具体的な手順については、本ホームページの以下の「ご寄附のお願い」欄をご参照くださいますよう、お願いいたします。

ご寄附(もうまく募金)のお願い

 

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