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「アイヤ会の取り扱い」に関する文書


 前述の支部長会議で、承認された「アイヤ会の取り扱い」に関する文書を掲載いたします。なお、本部の穂坂理事は「取り扱い」等の表現になっているが、決して軽く扱っている訳ではないことを強調されておりました。みなさんも誤解のないようにお願いします。さらに、この取り扱いは、今後、随時検討を進めるとのことですので何かご意見を聞かせてください。

「アイヤ会の取り扱いについて」

2001年1月20日

 アイヤ会の取り扱いについては、当面次のように取り扱う。

1.位置づけについて
本部直轄とすべきであるが、当面支部と同様に扱う。
ただし、「支部設立要件」としての、学術の確保、支援者の確保などの負担は除くものとする。
2.代表者について
代表者は支部長扱いとする。
3.事業活動について
1)支部と同様に、アイヤ会が活動計画を立案し実行する。
2)必要に応じて本部が援助する。
3)年度終了後に活動報告書を提出する。
4.必要経費について
1)必要経費は、代表からの請求により、一カ年当たり支部活動費と同額(5万円)を限度として配分する。
2)年度終了後に決算報告書を提出する。
5.明文化について
学術理事の考え、アイヤ会の意向、本部事務量を勘案し、この三者が協議して明文化する。この段階で独立組織として考える。
6.支部長会議について
3月の支部長会議へは出席してもらう。当然に交通費は支部長と同様に本部が負担する。
7.平成12年度・13年度処理について
1)平成12年度活動報告・経費請求の概要を提出してもらう。
2)本部は、同概要資料により本年度の経費配分について検討する。
3)平成13年度活動計画・予算書の概要を提出してもらう。
8.会員名簿の提出について
1)本部として把握する必要があるので、会長を含む役員名簿及び会員名簿を提出してもらう。
2)会員数については、各県別会員数掲載時に別枠で記載し、重複障害に関心を持ってもらう。
9.本取り扱いの変更について
この取り扱いは、必要に応じて随時検討するものとする。

以上。


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