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大分県 白川秀信
アイヤ会のみなさ−ん。にぎやかなのが好きな、大分県の白川秀信です。
「おっさん、又あのおちょうし者のおっさんや、ルン・ルン」
あのなぁその“又”はないだろう。2度目の登場で早くも小生は、アイヤ会のお荷物かいな、会への協力度が足りない?かなぁ。
「おっさん、常に攻めの姿勢だよ、ルン・ルン」 わっ、わかっちょる。
世界会議関連記事「あぁるぴぃ」誌、アイヤ会版と本部のそれを読み、どちらも世界会議は大成功だった。との事、“よかった”。
しかし、本部の投稿欄に出ていた「世界会議でここが残念だった」というのが、みなさんは、投稿をどのように読まれましたか?
全ての文章に目を通しておれば、投稿者のような問題は起こらないと思います。医療情報だけ読み、他の事は知らぬ、関係ない。と、文章からそう小生はとりました。今回のような場合、個人が病院に診察に行くのとは、事情が違うはずです。ろくに下調べもせずに参加し、“あれはいけん・これも悪い”などと要求ばかりしても無理があるはずです。
仮に、特別会員として50万円も出している。というのなら話は別ですが、年間5000円ポッチで、個人の都合に合わせたサービスが受けられる。などと、このような考え方が通用するはずがありません。世の中そんなに甘くはないです。
ここで終わる予定でしたが、小生は拘る男、続けます。
世界会議に参加した方の意見が、あのようなものです。文章の内容から考えると、こんなに情報保障の存在は知られていないのかと思うと、悔しいではありませんか。(パソコン要約筆記によるスクリーン表示をスライドが映写と呼んでいました。)
しかし、こんなもので情報保障を語られても知っている人は困るのです。
このような状況だと不参加者の中には、アッシャー症候群でありながら、まだ情報保障やアイヤ会の存在を知らない会員もいるはずです。
目だけよりも耳と目のほうが病気は、はるかに重いのです。1人でも多く仲間を増やすことが大切です。
ウーしかし、今回はこれでおしまい、またね。