●日帰りの浜松

こんにちは！なのまです。

さて、９月の世界網膜の日in静岡に参加させていただきました。

そして、アイヤ会の相談コーナーでアッシャー症候群の研究で遺伝子解析に必要な血液を集めているということをお聞きしたので協力させていただきたいと申し出、１０月１２日に浜松医科大を訪問することになりました。

当日は、新大阪８時１９分発のひかり４０４号東京行きで気持ちよく晴れ渡った空の下一路東へ、９時４３分に浜松着、駅北側のバスターミナルから、磐田山の手線医大行きのバスに乗って約３５分で浜松医科大病院に着きました。病院に入ってまず初診受付で研究に協力するためと理由を告げて、診察カードを作っていただき耳鼻科の受付に向かいました。受付をすませて待つことしばし、突然、「おはようございます」と担当の中西先生から声をかけられびっくり仰天、先生自らの案内で診察室に入りました。問診と診察、それから別室で聴力測定を受けました。再び診察室に戻り、まずは大学の規則に則って研究の内容と採取した血液の利用目的などの説明を受け、同意書に署名をし、いよいよ採血です。採血はすぐに終わり、遺伝子解析の結果は後日メールで知らせていただくこととして、これで今回の予定はすべて終了でした。

帰りは、一旦駅までバスで戻り、せっかくの浜松ですから駅前の店でうな重を食べました。少し時間があったのでおみやげ物店に入りました。うなぎにちなんだみやげ物がいろいろ置いてあってなかなか興味深く見るだけでも楽しめました。結局、定番のうなぎパイを買いましたが、うなぎパイVSOPなんかも良かったかも。