あぁるぴぃ千葉県支部だより59号


■活動報告■

★平成21年新年会のご報告

流山市 石垣 勝儀
 1月18日(日曜日)の新年会当日は、女性28人・男性13人(ご夫妻二組・ガイド さん4人含む)の合計41人の方が参加してくれました。
 JR千葉駅に、午前11時に着いたら何人かの人が集まっていました。懐かしい人や初 めて会う人など・・・。
 数人ずつ集まって会場まで行ってもらい、私とボランティアさんは、11時40分迄待 ち、最後に来た人と会場に行きました。
 12時10分に太田支部長の新年の挨拶から会は始まり、和やかな雰囲気の中、しばら くすると自己紹介が始まり、その後何人かの方がアカペラで素敵な歌を披露してくれまし た。
 実は、この日は、隣の会場で大学生の研修会があり、大きい声は出さないで下さいと言 われていましたので、カラオケは使用できませんでした。
 参加していただいた皆さま方に、役員一同、心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。


★JRPSの新年会に参加して

市原市 SM
 私は市原市のSMと申します。昨年の5月に入会させていただいたものです。初めて 新年会に参加したのに、広瀬さんより感想をお願いしますとのことなのです。私は作文を 書くのは苦手で、恥をかくのはかきなれているのですが、どうも文章は苦手です。
 さる1月の18日、千葉市の京葉銀行文化プラザの7階において、JRPSの新年会が 行なわれました。私にとってはまったくの初体験で、とまどうことばかりでした。
 受付けで会費を支払い、箱の中から番号の書かれた紙を取るように指示されました。こ れはなんだろうと思っていたら、これが下足と座席の番号なのです。私は26番でした。
 テーブル26番に座ると、市原から一緒だった仲間と別々になってしまい、なにか心も とない気持ちで座席26番に座っていました。
 すると、定刻どおり12時に新年会が始められました。
 まず、支部長の挨拶から始まりました。内容は、RPの治療にも期待ができるとのこと だったと思います。そして乾杯の音頭とともにコップをあわせ、お互いに祝しあったので した。
 今年は例年にないほど大勢の参加者で、41人も参加されたそうです。それから座席順 に自己紹介となったのです。
 最初は太田支部長で、今年で支部長を退任するとのことでした。次から次へと自己紹介 が進んでいきました。皆さん、お話がうまいのでビックリしたのでした。
 そのうち隣の中込さんの番となり、彼のうまい話が終わると、次は私の番。胸がときめ き、私は何を話したらいいのか戸惑ってしまったのでした。私は、人様の前で歌は歌える のですが、話となるとどうも緊張してしまうのです。でも無事に自己紹介が終わったので、 何とか一安心というところで、料理に舌鼓を打ちながら、おいしくごちそうになったので した。
 41人が自己紹介を終え、皆さん楽しそうに会話を弾ましておりました。そんなときに、 私みずからマイクを借りて、歌を歌いだしてしまったのです。多分、皆さんは、初めて参 加したのに本当に図々しいやつだなあと想われたことにちがいないと思います。でも、私 は歌が好きなので、カラオケがないと言われたときに、「ああ残念!」と思ったのです。 恥ずかしながら、3曲ほど歌わせていただきました。
 とにかく、皆さんの素晴らしい団結力に勇気づけられて、網膜色素変性症の治療法が一 日も早く確立してくれることを期待したのでした。
 楽しい時間の過ぎるのは早いもので、あっという間にお開きとなってしまったのでした。 大勢の仲間がこれから二次会に行かれるとのことでしたが、私たちは、市原の仲間同士で 帰ってきたのでした。
 いたらない私ですが、今後ともよろしくご指導をお願いいたします。


★楽しかった新年会

市原市 坂本 正治
 2009年JRPSの新年会に参加して来ました。
 午前の11時少し前にJR五井駅で広瀬様と待ち合わせて電車に乗り、一度八幡宿で降 りて、八幡宿から参加されたY様・S様・K様・H様と合流して、また姉崎から参加され たA様と併せて市原市からの参加者7名でJR千葉駅まで行きました。
 改札口では、メールだけでなかなかお会いすることの出来ない方たちとお会いして、新 年の実感がわいてきました。そして会場まで数分歩きながら色々な話をしました。
 会場に到着すると、今回幹事をされた江澤様と山崎様に出迎えていただき、席決めのく じを引き、それぞれ席に着きました。
 JRPSの会員の皆さんやご家族の皆さん、そしてガイドの皆さんを合わせて合計41 名の参加者がありました。和やかな雰囲気の中で新年会が始まり、おいしい料理に舌鼓を 打ち、また参加された方たち全員にマイクが回り、それぞれの自己紹介と新年の挨拶をし ました。
 今回は会場の都合でカラオケは無かったのですが、去年、広瀬様からの長年のラブコー ルでやっとJRPSに入会された、八幡宿のS様のご自慢の生歌からカラオケ無しの歌が 始まり、私にもマイクが回ってきて、私も二曲ほど歌いました。でも、楽しい時間はアッ と言う間に過ぎて、新年会もお開きとなりました。ふだんからメールや電話だけで、なか なかお会いできない方たちと握手をしたり、いろいろと話もできて、本当に楽しい時間を 過ごすことができました。
 二次会に参加された方もいたようですが、私も参加したい気持ちをやっと抑えて、市原 方面に帰る方たち6名と家路に着きました。
 私は自営業なので、JRPSの行事にはなかなか参加できずにいましたが、やはり家に 閉じこもっているよりも外に出て、たくさんの方たちとお会いすることが、どんなに自分 にとって得るものが多いか実感しました。たくさんの温かい手に触れて、そしてエネルギ ーを頂き、また今年も頑張ろうという気持ちがわいてきました。
 次のJRPSの大きな行事は、レインボー音楽祭です。レインボー音楽祭では、今日の 新年会に出席された方たち以上の参加者が増えることを心からお祈りしています。
 まだまだ厳しい寒さが続きますが、皆さまどうぞお体をご自愛下さい。そして今回の新 年会を企画された役員の皆さん、この度は本当にお世話さまでした。


★第6回実践的なお料理教室のご報告

千葉市 渡辺 友資枝
 当日は、春一番が吹き荒れ、2月とは思えぬような暖かい空気を運んできました。
 電車のダイヤの乱れがあり、心配されましたが、会場の高洲コミュニティーセンターに は無事、14名(内、1名はガイドヘルパーさん)の参加者が集まりました。
 3階の調理実習室には、松井先生と鶴田さんが一足早くきて、調理器具や食材の準備を しておいてくださいました。
 予定より15分ほど遅れて実習開始です。
 今回のメニューは「たらと豆腐のチゲ風」と「ポテトのブルーチーズ煮」の2品。どち らも栄養たっぷりで体が温まる上、手軽にできるお料理です。下記にレシピを載せました ので、作ってみてください。
 実習は4班に分かれて、いつものようにお互いに声を掛け合いながら、和気あいあいと 進みました。今回は、松井先生の助手として、私たちをよく知る鶴田さんが、ずっといて くださったので心強かったです。
 試食には、ガイドヘルパーさんと太田支部長も加わり、「おいしい」という声とともに 会話も弾みました。
 今回は男性の参加が3名ありました。「男子、厨房に入るべからず」とは死語になりつ つあるようですね。次回はさらに多くの男性の参加があるかもしれません。
 最後になりましたが、いつも会場の予約から食材の買い出し、ふきんなどの用意、先生 の助手までしてくださるボランティア会員の鶴田さん、稲毛駅と会場間のガイドをしてく ださる太田支部長に、深く感謝申しあげます。
【たらと豆腐のチゲ風】
<材料 4人分>
生たらの切り身   4切れ       豚ロース薄切り   200グラム
白菜のキムチ    300グラム    木綿豆腐      1丁
きくらげ      10グラム     わけぎ       1把
春菊        1把        ごま油       大さじ1
スープ用(だし汁カップ5、コチュジャン大さじ2〜3、しょうゆ大さじ1、塩少々、こ しょう少々)
肉の下味用(しょう油大さじ2、酒大さじ1、ごま油小さじ2、砂糖小さじ1、にんにく のすりおろし1かけ分)
※ コチュジャンは豆板醤を代用してもよい。
<作り方>
1.たらは一切れを3等分に切る。
 肉は巾5センチに切って下味を絡めておく。
 キムチは、漬け汁を残し、巾3〜4センチに切る。
 豆腐はたてに切って、厚さ1センチに切る。
2.きくらげは水に漬けてもどしておく。
 わけぎは4〜5センチのざく切りにする。
 春菊は茎と葉に分けて二等分にする。
 スープ用をあわせておく。
3.鍋にごま油を熱し、肉を炒め、スープを加えて煮立てる。
 キムチと、たらを加えて一煮する。
 豆腐、きくらげ、わけぎ、春菊を加える。
 スープの味を塩、こしょうで調えながらキムチの漬け汁を加える。
【ポテトのブルーチーズ煮】
<材料 4人分>
じゃがいも    5個         長ねぎ      2本
オリーブ油    大さじ1       白ワイン     カップ1
バター      大さじ1       ブルーチーズ   80グラム
生クリーム    カップ1
<作り方>
1.じゃがいもは皮をむき巾5ミリの薄い半月切りにして、水に2〜3分さらし水気を取
 る。
 長ねぎは長さ4センチのぶつ切りにする。
2.ブルーチーズは細かくほぐす。
3.じゃがいもと長ねぎを合わせてオリーブ油で混ぜ込む。鍋に入れてバターを散らしワ
 インをふりかけて弱目の中火にかける。
4.じゃがいもがくずれない程度に柔らかくなったら耐熱容器に移す。
 ブルーチーズと生クリームを全体に混ぜ込み、電子レンジで1〜2分加熱してチーズ味
 を絡める。


★第6回実践的なお料理教室に参加して

船橋市 中込 孝一
 2月14日(土)、気温が20度を超すという初夏を思わせる好天の中、午前9時過ぎ にJR稲毛駅改札に到着すると、既に太田支部長と大野さんが出迎えてくれました。その 後、小出さん、鈴木てい子さん、中野さんが到着し、9時45分ごろのバスで目指す高洲 コミュニティーセンターへと向かいました。この日は、前日の春嵐の影響で、京葉線のダ イヤが大幅に乱れたため、多少遅延する方もいましたが、エプロンと三角巾の凛々しい姿 ?の主婦に変身して、ほぼ定刻に講習会が始まりました。
 参加者12人を4つの調理台に班分けし、私は、小出さん、中野さんと組むことになり ました。最初に松井先生から、今日の料理「たらと豆腐のチゲ風」「ポテトのブルーチー ズ煮」のレシピと作り方の説明があり、うんちくのあるチーズの由来などの話を伺った後 に、視覚障害者が料理をする上で最も大切な安全上の心構えとして、声を掛け合って作業 をすることを教えられました。「熱い鍋を持って前を通ります」「熱い鍋を前に置きます」 とか、「あなたの前で、包丁を持ってじゃがいもの皮をむいています」「刃の先は○○を 向いています」などと確認をしてくださいとのことでした。
 じゃがいもの皮むきから始めたのですが、作業は先生の指図どおりに進められていきま した。みんなが慣れなければいけないということで、じゃがいもの皮むきも、ねぎを切る のも3人で行いました。ですから、我が班のじゃがいものイチョウ切りの一片一片の厚み が不揃いで、5ミリ厚程度といわれたのに、1ミリから1センチ厚までバラエティーにと み、先生から「七五三ね」との評価をいただきました。
 1時間ほどで調理は終了し、ご飯も炊けて、いよいよ試食タイムとなりました。見た目 は決してきれいとはいきませんが、二つの料理とも味は良く、全員完食となりました。特 に、「たらと豆腐のチゲ風」は、辛味が効いてビールが欲しくなりました。すべての班の 試食をされた松井先生の採点は、全員が80点の高得点をいただきました。
 私は初めて参加させていただきましたが、次回も参加して、せめて酒のつまみぐらいは 自分で作れるようにしたいと思うと同時に、男性と違い女性は、視覚障害を持ちながら、 毎日けがややけどのリスクを顧みずに、台所仕事をしている現実を思い、熱いものを感じ ました。
 参加者みんなが、けがもなく無事終了できたのも、先生の優しい気遣いと企画された渡 辺友資枝さんや鶴田さん、ガイドさんなど多くの人の下準備とか心遣いがあってのことと 感謝申し上げます。特に、鶴田さんからは全員にバレンタインデーのチョコの詰め合わせ をいただき、思いもよらない二重の喜びとなりました。本当にありがとうございました。
 また、今回の講習会で、私にとって思いもかけない出会いがありました。それは、東金 から参加された最年少のKY君(26歳?)にお会いできたことです。彼の父親は、現在 千葉県消防学校の副校長をされていて、私も現役中は私も含め部下たちが消防教育を受け るなど、大変お世話になりました。まさか彼の息子さんがRPであるとは夢にも思いませ んでした。それも私の三男と同い年のあの若さで1級なんて、神も仏もないとはこのこと をいうのでしょうか。でも別れ際の彼の明るい表情に、安堵しました。彼にがんばれとエ ールを送ります。
 なお、消防人として一言調理上のご注意を申し上げますと、視覚障害者が調理するには、 IH製品の使用をお勧めします。というのは、裸火の出るガスコンロだと、健常者でもそ うなのですが、炎の見えづらい障害者では、特に衣服着火の危険が高い(特に、毛足の長 い上着、モヘア、カシミヤなど)ので、やけどしたり、火災に至ることが多いのです。ま だIH器具をご使用でない方は、身を守るために、調理の際は、袖口まで覆う昔ながらの 割烹着の着用をお勧めします。それも、燃えにくい加工をした防炎製品を購入してくださ い。
 防炎製品は、デパートや洋品店で簡単に手に入ると思います。


★料理教室に参加して

市原市 NT
 私は今回、料理教室に初めて参加させてもらいました。2月14日は、朝から強風のた め、電車の乱れで、会場に着くのが少し遅くなりました。会場へ到着すると、すでに準備 が進められていて、テーブルの上には、調理器具や材料が配られていました。
 役員さんからグループ分けの発表があり、テーブルに着きました。先生から料理の説明 と注意事項のお話しがありました。料理レシピは、「たらと豆腐のチゲ風」「ポテトのブ ルーチーズ煮」でした。とてもおいしく、体が温まり、家で作ってみようと思います。
 一つの料理を完成させるために、皆が1つ1つの作業を、声を掛け合いながら協力して 作ることができ、大変楽しく有意義に過ごすことができました。参加して良かったと思い ます。このような料理教室を計画していただいてありがとうございます。
 役員の皆さま、ボランティアの皆さま、お疲れさまでした。どうもありがとうございま した。


★「実践的」を実感!!

長生郡 KY
 私は、今回初めて料理教室に参加させていただきました。
 これまで何度か募集の案内を目にすることはあったのですが、男性の自分が参加申し込 みしていいものか・・・という気持ちがあり、なかなか勇気が出せませんでした。
 視覚障害になって約4年が経ち、さまざまな工夫で生活の質(QOL)を向上させるこ とが出来るすばらしさを、JRPSを通じて知り合った方々や、生活訓練等で支援してい ただいた方々から学ぶ機会が増えてきました。そうした中で、「自立した生活の為にも料 理が出来るようになりたい」という私の相談に対して、この「実践的なお料理教室」を紹 介して下さる方に出会いました。
 その方のお話を聞いて、みなさんがどんなテクニックやアイデアを使って楽しく料理を しているのか、とても興味を持ち自分も参加してみようかなぁという気持ちが出てきまし た。そこで、ここ数年参加をためらっていたこのお料理教室に、思い切って申し込みをし ました。
 当日は、温かく迎えていただき緊張せずに楽しく活動できました。特に、同じグループ の方々には、丁寧に超初心者の私に対して根気よくたくさんのことを教えていただきまし た。本当に感謝申し上げます。
 また、先生のご指導の中では「なるほど!!」と、納得する場面がいくつもありました。 視覚障害になっても出来なくなることなんて何も無く、ひと手間加えれば安全に同じこと は出来る、という内容のお話を伺ったときに、私は本当にこのお料理教室に参加したこと をうれしく思いました。人生を豊かにするヒントをまたひとつもらえた気がしました。
 すぐに役立つ「実践的」なお料理教室に、今後も参加したいと思いました。(ちなみに、 出来上がったお料理はびっくりするくらいおいしかったです♪)


★本部発送作業のご報告

松戸市 山崎 秀明
 2月28日(土)に本部発送作業のお手伝いに参加しました。前日に久しぶりの雪で大 丈夫かなと心配でしたが、当日、皆さん元気そうでよかったです。千葉県支部からは計1 0名で参加いたしました。石垣さんと秋葉原で待ち合わせし、事前に広瀬さんからの電車 の時刻連絡により、同じ電車になるように調整しましたが、途中で買い物をしている間に 抜かされてしまったようです。買い物は大安吉日でしたので、Iさんと一緒に例のものを 買っていました。
 9時半過ぎに本部に到着しました。既に作業が始まっていましたので、空いている席を 探して作業を開始しました。今回は特別な作業はありませんでしたので、無事11時位に 発送作業が終わりまして、お菓子とお茶を頂きながら、お一人ずつ紹介が始まりました。 その中で自転車にて25分かけて来た方もいらっしゃいました。
 その後、本部を後にして、恒例のミステリーツアーに行ってきました。今回は、東京タ ワーにだいぶ前より決まっていましたので、全然ミステリーではありませんが、数えると 4回目となりました。
No.1 横浜ラウンドマークタワー(桜木町) No.2 浅草寺・雷門
No.3 浜松町〜汐留(日テレ) No.4 増上寺・東京タワー
 今回も浜松町で下車し、世界貿易センターの展望階でランチを食べようと38階に行き ましたが、諸事情により地下の食堂街に移って、ランチをいただきました。アルコール類 も飲みながら、おいしく皆さんといただきました。
 その後、ビルを出て増上寺に向かいました。法事等行なわれていた為、一番奥までは入 れませんでしたが、ここから見る東京タワーもとってもいいですよ。脇の道より最終目的 地の東京タワーへ。途中、三輪自転車タクシーが走っていました。大人だと二人位しか乗 れない感じでした。無事に東京タワーに着き、展望台のチケットを購入し、エレベーター に乗り150mの展望台に到着しました。この上に特別展望台もありますが40分待ちと のことなので、あきらめました。一緒に行った方には、50年ぶり、36年ぶり、初めて などいろいろと人により思い入れが違うようです。ちなみに障害手帳で半額の410円で 上がれます(知りませんでした)。去年、特別展望台に行ったときは、そのままの代金で 行ってしまいました(820+600円)。東京タワーなどの展望台は、やはり夕刻から 夜景が一番綺麗なので、本当はそれを見ていただきたかったです。展望台を二周ほどした 所で、そろそろ降りるときに、通常150mの展望台は、2階構造で、下りエレベーター は1階降りた所でしか乗れないのですが、そのままの階で係りの方に乗せていただきまし た。エレベーターを降りた階でお土産を買って、浜松町に戻り解散しました。
 次回の4月は、お台場を予定しています(フジテレビ内の球ドーム等)。なお、交通費 を千葉県支部よりJR大森駅往復分(子供料金)頂きました。
 最後に、この時期はやはり湯島天神等の梅の花の方が良かったんじゃないかなと少し思 っていましたが・・・。


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