あぁるぴぃJRPSちば会報101号
■ 行事予定
★「ミニミニ交流サロン」のお知らせと2月、3月のご報告
視覚障害者とその家族、支援者が、自由に情報交換をしたり、悩みを相談したり、気ままなおしゃべりを楽しんだり・・・。とにかく、「そこに行けば、視覚障害の仲間に会える!」。
下記に、2月、3月の『ミニミニ交流サロン』のご報告をさせていただきました。
皆さんもお気軽にお出かけください。気持ちが軽くなりますよ。
(担当 大野、竹内)
日時 4月 8日(金) 10:00〜13:30
5月13日(金) 10:00〜13:30
6月10日(金) 10:00〜13:30
※待ち合わせ JR千葉駅西口改札 9:50
※途中入室、途中退室OK
場所 千葉市中央区弁天1−2−3
KMビル5F 岡野事務所
※JR千葉駅西口より徒歩3分
問合せ 大野 真知子 携帯:090−7014−2241
●2月の『ミニミニ交流サロン』の報告
2月12日(金)、薄日ながら、ありがたいことに少し寒さが和らいでいるようです。
西口改札に男性3名、女性6名、ヘルパーさん1名が集まりました。会場に移動し、自己紹介から。
今日は、昨年、網膜色素変性症とお医者さまに診断された方のご家族が、参加してくださいました。ご本人、ご家族ともに不安がいっぱいとのことです。お仕事に通うご本人に代わって、ご家族が少しでも情報を得たいと来てくださいました。
そこで、男性の参加者の方に、病の進行につれて、会社の中での仕事をどのように解決してきたかとか、現状の視力を保つために、どのようなことをしているとか、病院の選び方とか、今後障害者手帳、障害者年金の取得にはなどなど、皆さまの経験から、色々な話をしていただきました。
その後、いつものお弁当をいただきながら、視力を補うための生活の工夫などに話は広がり、ご家族にも少し明るい情報と、皆さまの元気を持って帰っていただけたのではと。
私も知らなかった情報を得て、嬉しく帰ってまいりました。 (大野 真知子)
●3月『ミニミニ交流サロン』のご報告
3月11日、冷たい空気の中、男性2名、女性6名、ヘルパーさん2名が参加してくださいました。
今日が東日本大震災から5年目の日でもあり、参加者の方の提案で、黙とうをさせていただきました。
そんなことで災害時の話で始まりました。皆さんの地域では、どのような防災、災害対策をしているのかなど、地域によってだいぶ違うようです。ただ、個々の安全は障害者にかかわらず、個々で守るのが第1歩という結論に。
参加者の方からの遮光眼鏡の情報から、ロービジョンにはどんな病院、お医者さまがいいのかなどの話になりました。
その後は、お弁当をいただきながら、4月17日の「アイフェスタ」、5月21日の「ダブルレインボー音楽会」の話に。いろいろ楽しい企画があるようです。
あっという間に時間も経って、寒空のもと、帰路に向かいました。 (大野 真知子)
★カラオケde交流会のご案内と、2月、3月のご報告
本会を始めて、はや6年を経過し、7年目に入りました。
設立の趣旨は、視覚障害という同じ悩みをもったカラオケ好きの仲間が集まり、カラオケと会話を楽しみましょうという会です。
下記に、2月、3月の「カラオケde交流会」の報告をさせていただきます。新人の参加も大いに歓迎いたします。皆さんの参加をお待ちしています。
(担当 細川)
日時 毎月第三金曜日 12:00〜15:00(3時間)
4月15日(金) 12:00〜15:00
5月20日(金) 12:00〜15:00
6月17日(金) 12:00〜15:00
場所 「カラオケルーム歌広場」(京成船橋駅メイン改札口を出た右側3軒目のビル)
料金 一時間250円(シルバー料金)、60歳未満の方は290円。3月分の実績では、ランチ+カラオケ2時間で750円となり、トータルで1,000円でした。
集合 @11時50分JR船橋駅有人改札口出たところ
A11時55分京成船橋駅メインの有人改札口出たところ
B11時55分に直接「歌広場」1階受付ロビー
以上のいずれかでお待ちしています。
問合せ先 細川 嘉之 携帯:080−1231−6160
電話:043−254−6897
●第74回カラオケde交流会のご報告
2月19日(金)は、朝方から暖かく、春の陽気であったが、参加者は少なく、男性 4名、女性2名(ガイドさん1名を含む)トータル6名と、過去最低の参加人数でした。
しかし、参加者が少なかった分、ふだんよりたくさん歌うことができ、3時間が終了。
来月の再会を約し、散会しました。(細川 嘉之)
●第75回カラオケde交流会のご報告
3月18日(土)は、暖かな春日和であったが、それぞれ都合があるようで、参加者は男性3名、女性4名(ガイドさん2名を含む)トータル7名と少なかった。
今回は5月に行われるダブルレインボー音楽会に「何を歌うか?」と、選曲で大いに盛りあがり、これも楽しい時間でした。(細川 嘉之)
★「第14回アイフェスタinちば」開催のお知らせ
今年も、視聴覚障害者のための福祉機器展「アイフェスタinちば」を開催します。
視聴覚障害当事者はもちろん、ご家族、福祉にたずさわる方、ならびに関係者の方々もぜひお越しください。生活の不便を改善し、より快適な生活ができるように、見え方の違う私たち自身に合った機器や用品を探しましょう。来て、見て、触って、試して、体験してみてください。今回も日本点字図書館から「わくわく用具ショップ」がやってきます。すぐ生活に役立つものをその場でゲットできます。このチャンスをお見逃しなく!
また、今回は話題の非常時用・バルーン式白杖 Emergency air cane を、ご来場の10名の方に抽選でプレゼントします。ご希望の方は午後1時半に展示会場受付にお集まりください。
多くの皆さまのご来場を、スタッフ一同お待ちしています。
(担当 渡辺、江澤)
日時 平成28年4月17日(日) 午前10時〜午後3時
会場 千葉市ハーモニープラザ 1階、2階
交通
@JR千葉駅東口(中央口)バスターミナル2番(千葉中央バス利用)
鎌取駅行、千葉リハビリテーション行、星久喜台経由行に乗車(約9〜15分)
「ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分(1時間に6本)
※JR千葉駅東口有人改札出口付近に誘導ボランティアを配置します。
(9時30分〜11時)
AJR蘇我駅東口バスターミナル2番
千葉寺駅経由 千葉大学病院行に乗車(約7分)
「ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分(1時間に2本)
B京成電鉄千原線「千葉寺駅」で下車(1時間に上り3本・下り3本)
改札を出て右へ、青葉の森公園方面へ直進、徒歩6分
Cカピーナ号は、「松ケ丘十字路」で下車、戻って信号を左に渡り直進1分
「青葉の森スポーツプラザ」で乗車、「ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分
※下車するバス停「ハーモニープラザ」には、誘導ボランティアを配置しています。
入場料 無料
後援 千葉県、千葉市、千葉県眼科医会
問合せ(主催) 千葉県網膜色素変性症協会(JRPSちば)
〒267−0066 千葉市緑区あすみが丘4−39 ガーデンコート4−413
渡辺 TEL:090−4749−6514
Eメール:toshiewatanabe@arion.ocn.ne.jp
☆「第14回アイフェスタinちば」の概要
参加企業・団体の出展内容、体験コーナーなどを紹介します。
《福祉機器展》 D棟1F(多目的ホール)
■アイネット株式会社
住所:〒356−0006 埼玉県ふじみ野市霞ヶ丘1−2−12−1605
TEL:049−256−6870 FAX:049−256−6877
URL:http://www.ainet-jp.net/
E-mail:info@ainet-jp.net
◎展示品紹介
よみあげ拡大読書器「よみあげ名人」 198,000円(税込)
・簡単操作で文書の読み上げや拡大表示ができる装置です。
・よみとり器に原稿をセットし、本体のキーを押します。
・本体の画面に拡大表示し、原稿を音声で読み上げます。
・表示倍率は12段階、読み上げ速度は10段階、簡単なキー操作で変更できます。
・本体は画面15.6インチのワイド液晶モニタ、よみとり器は最大A4サイズの原稿をセットできます。
※日常生活用具として給付実績があります。
■アイネットワーク有限会社
住所:〒191−0055 東京都日野市西平山5−23−12
TEL:042−583−7450 FAX:042−583−7450
E-mail:aivision@js7.so-net.ne.jp
◎企業紹介
アイネットワークは、交流会などに参加し、見えない、見えにくいというかたがたのご意見、ご要望をお聞きし、日常生活用具で他社には無いもので、ご要望のある新しいモデルを開発し、日常生活用具を選ぶとき、選択の幅が拡がることを目指しています。日常生活用具の給付項目である、拡大読書器と活字文書読上げ装置の2つの給付項目で、それぞれ給付を受けられるモデルを開発しています。
◎展示品紹介
@活字文書読上げ装置アイビジョンスピーチオ 99,800円
日常生活用具の活字文書読上げ装置で給付を受けられるものです。拡大読書器とは別の給付項目ですから、手帳1級、2級のかたは、既に拡大読書器を給付されているかたも給付をうけられます。今年拡大読書器を給付されたというかたでも申請できます。給付限度額99,800円と同額ですから超過負担はありません。所得のあるかたは、原則1割負担で、9,980円の負担です。地方税が非課税のかたは、免除されますので無料です。
給付の要件であるSPコードを解読して読上げできるだけでなく、SPコードの付いていない通常の活字印刷物である新聞、雑誌、本、郵便物に印刷されている発送元なども読上げできます。SPコードという音声コードが印刷されている場合は、SPコード読上げの穴にタッチするだけで、コードを解読して読上げします。現在、そのかたの年金の掛け金の状況がどうなっているか、年に1回誕生月に年金定期便というハガキがそのかたに届けられています。これにSPコードが印刷されていますので、見えない、見えにくいというかたも、アイビジョンスピーチオで、このSPコードを解読して読上げて、自分の年金の掛け金の状況をしることができます。
これに使用されているSPコードは、1千文字以上を入れられるラージサイズが使われていますので、以前に活字文書読上げ装置で給付を受けたというかたが持っているカメラ式のもの(テルミーという商品名のもの)では解読できないということで困っているという情報がこちらに届いております。こういう事から、活字文書読上げ装置で給付を受けたいという場合は、実際に役にたつアイビジョンスピーチオを給付申請されるように情報をお伝えすることが大切です。これらの情報を知らなくて、アイビジョンスピーチオ以外のものを給付を受け、失敗したという方が出ないようにすることが大切です。
活字文書読上げ装置の耐用年数は6年ですから、以前に、上記のテルミーまたはスピーチオというモデルを給付されたというかたで、6年経過しているかたは、新しくこのアイビジョンスピーチオを給付申請できます。SPコードという音声コードが印刷されているものが、身の回りに少ないという現状があり、この声にお応えするために、アイビジョンスピーチオは、通常の活字印刷物も音声で読上げできる機能を備えています。
特長として、行のそろった本などを読上げできることの他に、新聞など、縦書き、横書き、見出し、説明文、段組みというようにレイアウトされ印刷されているものも読上げできることです。操作も、取り込み、自動回転、読上げ開始と並んでいる穴に、音声ガイドを聞きながら指先でタッチして進めるという簡単操作で使用できるようにしてありますので、見えないというかたにも、安心してご使用いただけています。身の周りにある活字の印刷物を読上げできるので便利に使っているという声が届いています。
アイビジョンスピーチオは2012年1月に出荷開始しておりますが、口コミで情報を得たかたで申請されるかたが多く、大量生産ができないということもあり、通常は給付券が発行されてから1ケ月くらいで納品できるのですが、数ケ月お待ちいただくこともあります。北海道から沖縄まで、情報を得たかたがたが給付申請され、ご使用されています。
A拡大読書器アイビジョンデジタル5N-NOTE-VOICE 208,000円
アイネットワークで、音声で読上げもできるモデルとして最初に出荷開始したモデルです。2006年から現在まで、折々に使いやすさを向上させてきたこのモデルは、画面を見て使えるだけでなく、活字文書を音声で読上げもできるモデルです。ノート型15.6インチ本体と簡単操作アクリル板、カメラ、スキャナーが付属という構成のものです。
簡単操作アクリル板によりパソコンのパも知らないかたでも、左の穴から右隣の穴に順番にタッチしていくという簡単操作で使えるようになっていますので、新聞、雑誌、本、郵便物の差出人欄の印刷されているものなどを音声で読上げできます。画面に表示している文字を拡大、縮小、移動して、画面を見て使うことができます。
このモデルは2006年に出荷開始していますが、みなさまのご要望をお聞きしながら、簡単操作で多くのことができるように進歩してきています。音声で読上げができるという製品の多くは、行のそろった本などを読上げできるというもので、本の読上げをデモされているのを見かけます。アイビジョンデジタルは、行のそろったものはもちろん簡単に読上げしますが、レイアウトされて印刷されている新聞のような、横書き、縦書き混じり、見出し、説明文、段組み混じり、字の大きさも色々というような活字印刷物もスムーズに読上げていくという特長があります。罫線で囲まれた表(ひょう)があるとこれを認識して自動で表読み(ひょうよみ)になります。
例えば住所録などが罫線の表(ひょう)で作成されていると、番号、お名前、郵便番号、住所、電話、FAXというように表読みで読上げします。このように読上げに特長のあるモデルです。またノート型本体の性能が飛躍的に向上しています。
このモデルは給付決定後1.5か月以内で納品させていただいております。このモデルは208,000円ですので、拡大読書器の給付限度額である198,000円から超過している1万円はどなたも自己負担となります。拡大読書器の給付限度額である198,000円に対して、所得のあるかたは、原則1割負担で、19,800円の負担です。地方税が非課税のかたは、1割負担を免除されます。
B拡大読書器アイビジョンデジタルマイテレビHDMI(しゃべるテレビを画面に使用のモデル) 198,000円
このモデルは、画面を見て使えるだけでなく、活字文書を音声で読上げもできるモデルです。画面と本体は分離しています。画面にしゃべるテレビを採用しています。本体は約6キログラム。幅31センチ、奥行き44センチ、高さ21センチ。簡単操作で、活字文書を音声で読み上げ出来るという特長は、ノート型で説明しているのと同じです。画面に表示している文字を拡大、縮小、移動して、画面を見て使うことができるのも、ノート型で説明しているのと同じです。
画面にしゃべるテレビを採用しましたので、拡大読書器を使わない時には、テレビを視聴できるようにしています。地上デジタルや衛星デジタルのアンテナを、しゃべるテレビに接続しておき、リモコンでチャンネルを選ぶと、そのチャンネルで、画面に、番組名が表示されますが、それを音声で読上げて教えてくれるので、見えない、見えにくいというかたも、番組名を音声で知ることができます。
しゃべるテレビの画面サイズは、19インチ、24インチ、32インチから1つを選んでいただきます。どれを選んでもこのモデルの価格198,000円は変わりません。
所得のあるかたは、原則1割負担で、19,800円の負担です。地方税が非課税のかたは、1割負担を免除されますので無料です。
C拡大読書器で、音声で読上げはしない、画面を見て使うモデルも展示させていただきます。当日の状況で1モデルまたは2モデルを展示させていただきます。いずれも198,000円のモデルです。他社には無い特長を当日体験してみてください。所得のあるかたは、原則1割負担で、19,800円の負担です。地方税が非課税のかたは、1割負担を免除されますので無料です。
■株式会社アイフレンズ
住所:〒554−0012 大阪市此花区西九条1−33−13 オークラ第2ビル5F
TEL:06−6462−1594 FAX:06−6460−1919
URL:http://www.eyefriends.jp
E-mail:info@eyefriends.jp
◎企業紹介
アイフレンズは、視覚障害者関連機器の総合販売店です。
音声拡大読書器「とうくんライト」や視覚情報支援ソフトウェア「とうくん」をはじめ、パソコンや周辺機器、視覚障害者用ソフトウェアはもちろん、点字プリンタや点字ディスプレイ、視覚障害者用拡大読書器などを数多く取り扱っています。
また、一般市販商品でも、音声ガイダンス付き製品など、視覚障害者にも使いやすい
製品や、音楽CD全集なども積極的に販売しています。
◎展示品紹介
@音声拡大読書器「とうくんライト」=198,000円(非課税、日常生活用具対象製品)
視覚に障害のある方が簡単な操作で活字や手書き、点字などの文書およびQRコードの内容を読み上げたり、紙幣判別できる音声拡大読書器です。拡大画像を見ながら読み上げさせたり、読み上げた内容を点字ディスプレイに表示できますので、弱視の方や聴覚にも障害のある方もお使いいただけます。
A文書読み取りソフトウェア「とうくん」Ver2.0=60,000円(税別)
活字や手書き、点字など多彩な文書読み取りに対応し、自動点訳機能を搭載するとともに、点字文書の両面を同時読み取りしながら自動的に点字コードに変換して、ファイル保存することもできます。
B「振動式光チェッカー」=5,500円(税・送料別)
光の明暗を振動の速さで体感できるので、周囲に気遣いなく使えます。
Cマウスパッド動作抑制シート「ポインティングマスク2」=1,500円
ノートパソコンのマウスパッドに不用意に触れることにより生じるトラブルを防止します。
■株式会社インサイト
住所:〒981−3212 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3−28−1
TEL:022−342−6801 FAX:022−342−6802
URL:http://www.s-insight.jp
E-mail:info@s-insight.jp
◎企業紹介
拡大読書器を販売する会社です。
◎展示品紹介
@据え置き型、遠方、近方、ご自分のお顔など3方向を映し出すタイプ
Aパソコンのノートタイプ
B12インチ、20インチのモニターを使用して持ち運べるタイプ
C携帯型も揃えております。
■光学堂ロービジョンルーム
住所:〒220−0051 神奈川県横浜市西区中央2丁目6−5
TEL:045−290−0048
URL:http://www.kougakudo.jp/
E-mail:kougakudo@ybb.ne.jp
◎企業紹介
光学堂ロービジョンルームは、神奈川県内の販売店になります。
完全予約制にておひとりおひとりのニーズに合わせてご相談しながら遮光眼鏡、ルーペ、拡大読書器、デイジー機器、音声機器などなど実物を触りながら使用方法にてきしているかどうか確かめながらおすすめいたします。
◎展示品紹介
@遮光眼鏡
A拡大読書器
Bルーペなど
■株式会社タイムズコーポレーション
住所:〒665−0051 兵庫県宝塚市高司1−6−11
TEL:0797−74−2206 FAX:0797−73−8894
URL:http://www.times.ne.jp
E-mail:info@times.ne.jp
◎企業紹介
タイムズコーポレーションでは、日本も含め、世界中から使いやすい機器を厳選して販売・企画しています。ご購入した後のサポート内容・体制も充実しており、海外製品であっても、検品や修理、部品の確保を国内で行っているのでお客様には安心してお使いいただけます。
◎展示品紹介
@最新の拡大読書器
Aルーペ各種
B音声紙幣判別機
CICタグレコーダー、他
■有限会社ライフタイムズ
住所:〒286−0018 千葉県成田市吾妻3−47−25
TEL:0476−27−4841 FAX:0476−27−4777
URL:http://www.ne.jp/asahi/lifetimes/nichigu/
E-mail:PL6N-AB@asahi-net.or.jp
◎企業紹介
千葉県にある視覚障がい者用日常生活用具を専門に取り扱っている会社です。給付対象の日常生活用具の全てを販売しています。千葉県内の自治体窓口に精通しており、申請前のご相談にも応じます。申請前に、機器の選定相談、訪問しての機器説明・お試し使用(無料)も行っております。
給付決定後の納品は、ご自宅までお届け・開梱して操作説明し、給付券をいただいて帰りますので、給付券の郵送や、利用者負担金がある場合、納品時に集金しますので、面倒な振込も不要です。
※フリーダイヤル:0120−8448−02
◎展示品紹介
@音声拡大読書器「よむべえスマイル」
A携帯型拡大読書器
B光学・電子ルーペ
■株式会社朝倉メガネ 四谷本店
住所:〒160−0004 東京都新宿区四谷1−8
TEL:03−3357−2251 FAX:03−3357−2257
URL:http://www.asakuramegane.co.jp/
E-mail:M6676jp427z@asahi-net.or.jp
◎企業紹介
大学病院眼科を始めとする数多くの病院・眼科指定店として、責任あるメガネの作製に従事しています。また、四谷本店6Fと小手指店にロービジョンルームを設置し、ロービジョンの取り組みを多角的に行なっています。
◎展示品紹介
@ルーペ、遮光眼鏡、単眼鏡、弱視眼鏡、視野拡大マイナスレンズ
A携帯用拡大読書器/各種最新モデルをいち早く展示いたします。
■東海光学株式会社
住所:〒444−2192 愛知県岡崎市恵田町下田5−26
TEL:0564−27−3050
URL:http://www.tokaiopt.jp (オフィシャルサイト)
http://www.eyelifemegane.jp/ (遮光眼鏡専用サイト)
E-mail:tokai@tokaiopt.co.jp
◎企業紹介
東海光学株式会社は、昭和14年創業以来、豊富な経験と確かな技術力で眼鏡レンズメーカーとして皆様にご愛顧頂いております。お客様の多彩なニーズに迅速かつ、細やかにお応えするため、開発・生産・営業の自社一貫体制を敷いています。お一人おひとりに合わせて、お客様のより快適な視生活をサポートします。今回ご紹介させていただく「遮光眼鏡」は、多くの視覚障害者の皆様にご装用いただいております。
◎展示品紹介
@遮光眼鏡
「遮光眼鏡」は、500nm以下の短波長光(紫外線+青色光線)を効果的にカットし、それ以外の光は出来るだけ多く通すよう作られた特殊カラーフィルターレンズです。「遮光眼鏡」は、カラーレンズのためによく一般的なサングラスと比較されます。一般的なサングラスの多くはファッション目的で作られていることが多く、まぶしさを十分に緩和することが出来なかったり、必要以上に光を抑えるため暗くなりすぎてしまう事があります。
それに対し、「遮光眼鏡」は、機能を優先とした目的で作られており、目に入る光をコントロールします。短波長光を効果的にカットすることでまぶしさを緩和し、見ることに必要な明るさは確保することで、まぶしさにより白くもやがかかっているように見える状態をくっきりさせ、コントラストを強調させます。まぶしさの程度に応じたレンズカラーをお選びいただく事で好適な見え方を得ることが出来ます。まぶしさにお困りの方はぜひ「遮光眼鏡」をお試し頂き、その効果を実感ください。
Aデザインフレーム「ヴェルジネ」
機能性の高い独特のフレームデザインです。サイドレンズを採用し正面からだけでなく横からのまぶしさも緩和することができます。日常生活からアウトドアなど、オールマイティに活躍します。遮光眼鏡23色対応です。
Bデザインフレーム「ビューナルシリーズ」
普段お使いのメガネの上から掛けることのできるオーバーグラスタイプのフレームです。まぶしさを感じる光をを全方向から遮断します。遮光眼鏡24色対応です。
■株式会社勉強堂
住所:〒260−0013 千葉県千葉市中央区中央3−15−9
TEL:043−225−7721 FAX:043−225−2251
URL:http://www.benkyodo.co.jp
E-mail:soudanshitu@benkyodo.co.jp
◎企業紹介
より快適で、より美しい人生のパートナーともいえるのがメガネ、時計、宝石・・・。量より質が価格とともに求められる時代。株式会社勉強堂はメガネをはじめ、コンタクトレンズ・補聴器・時計・宝石・貴金属・金地金を取り扱う総合専門店として、創業1894年以来121年間にわたり厳しい選択の目と卓越した技術の裏づけによって選ばれた価値ある商品をお届けしてまいりました。
「えらびぬかれたほんものを」という経営理念。
「BE HAPPY WITH YOUR BENK」という企業理念。
この2つの理念を、企業活動に反映させ、いつの時代にもお客さまにクオリティーの高い商品、技術、サービスを提供してまいります。
◎展示品紹介
@遮光メガネ
Aルーペ
※展示品・カタログで商品のご案内を行い、ご希望に添えるよういたします。
■有限会社アットイーズ
住所:〒169−0075 東京都新宿区高田馬場1−33−13 千年ビル501号室
TEL:03−5287−5601 FAX:03−5287−5602
URL:http://www.kigaruni-net.com
E-mail:ae.info@kigaruni-net.com
◎企業紹介
アットイーズは、視覚障害者をはじめ見えない・見えづらいロービジョンのみなさまにも、気軽に、安心して利用できる情報コミュニケーション環境をご提案、ご提供している企業です。情報弱者と呼ばれている視覚障害者のみなさまや見えづらさを感じているロービジョンのみなさまにとって、今やパソコンをはじめとする情報補償機器は、日常生活においてなくてはならない大切な道具です。アットイーズではきめ細かいカウンセリングを通して、一人一人の目的や特性に応じた最適な情報補償機器を販売するとともに、それらをより気軽に利用するための操作レッスンやサポートを行います。
また、ご購入のご相談、日常生活用具の給付申請のご相談はもちろん、各種機器の利用方法に関するサポートやパソコンスキルを向上させるためのレッスンに関するご相談も承っております。
是非、アットイーズのブースへお立ち寄りください。
◎展示品紹介
@画面表示拡大ソフト ZoomText10.1
・Windowsの表示画面を1〜60倍まで拡大可能です。
・拡大してもギザギザのない滑らかな文字を表示する"xFont"機能を搭載しています。
Aスクリーンリーダー JAWS、PC-Talker、FocusTalk
・Windowsの画面情報を読み上げます。それぞれのソフトに特徴がありますので、お客様の目的に合わせてご案内いたします。
BPC-Talkerで利用できる音声ブラウザ「NetReaderU」や、辞書検索ソフト「MyDicU」、路線検索ソフト「MyRouteU」などの新製品も体験していただけます。
C点字ディスプレイ ブレイルメモスマート16
・ブレイルメモスマート16は点字だけではなく、音声出力も可能です。
・点字があまり早く読めないという方にもご利用いただけます。
D音声拡大読書器 よむべえスマイル
・簡単な操作で活字文書を読み上げることができます。
E各種携帯型拡大読書器
F色や紙幣の種類を読み上げる機器
■有限会社サイパック
住所:〒114−0015 東京都北区中里1−1−1 ルトゥール駒込201
TEL:03−5815−6381
URL:http://www.cypac.co.jp/
E-mail:saita@cypac.co.jp
◎企業紹介
ソフトウェアを開発することで今までできなかったことができるようになる。たとえば、障害をお持ちの方がこれまで困難を極めていたことが、あるソフトウェアの登場によって簡単にできるようになる。コンピュータのソフトウェア開発にはこのような可能性が秘められています。この醍醐味を胸に、自分たちの開発したソフトウェアが一人でも多くの方に使われることで世の中に役立ちたいという思いを込めて、サイパックでは15年ほど障害者向けのソフトウェアを一つのテーマとして開発を行っています。
◎展示品紹介
@ボイス オブ デイジー
スマホやタブレットでデイジー録音図書を再生するアプリ「ボイス オブ デイジー」を紹介します。ボイス オブ デイジーには目次やページ一覧から再生する、しおりを付ける、再生する速度、ピッチや間を聴き易いように調整する、読み上げ箇所の文字や背景を好みの色で表示する、画面を指で操作して文字の大きさを調整する、タッチした箇所を読み上げる、指定したページへジャンプする、などの機能があります。
《製品情報》
・iOS版 http://www.cypac.co.jp/ja/products/vodi/
・Android版 http://www.cypac.co.jp/ja/products/voda/
■株式会社ラビット
住所:〒169−0075 新宿区高田馬場1−29−7 スカイパレスビル401
TEL:03−5292−5644 FAX:03−5292−5645
URL:http://rabbit-tokyo.co.jp
E-mail:eigyo@rabbit-tokyo.co.jp
◎企業紹介
ラビットでは、視覚障害者向け支援機器の「販売」と「サポート」を行なっております。機器の選択には、障害特性に応じたご提案、利用者の視点になるよう配慮をしています。
パソコン、ソフト、デイジー機器、拡大読書機、点字機器、便利グッズなど、日常生活用具全般の導入、給付申請手続きなど、お気軽にご相談ください。
◎展示品紹介
@Windows10搭載PC
A音声グラム秤
B電池残量チェッカー
C色認識光チェッカー
D振動時計
E音声点字タイプライター
Fレーズライター
■株式会社アーチャレジー
住所:〒245−0005 神奈川県横浜市泉区白百合3−15−24
TEL:050−3694−8812
URL:http://archalle.co.jp
E-mail:e-asano@archalle.co.jp
◎企業紹介
(株)アーチャレジーは、視覚障害当事者が立ち上げた、総合支援企業です。より便利な製品やサービスの提供、バリアフリーコンサルティングなどを行っております。
◎展示品紹介
白黒反転手帳でお馴染みの「TONE REVERSAL DIARY 2016」をはじめ、様々なロービジョン向けグッズを出展致します。
■アイスマップ(iSMAP)有限会社
住所:〒289−1115 千葉県八街市八街ほ252−3−105
TEL:043−312−1352
URL:http://www.ismap.co.jp
E-mail:itoh@ismap.co.jp
◎企業紹介
視覚障害者用携帯時計、触感時計“タック・タッチ(Tac-Touch)”を企画、開発、製造、販売をする会社です。
◎展示品紹介
視覚障害者用携帯時計、触感時計“タック・タッチ(Tac-Touch)”は以下の特長があります。
・振動の数で皮膚に時刻(時、10分、分)を知らせます。
・腕時計型とストラップ型、2種あります。
・アラーム、タイマー(2種類)機能を備えています。
・電池はコンビニで購入、自分で交換ができます。
・磁石式で、装着、取外しが簡単です。
・とても軽いです。(腕時計型26g、ストラップ型14g)
■株式会社KOSUGE
住所:〒173−0013 東京都板橋区氷川町11−11
TEL:050−3372−3002 FAX:050−3737−4957
URL:http://www.kosuge.co/
E-mail:kazuhiko-kosuge@kosuge.co
◎展示品紹介
@白杖
A電子白杖
B身体支え杖等
■有限会社ジオム社
住所:〒553−0007 大阪市福島区大開1−7−23
TEL:06−6463−2104 FAX:06−6468−3949
URL:http://www.gandom-aids.co.jp/index.htm
E-mail:info@gandom-aids.co.jp
◎企業紹介
視覚障がい者(児)のための補装具、補助用具ならびに日常生活用具等を多数取り揃え、各種用具の修理やアフターサービスを充実させ皆様からのご要望にお答えできるよう努力してまいります。
◎展示品紹介
@白杖
A腕時計(触読・ロービジョン)
B日常生活用具等
■シナノケンシ株式会社
住所:〒386−0498 長野県上田市上丸子1078
TEL:0268−41−1814 FAX:0268−42−2923
URL:http://www.plextalk.com/
E-mail:plextalk@skcj.co.jp
◎企業紹介
シナノケンシのプレクストークは、見えない方・見えにくい方向けに貸し出されるデイジー形式の音訳小説や音声解説付きの映画(シネマデイジー)を楽しむことができ、音声ガイドを搭載しているので操作も安心です。大きな操作キーで初心者でも使いやすい卓上型製品、小型でポケットにも入る携帯型製品まで、お客様のライフスタイルにあわせた製品ラインナップを取り揃えております。
◎展示品紹介
@プレクストークリンクポケット
AプレクストークポータブルレコーダーPTR2
BプレクストークPTN2
CプレクストークポケットPTP1
■三笠産業株式会社 機能科学事業部
住所:〒754−0005 山口県山口市小郡山手上町1−10
TEL:083−974−6331 FAX:083−973−1370
URL:http://www.mikasasangyou.co.jp/
E-mail:snoeze@mikasasangyou.co.jp
◎企業紹介
弊社は白黒反転印刷機2機種(レーザープリンター)を展示いたします。1台はプリンター、もう1台はコピーやスキャナ機能がついた複合機です。今までipad等デジタル端末を利用するしかなかった白黒反転表示がレーザープリンターで印刷することが可能になりました。フルカラープリンターと同じ方法で印刷することが出来ます。教材やノート等の印刷に最適です。
◎展示品紹介
@白黒反転白トナーコピー機(白色プリンター TypeC)
A白トナープリンター(白色プリンター TypeD)
※2機種、特別支援学校様専用
■パナソニック株式会社
住所:〒571−8604 大阪府門真市松生町1番15号 15棟2F
TEL:050−3758−0535
URL:http://yomiage.net/panasonic/pc_index.html
E-mail:digital.av-ud@gg.jp.panasonic.com
◎企業紹介
パナソニック株式会社では、ユニバーサルデザインの取り組みにより、より多くの人々への心配りを、商品・サービスを通じて提供し、共に生き生きと快適に、豊かに暮らせる生活の実現を目指しております。
また、「音声読上げポータルサイト」という音声による操作マニュアル掲載サイトを株式会社アステム様、三菱電機株式会社様と協働で運営し、家電の操作習熟のサポートも行っております。
◎展示品紹介
@テレビのご紹介
パナソニックのテレビは2010年以降、全ての機種に音声ガイドを搭載しております。番組表に表示されている放送局名、番組タイトル、番組内容などを読上げ、録画予約がおひとりでも出来るよう、操作に併せてガイドいたします。
AICレコーダーのご紹介
2011年以降に発売したICレコーダー全機種に、設定メニューなどを読み上げる音声読み上げ機能を搭載しています。また、FMワイド放送に対応した機種や、カセットテープレコーダーの感覚で操作できる機種など、用途に応じて豊富に取り揃えております。
B電話・ファクスのご紹介
操作案内やダイヤルした番号、電話帳に登録した名前や、着信した相手を音声で読み上げてお知らせします。また、迷惑電話を自動で着信拒否したり、遠く離れた場所で一人暮らしをされているご家族の様子を子機の人感センサーによる見守り通知機能で知らせてくれるなど、安心機能も充実しております。
■ほりき工房
住所:〒733−0816 広島市西区己斐大迫2−3−13
TEL:082−272−4690
URL:http://www.horiki-koubou.jp/
E-mail:horiki@enjoy.ne.jp
◎企業紹介
ほりき工房は小さな個人企業です。外部の人たちの協力を得て超音波を使った歩行補助具・スマートソナーを開発しています。
協力してくれている人は3人で、アイディアを出して試作品の評価をしてくれる久保さん、装置本体を作ってくれる西川さん、販売代理店をお願いしている浅井さんです。
久保さんは全盲です。広島で「みんなの働く場 いっぽ」の所長さんをしています。西川さんは名古屋で個人企業エムビーラボを経営されていて電子楽器テルミンも作っています。浅井さんは横浜の有限会社アフェクションの社長さんで超音波体感距離計「みるぶる」の開発・販売もされています。浅井さんも全盲です。ほりき工房の堀木は元サラリーマンで広島に住んでいます。
というわけで、ほりき工房は1人ですが、3人の方のご協力を得て成り立っています。さらに、販売では日本ライトハウス情報文化センターのご支援も得ています。
このようなご協力・ご支援を得ていますが、目の見えない方にとって本当に役に立つ装置をつくり出すことの難しさを痛感しています。これからも、より良いスマートソナーを目指して地道に進めていきたいと思いますので、展示会などで多くの方にお試し体験をしていただいて、ご意見を聞かせていただければ幸いです。
◎展示品紹介
スマートソナー
スマートソナーは、簡単に言いますと、人間がコウモリのようになってもらおうというものです。
形は、骨伝導ヘッドホンに超音波発振子1個とマイクロホン2個がついています。それとは別に装置本体があります。
はたらきは、発振子から超音波を発信して、戻ってくる反射音を2つのマイクロホンで拾います。反射音も超音波です。超音波は人間には聞こえませんので装置本体の中で人間に聞こえる音(可聴音)に変えてから骨伝導ヘッドホンに出力します。
その結果、骨伝導ヘッドホンから聞こえる音は反射音で、反射音が聞こえるところに何かがあるわけです。ステレオになっていますので、右か左か前か、どの辺りから音が聞こえてくるかを感じていただくことができます。建物の中などではいろいろな方向から反射音が届きますから複雑な音になります。
工夫がしてありますので、反射音が返ってくるところまでの距離によって音の高さが違うようになっています。遠いところは高い音、近いところは低い音になります。
骨伝導ヘッドホンを使っていますので、耳をふさぎません。手もふさぎません。感知できる範囲は、前方へ楕円形に広がって最大5メートルくらいです。
ただし、スマートソナーがお役に立つためには慣れていただく必要があります。直ぐ前に壁があるとか、車が止まっているくらいは慣れなくてもわかりますが、もっと小さいもの、細いものは慣れないとわかりません。スマートソナーに慣れていただくと、障害物を避けてスムーズに歩けます。止まっているトラックの荷台やサイドミラーにぶつかることを防げます。行列のうしろについて進むこともできます。
スマートソナーの難点は、慣れていただかなくてはならないことのほかに、騒音の大きいところでは使えません。スマートソナーの音が聞こえなくなるからですが、逆に、建物の中などではスマートソナーから断続的な音が続きますからちょっとうるさいです。それから、装置本体はちょっと大きいので、胸のポケットには入りません。使うときに装置本体と骨伝導ヘッドホンをコードでつながなくてはなりませんからちょっと面倒です。
※ご注意
スマートソナーは安全を保障するものではありません。障害物を判定して警告を発するものでもありません。
足元は白杖で確認してください。スマートソナーは、白杖の歩行訓練を受けられた方に使っていただくことを前提にしています。
価格:新製品に切り替え中ですので、今のところ未定です。
■錦城護謨(きんじょうごむ)株式会社
住所:〒105−0012 東京都港区芝大門2−12−9 HF浜松町ビルディング
TEL:03−3433−2631 FAX:03−3433−2634
URL:http://www.kinjogomu.jp/
E-mail:info_doboku@kinjogomu.jp
◎企業紹介
視覚障がい者歩行誘導ソフトマット「HODOHKUN Guideway(ホドウクン ガイドウェイ)」の製造販売・施工を行っております。
◎展示品紹介
視覚障がい者歩行誘導ソフトマット『ホドウクンガイドウェイ』
公共施設や商業施設の屋内で誘導路がなくてお困りになったことはございませんか?
トイレやエレベーターまでの順路がわかりにくい、そういう時に「ホドウクンガイドウェイ」があると便利です。個人で購入いただくような製品ではございませんが、要望をあげていただき設置が進むことで屋内において、視覚障害の方の単独での移動範囲が広がります。また、ホドウクンガイドウェイ自体はスロープ形状のため、車椅子・高齢・肢体不自由の方にも通行しやすく様々な方との共存ができる移動空間を作ることができます。
是非、会場にて現物を体感ください。
■Emergency air cane_吉田
住所:〒289−3186 千葉県匝瑳市川辺1687−3
TEL:0479−67−3433
MP3音声fileの multi guideはこちらで公開しています。
http://yahoo.jp/box/iMd-YE
語れるMLはこちら。
emergency_air_cane@freeml.com
Skype ID:chiba_jp_yoshida
E-mail:ndmys626@ybb.ne.jp
◎商品紹介
世界初!世界最軽量 わ ず か 28グラムのスペア白杖!
ポケットティッシュサイズのballoon式 emergency air caneです。
開発者自身が網膜色素変性症で、日常生活に支障のなかった弱視から全盲までを歩んだ中で、困った! 困ったなという緊急事態を自力で回避するためにコンパクトで軽量な風船式の白杖を開発致しました。
ぜひ、来て、見て、触って、試して、相談してください。
万、万一の場合に備えていただきたい一品です。
◎展示品紹介
Emergency air cane(非常時用・バルーン式簡易型白杖)
※特徴/利点
・本体 PE採用で、一式わずか28グラムという夢のような超軽量化に成功致しました。
・長さはユーザーニーズの無段階調整が可能です。(0cm〜最長140cm程度)
・空気を入れれば実用サイズの白杖。空気を抜けばポケットティッシュより小さく畳むこ
とができます。
・誤って人に触れても、ソフトバルーンなので人に優しいです。
・屋外は勿論、これまで使用をためらった和室や畳敷きの室内でもご使用になれます。
・温泉場、宿泊施設の大浴場、プールサイド等での水濡れOKです。
・万一の際、避難所等でも周囲に優しく、白杖の接触による不快感を抑えられます。
・保管に場所をとらないので、防災用品として様々なところに備蓄可能です。(自治体/
視覚障害者向け防災候補用品)
・携帯/収納に優れ、国内外の旅行用スペア白杖としてご使用いただけます。(Guamで
の使用実績あり)
・教材、体験用白杖としてもご使用いただけます。
・その他、困ったなぁ! という場面で威力を発揮します。
■公益財団法人すこやか食生活協会
住所:〒103−0023 東京都中央区日本橋本町2−6−13 山三ビル4F
TEL:03−5641−5311 FAX:03−5641−5312
URL:http://www.sukoyakanet.or.jp
E-mail:info@sukoyakanet.or.jp
◎法人紹介
公益財団法人すこやか食生活協会は、障害者・高齢者の食生活改善をテーマに活動しています。視覚障害の方には、毎月無料で、食の情報を収録した録音雑誌「声の食生活情報」(デイジー版CDもしくはカセットテープ)の郵送貸出をしています。当日は、この試し聴きと貸出の新規登録も受付いたします。さらに当協会で制作した点字・大活字・音声コードつきの料理の本やレシピカードの展示も行います。
※新刊図書プレゼントいたします。ぜひうちのコーナーにお立ち寄りください。
◎展示品紹介
@視覚障害者向け食生活総合誌「月刊 声の食生活情報」の会員登録
A透明点字・大活字・音声コード一体型のレシピ集・レシピカードの展示
■公益財団法人東日本盲導犬協会
住所:〒321−0342 栃木県宇都宮市福岡町1285
TEL:028−652−3883 FAX:028−652−1417
URL:http://www.guide-dog.jp
E-mail:info@guide-dog.jp
◎法人紹介
栃木県にある東日本盲導犬協会がアイフェスタにお邪魔して「盲導犬ふれあいキャラバン」を開催します。当協会は盲導犬の育成と、視覚に障がいをお持ちの方への白杖歩行訓練を行っております。少しでも多くの方が快適に暮らせるよう、多方面からのアドバイスとサービスのご提供を行っていきたいと思っております。ご相談したいことがありましたら、ささいな事でも結構ですのでご連絡ください。
◎展示品紹介
本年度も栃木県にある公益財団法人東日本盲導犬協会がアイフェスタにおじゃまして「盲導犬ふれあいキャラバン」を開催します!
盲導犬がどんなお仕事をするのか、また、盲導犬を持つためにはどのようにすればよいか、犬との生活ってどんなの? などなど、現役の盲導犬ユーザーさんも交えて、盲導犬のことをわかりやすくご説明させて頂きます。
盲導犬の解説:@11:00〜 A13:00〜 B14:00〜
各回約30分を予定しております。1階会議室にお集まりください。
また、ホールではかわいいチャリティーグッズの販売や、訓練犬たちとのふれあいコーナーを常設しています。盲導犬と一緒に歩く「盲導犬体験歩行」もご希望の方に随時行わせて頂きますので、みなさまぜひお気軽にブースにお立ち寄りくださいませ!
■特定非営利活動法人網膜変性研究基金(もうまく基金)
住所:〒140−0013 東京都品川区南大井2−7−9 アミューズKビル4F
TEL:03−6459−6663 FAX:03−6459−6665
URL:http://www.moumaku.jp/
E-mail:office@moumaku.jp
◎法人紹介
有効な治療法が皆無である網膜色素変性症および難治性の他の網膜性疾患の治療法確立のため、広く一般市民に訴え、研究を支援し、治療法確立のため活動している団体です。
いまは、"不治の眼病" である網膜色素変性症。
私たちはそれを "治せる病" にすることを目指しています。
是非、私たちの夢を応援してください。
◎展示品紹介
@「見たいんです! もう一度この目で」もうまく基金のご案内
A網膜色素変性症ってなに?
Bもうまく基金の募金活動を行います。
■公益社団法人千葉県視覚障害者福祉協会
住所:〒284−0003 千葉県四街道市鹿渡968−9
TEL:043−421−5199 FAX:043−421−5179
視覚障害者のための相談支援室直通 TEL:043−421−6910
URL:http://tisikyo.sakura.ne.jp/
E-mail:tisikyo@syd.odn.ne.jp
◎法人紹介
こちらは公益社団法人千葉県視覚障害者福祉協会です。
千葉県全域に会員さんを有する視覚障害当事者の団体として70年以上の歴史のある団体です。文化系、体育会系の行事やサークル活動を始め、各種教養講座等を実施し、皆様に役立つ様々な情報を提供させていただいております。
アイフェスタ当日も、様々な相談をお受けしますので、是非、千視協(ちしきょう)コーナーに足をお運びください。
【団体紹介】
千葉県視覚障害者福祉協会は、視覚障害者の権利を守るため、昭和18(1943)年に創立し、平成23年に公益社団法人として、新たな1歩を歩み始めました。更に平成26年度には同行援護事業所「のぞみ」を開設し、視覚障害者の外出支援にも力を注いでいます。
◎展示品紹介
@千視協リーフレットなど千視協についての資料と、協会の紹介
A一般の方に視覚障害者を理解していただくための啓発資料
■特定非営利活動法人千葉市視覚障害者協会
住所:〒263−0002 千葉県千葉市稲毛区山王町45−39 大石方
TEL:043−421−1233
URL:http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/koreishogai/jiritsu/dantai.html
E-mail:FJP70125@nifty.com
◎法人紹介
当法人は、市内在住2千余名の視覚障害者を代表する団体で、「視覚障害者および一般市民に対して障害者の自立と社会参加の推進ならびに障害者理解の推進に関する事業を行い、視覚障害者の福祉の向上に寄与すること」を目的にしています。
現在、110名ほどの会員がおり、ご支援くださるボランティアのご協力を得て、市からの委託を受けて中途で視覚障害になった人のために相談室を開いたり、女性部による料理や手芸講座など、また健康維持のために体操、卓球、ダンス講座など様々開催しています。他にも日帰り旅行や新年を祝うみんなの集いなどで交流を深めています。
当日は、心配事の相談もお受けしますので、お気軽にお出かけください。お待ちして
います。
【活動紹介】
(1)「生活相談会」 毎週木曜日10時〜15時
千葉市ハーモニープラザC棟3階・団体活動コーナー
(2)「健康体操」 10月から3月の第3火曜日10時〜12時
千葉市ハーモニープラザD棟・多目的ホール
千葉市民が対象。千葉市の委託事業の一環として講師を招いて行います。
(3)「ダンス教室」 毎月第3金曜日10時〜12時
千葉市療育センターふれあいの家
千葉市民が対象。
(4)「サウンドテーブルテニス教室」当法人主催
毎月第3金曜日13時30分〜15時30分
千葉市療育センターふれあいの家
(5)「サウンドテーブルテニス教室」千葉市療育センター主催
毎月第4金曜日13時30分〜15時30分
千葉市療育センターふれあいの家
千葉市民が対象。療育センターへ申込みが必要です。
◎展示品紹介
@特定非営利活動法人千葉市視覚障害者協会のご案内
A生活相談・心配事相談:午前10時〜午後3時
■千葉県網膜色素変性症協会(JRPSちば)
住所:〒267−0066 千葉市緑区あすみが丘4−39 ガーデンコート4−413
TEL:090−4749−6514
URL:http://www.jrps.org/chiba/local/
E-mail:toshiewatanabe@arion.ocn.ne.jp
◎展示品紹介
@小冊子「網膜色素変性症ってなに?」
A一般社団法人日本網膜色素変性症協会のご案内
B「ミニミニ交流サロン」のご案内
■iPhone体験相談コーナー
視覚障害者でも使える「iPhone」って、どんなものかな? 視覚障害者でも、うまく使えるのかな? 電話やメール以外にどんなことができるのかな? 実際に触って体験してみませんか。その他、疑問に思っていること、実際に使ってみて困っていること等のご相談コーナーです。
■お掃除ロボット「ルンバ」操作体験コーナー
このごろ、しっかり掃除機をかけたつもりでも、かけ残したところがあるような・・・
そんな経験、ありませんか?
そんな時、隅々までお掃除してくれるお掃除ロボット「ルンバ」があれば・・・
でも、本当にすみずみまできれいになるの?
視覚障害者でも安全に使えるの?
どれくらい時間がかかるの?
実際に試してみましょう!
■サウンドテーブルテニス体験コーナー
【STT(サウンドテーブルテニス)体験会へのお誘い 千葉市視覚障害者協会】
みなさん、運動不足になってはいませんか。みんなでここちよい汗を流しませんか。
私たち視覚障害者は、スポーツをしたくても一般の運動施設は利用させてもらえなかったり、一人ではスポーツをしにくかったりで、どうしても思いっきり体を動かすことができません。そんな運動欲求を満たすのにもってこいの視覚障害者向けスポーツがSTTです。是非一度体験してみませんか。初めての人、大歓迎です。きっとあなたも虜になること間違いなしです。
開催時間 10:00〜12:00/13:00〜15:00
A棟2F(男女共同参画センター)
【聴力測定】 A棟2F スタジオ
■熊沢メガネ
住所:〒262−0023 千葉県千葉市花見川区検見川町3−302−28
TEL:043−271−2408 FAX:043−276−6117
今回、メガネではなく、聞こえ方で応援します。
プロの聴力測定士があなたの聴力を測定します。この機会に測定してみませんか?
【交流サロン】 A棟2F 研修室A1
障害を持つ仲間とそれを支える人たちが、情報を交換したり、おしゃべりをするスペースを設けました。お気軽にご利用ください。
特定非営利法人トライアングル西千葉さんの小物販売や、ハーモニー治療院の施術者によるマッサージも体験いただけます。
■特定非営利法人トライアングル西千葉
住所:〒260−0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台2−6−1 京成稲毛ビル205
TEL:043−206−7101 FAX:043−207−7153
URL:http://www9.plala.or.jp/triangle_nishi/
E-mail:triangle@xpost.plala.or.jp
・視覚障害者のための就労継続支援B型の事業所です。
・便利小物、布ぞうり、お菓子など販売しています。
■ハーモニー治療院
住所:〒263−0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台2−6−9 マルサンビル202
TEL:043−301−5837 FAX:043−301−5897
URL:http://www9.plala.or.jp/triangle_nishi/harmony/
E-mail:harmony2014-100a@ah.wakwak.com
◎法人紹介
【ハーモニー治療院の特徴】
・インフォームドコンセント(患者様の話を聞きわかりやすく説明する)を大切に施術を
おこないます。
・ハーモニー治療院は、様々な痛みや症状でお悩みの方に治療することを主眼に信頼と安
心をおとどけします。
・施術に当たっては、治療の内容や効果などをわかりやすく説明いたします。
ハーモニー治療院では、10人の施術者と施設長含めた職員が4名勤務しており、施術者全員が按摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、その中で鍼灸師の国家資格取得者が6名います。院内は、ベッド4台、チェアマッサージ1台を備えています。他にも、訪問施術や保険治療も行なっており、千葉市の鍼・灸・按摩マッサージ施設利用券も取り扱っております。
◎体験紹介
椅子に座っての頸から背中、腕のマッサージを行ないます。
【用具販売コーナー】 A棟2F 研修室A2
■社会福祉法人日本点字図書館 わくわく用具ショップ
住所:〒169−8586 東京都新宿区高田馬場1−23−4
TEL:03−3209−0751 FAX:03−3200−4133
URL:http://www.nittento.or.jp
E-mail:yougu@nittento.or.jp
◎法人紹介
取り扱い点数は約900点、補装具、日常生活用具、音響機器、便利用品、おもちゃなど幅広い商品を扱っている見えない見えにくい方のための専門店です。
◎展示品紹介
各種白杖、点字器類、お財布、キッチン用品、音声時計、タイマー、裁縫道具、ICレコーダー、ワンセグラジオなど多数。
【もろもろ相談室】 A棟2F 研修室A3
生活面でのささやかな疑問から、福祉制度、年金制度、施設利用、就学、就労など、様々な内容についてのご相談を、トライアングル西千葉の鈴木先生、「みんなでサポートちば」社会保険労務士の岩崎先生、鏑木先生、嶋津先生、千葉盲学校の平松先生がお答えします。
お気軽にご相談ください。
■特定非営利活動法人みんなでサポートちば
住所:〒260−0016 千葉県千葉市中央区栄町36−10 YS千葉中央ビル8F
(岩崎社会保険労務士事務所内)
TEL:043−301−2311 FAX:043−301−2312
URL:http://www.minsapo-chiba.jp/
E-mail:minsapo-chiba@mbr.nifty.com
【簡単・お手軽料理教室】 A棟2F 料理実習室
会報誌「こころの豆知識」でおなじみの栄養士である垣田悦子先生が眼の健康によい食材を使って、簡単・お手軽にできるお料理を教えてくれます。試食もできます。
◎参加申し込みは、多目的ホール入口の受付でお受けします。
開催時間 11:00〜
ご参加の方にはカードをお渡ししますので5分前に料理実習室にお集まりください。
※先着6名まで。ご了承ください。
【ヨガ体験教室】 A棟2F 和室1、2
皆さま、こんにちは。お元気ですか? 日々、運動不足になっていませんか?
ヨガとは、バランスです。呼吸と動作と意識を合わせながら気持ち良く集中して、ゆったりと、体操していきます。心と体のこりをほぐしましょう!
◎開催時間 1回目 11:00〜11:30/2回目 13:30〜14:00
※各回先着15名まで。開始10分前に和室までお集まりください。
★第12回ダブルレインボー音楽会のご案内
ダブルレインボー音楽会は、視覚に障害を持ちながらも工夫と努力を重ね、様々な表現に挑戦する、会員と支援者による音楽会です。
今年はロービジョン川柳など新しいコーナーができ、ますますジャンルが広がりました。
ご来場の皆さまも出演者と共に最後までお楽しみください。
なお、今回のダブルレインボー音楽会も、赤い羽根共同募金の助成により開催されることになりました。募金にご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。
(音楽担当 中野 早苗、鈴木 智子)
日時 5月21日(土)
開演 13:00(開場 12:30)
終演 16:00予定
会場 美浜文化ホール2階 音楽ホール
千葉市美浜区真砂5−15−2 TEL:043−270−5619
交通 @JR京葉線 検見川浜駅下車 徒歩8分
AJR総武線 新検見川駅下車 南口バス4番 美浜区役所前下車 徒歩2分
※12:00〜12:30の間、検見川浜駅と美浜区役所前バス停でガイドがお待ちしております。
参加費 無料
申込み・問合せ先 中野 早苗 TEL:043−276−3036
鈴木 智子 TEL:043−272−6414
昨年同様、スタッフ、会員と共に打ち上げパーティーを予定しています。
会場 JR新検見川駅近く 「そば屋 さいとう」 TEL:043−273−6033
会費は4,500〜5,500円 蕎麦懐石と飲み物のセットです。飲み放題ではありません。席数に限りがありますので、参加希望者は中野まで早めにお知らせください。
・CD(当日ライブ盤)は、プログラムとともにCD申込み書も配布されますので、希望される方は受付にお出しください。
(2枚1組 1,000円。現品受け取り後、振込み)
【出演者一覧】
・ご挨拶 渡辺 友資枝、江澤 正広
・歌 山本 英子、池田 憲昭、鈴木 智子
・コント 中野 早苗ほか
・ピアノ 浜田 順子、小出 佳子
・ギター弾き語り 戸村 正志
・ハープ 宇佐見 幸子ほか
・点字朗読 佐藤 哈都子、大野 真知子
・コカリナ ワークアイ
・三味線 小川 豊子
・バンド 鈴木 匡明、鈴木 美樹ほか
・みんなで歌おう カラオケde交流会有志
以上、プログラム順ではありません。
★本部会報誌発送作業のお手伝い
本部ってどんなところ? 久しぶりに東京に出かけてみたい、と思っている方も気軽に参加してみてください。見え方によってそれぞれできる作業があります。また、終了後の食事と東京散策も楽しみです。前回は、王子の飛鳥山公園でお花見をしました。なお、参加される方には、JRPSちばから交通費が支給されます。
5月は、年会費の払込票を同封する作業が加わり、いつもより手間がかかりますので、ご協力をお願いします。ご協力いただける方は、鈴木 てい子に、ご連絡お願いします。
連絡先 携帯電話:080−5067−6710
Eメール:teiko8@yk2.so-net.ne.jp
日時 5月28日(土) 10:00〜12:00
場所 JRPS本部事務局 TEL:03−5753−5156
東京都品川区南大井2−7−9 アミューズKビル4階
★JRPSちば会報誌の印刷・発送作業のお手伝い
誰でもできる作業がたくさんあります。初めて参加の方は早川(090−8306−1805)まで連絡ください。作業後の昼食を楽しみに参加する人も多いようですよ。
日時 6月11日(土) 10:00〜12:00(随時参加・退出OK)
場所 千葉市ボランティアセンター(千葉市ハーモニープラザ内)
※同日、午後役員会
★飲め飲め交流サロン(飲み会)へのお誘い
副会長 江澤 正広
飲め飲め交流サロンを始めてから、1年を経過し9回目となりました。常連さんをはじめ、わざわざ遠方より駆けつけてくれた会員もあり、毎回賑やかな飲み会となっています。今後も、交流を目的とした気楽な飲み会として引き続き開催します。どなたでも参加は自由にできますので、知人友人お誘いいただきご参加ください。前回2月6日は、女性2名、男性6名が集まり楽しい飲み会となりました。
日時 2016年6月11日(土) 17:10〜
場所 居酒屋「庄や蘇我分家店」 蘇我駅より徒歩1分
TEL:043−266−6871
集合 JR蘇我駅改札口を出た所 17:00
申込み先 江澤 正広 携帯:090−8800−4181
申込み締切り 2016年6月9日(木)
※次回予定 2016年8月6日(土) 会場と時間は、上記と同様です。
★医療講演会のご案内
今年の医療講演会は、理化学研究所の万代 道子先生をお迎えし、iPS細胞による網膜再生についてお話しを伺います。万代先生は、網膜再生の研究では世界の第一人者である高橋政代先生率いるプロジェクトチームで、副プロジェクトリーダーを務めていらっしゃいます。最新の研究について貴重なお話しを伺える機会です。皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。
なお、今回の医療講演会も、赤い羽根共同募金の助成により開催されることになりました。募金にご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。
また、医療講演会終了後は、第19回JRPSちば定期総会を開催する予定です。詳細につきましては次号に掲載します。
(担当 渡辺、江澤)
日時 7月2日(土)13:00〜13:20 受付
13:30〜14:30 医療講演会
会場 千葉市民会館3階 特別会議室2
千葉市中央区要町1−1 TEL:043−224−2431
(JR千葉駅東口より徒歩7分)
※12:00〜13:15の間、ガイドボランティアが、JR千葉駅東口有人改札口と、市民会館入口でお待ちしています。
演題 「iPS細胞を用いた網膜再生医療の可能性」
講師 理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト
副プロジェクトリーダー 万代 道子先生
参加費 無料
定員 100名
問合せ・申込み 広瀬 富美子 Eメール : f-hirose@fork.ocn.ne.jp
携帯:090−6041−6847
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
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