あぁるぴぃ千葉県支部だより95号
■ 行事予定
★「ミニミニ交流サロン」のお知らせ
視覚障害者とその家族、支援者が、自由に情報交換をしたり、悩みを相談したり、気ままなおしゃべりを楽しんだり・・・。とにかく、「そこに行けば、視覚障害の仲間に会える!」。
皆さんもお気軽にお出かけください。気持ちが軽くなりますよ。(担当 大野)
日時 4月10日(金) 10:00〜13:30
5月8日(金) 10:00〜13:30
6月12日(金) 10:00〜13:30
※待ち合わせ JR千葉駅西口改札 9:50
※途中入室、途中退室OK
※毎月第二木曜日に開催の予定でしたが、4月からは第二金曜日に変更します。
場所 千葉市中央区弁天1−2−3
KMビル5F 岡野事務所
※JR千葉駅西口より徒歩3分
問合せ 大野 携帯:090−7014−2241
★第11回ダブルレインボー音楽会のご案内
ダブルレインボー音楽会は、視覚に障害を持ちながらも工夫と努力を重ね、様々な表現に挑戦する、会員と支援者による音楽会です。
今年は他支部からの友情出演もあり、ますます華やかなものになりそうです。どうぞ、ご来場の皆さまも、出演者と共に最後までお楽しみください。
なお、今回のダブルレインボー音楽会も、赤い羽根共同募金の助成により開催されることになりました。募金にご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。(音楽担当 中野 早苗、鈴木 智子)
日時 5月6日(水)振替休日
開演 13:00(開場 12:30)
終演 16:00予定
会場 美浜文化ホール2階 音楽ホール
千葉市美浜区真砂5−15−2 TEL:043−270−5619
交通 @JR京葉線 検見川浜駅下車 徒歩8分
AJR総武線 新検見川駅下車 南口バス4番 美浜区役所前下車 徒歩2分
参加費 無料
申込み・問合せ先 中野 早苗 TEL:043−276−3036
鈴木 智子 TEL:043−272−6414
・昨年同様、スタッフ、会員と共に打ち上げパーティーを予定しています。
会場 JR新検見川駅近く 「そばや さいとう」 TEL:043−273−6033
会費は4,500円〜5,500円 蕎麦懐石と飲み物のセットです。
飲み放題ではありません。席数に限りがありますので、参加希望者は中野まで早めにお知らせください。
・CD(当日ライブ盤)は、プログラムとともにCD申込み書も配布されますので、希望される方は受付にお出しください。
(2枚1組 1,000円。現品受け取り後、振込み)
●出演者一覧(プログラム順ではありません)
・ご挨拶 江澤 正広
渡邊 友資枝
・歌 山本 英子
中野 早苗
カラオケde交流会有志
鈴木 智子ほか
・ピアノ 浜田 順子
・ピアノ&?? 宇佐見 幸子
・弾き語り 小出 佳子
・点字朗読 佐藤 哈都子、大野 真知子
・コカリナ 高橋 眞里子とワー クアイの仲間たち
・バンド 鈴木 匡明、鈴木 美樹ほか
・バイオリン 松尾 牧子ほか
・歌&?? 大脇 多香子
★本部会報の発送作業のお手伝い
本部ってどんなところ? 久しぶりに東京まで出てみたい、と思っている方も気軽に参加してみてください。見え方によってそれぞれできる作業があります。また、終了後の昼食と恒例の東京散策(前回は、昼食をいつもの飲食店街ビルで洋食ランチ。
それから、山崎さんの案内で上野に出かけ、旧岩崎邸庭園と上野公園のお花見、最高でした!)も参加の目玉となっています。支部から交通費を支給します。
参加希望者は江澤(0470−82−4181または090−8800−4181)まで連絡ください。
日時 5月23日(土) 10:00〜12:00
場所 JRPS本部事務所 TEL:03−5753−5156
東京都品川区南大井2−7−9
★「第13回 アイフェスタ in ちば」開催のお知らせ
今年も、視聴覚障害者のための福祉機器展「アイフェスタinちば」を開催します!
来て、見て、触って、試して、体験してみてください。
「生活の不便を改善し、より快適な生活ができるように」見え方の違う私たち自身に合った機器や用品を探しましょう。
今年は日本点字図書館から「わくわく用具ショップ」がやってきます。すぐ生活に役立つものをその場でゲットできます。
このチャンスをお見逃しなく!
また、「サウンドテーブルテニスの紹介・体験コーナー」を新たに設けました。
多くの皆さんのご来場をお待ちしています。(担当 鈴木 匡明、宗政、江澤、渡邉)
日時 平成27年5月31日(日)午前10時〜午後4時
会場 千葉市ハーモニープラザ 1階、2階
交通
●JR千葉駅東口(中央口)バスターミナルA番、千葉中央バス「鎌取駅行、千葉リハビリテーション行、大宮団地(注意:星久喜台経由)行」に乗車(約9〜15分)。ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分。(1時間に6本)
<注意!! JR千葉駅改良工事中、有人改札は、逆側の切符売場近くに移動>
●JR蘇我駅東口バスターミナルA番、「千葉寺駅経由 千葉大学病院行」に乗車(約7分)。「ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分。(1時間に2本)
●京成電鉄千原線「千葉寺駅」で下車、改札を出て右へ、青葉の森公園方面へ直進、徒歩6分。(1時間に上り3本・下り3本)
●カピーナ号は、「松ケ丘十字路」で下車、戻って信号を左に渡り直進1分。「青葉の森スポーツプラザ」で乗車、「ハーモニープラザ」で下車、徒歩1分。
※JR千葉駅東口有人改札出口付近に誘導ボランティア配置。(9時30分〜11時)
ハーモニープラザ4つのバス停、会場案内にボランティアを配置します。
入場料 無料
後援 千葉県、千葉市、千葉県眼科医会
問合せ (主催): 日本網膜色素変性症協会千葉県支部(JRPSちば)
URL : http://www.jrps.org/chiba/local/ で情報提供中。
〒267−0066
千葉市緑区あすみが丘4−39 ガーデンコート4−413
渡邉 TEL:090−4749−6514
E-mail:toshiewatanabe@arion,ocn.ne.jp
宗政 TEL:090−4749−2522
E-mail:munemasa-jrps.c@nifty.com
★支部だよりの印刷・発送作業のお手伝い
誰でもできる作業がたくさんあります。初めて参加の方は早川(090−8306−1805)まで連絡ください。作業後の昼食を楽しみに参加する人も多いようですよ。
日時 6月6日(土) 10:00〜12:00(随時参加・退出OK)
場所 千葉市ボランティアセンター(千葉市ハーモニープラザ内)
※同日午後役員会
★飲め飲め交流サロン(飲み会)へのお誘い
支部長 江澤 正広
本年より、有志による「飲め飲め交流サロン」を、偶数月の第1土曜日に居酒屋で開催します。交流を目的とした仲間同士の気楽な飲み会です。どなたでも参加は自由にできますので、知人友人お誘いいただきご参加ください。
初回2月7日は、女性4名、男性5名が集まり賑やかな「飲み会」となりました。
日時 6月6日(土) 17:10〜
場所 居酒屋「庄や蘇我分家店」 蘇我駅より徒歩1分
TEL: 043−266−6871
〒260−0842 千葉市中央区南町2−10−17 STCビル2階
集合 JR蘇我駅改札口を出た所 17:00
申込み 江澤 正広 携帯:090−8800−4181
※申込み締切り 6月2日(火)
※次回予定 8月1日(土) 会場と時間は、上記と同様です。
★第18回JRPS千葉県支部定期総会&医療講演会
年に一度、会員が集まり、JRPS千葉県支部平成27年度の方針を決定する総会のご案内です。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
また、今年の医療講演会では、日本における人工網膜の第一人者、大阪大学の不二門先生をお迎えし、近年目覚ましい進歩を遂げている人工網膜を中心に、視覚再生についてお話を伺います。
なお、今回の医療講演会も、赤い羽根共同募金の助成により開催されることになりました。募金にご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。(担当 江澤、 渡辺、 遠藤)
日時 6月28日(日)13:00〜16:30
会場 千葉市民会館3階 特別会議室2
千葉市中央区要町1−1 TEL:043−224−2431
(JR千葉駅東口より徒歩7分)
※12:00〜13:15の間、ガイドボランティアが、JR千葉駅東口有人改札口と市民会館入口でお待ちしています。
日程 13:00〜13:30 受付
13:30〜14:00 第18回JRPS千葉県支部定期総会
14:30〜16:30 医療講演会 演題:「視覚再生の展望〜人工網膜を中心に〜」
講師:大阪大学大学院医学研究科 不二門 尚 先生
参加費 JRPS会員及びガイド 無料 JRPS会員以外 500円
定員 100名
問合せ&申込み 広瀬 富美子 E−mail: f-hirose@fork.ocn.ne.jp
携帯:090−6041−6847
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
当日連絡先 江澤 正広 携帯:090−8800−4181
<医療講演会講師紹介> 不二門 尚(ふじかど たかし) 先生
〜「名医を探すドクターズガイド」より抜粋〜
不二門医師は、弱視・斜視、眼瞼痙攣などの神経眼科の分野において腕をふるう。
2010年には失明した患者の眼球に網膜を刺激する電極をつけ、光の動きを追えるまでに視覚を回復させる人工網膜の臨床試験に成功するなど、さらに幅広い活躍が期待されている。
(中略)
「アメリカやドイツでも人工網膜の研究はおこなわれているのですが、日本ではより安全性の高い方法、つまり網膜を傷つけないやり方を進めているのが特徴です」2001年にスタートしたこの研究は、2010年夏にひとつの結果を生んだ。この仕組みで世界初の臨床試験に成功したのだ。
「実験に協力してくれた患者さんは、食事をする際に使うお椀をつかむことができたり、パソコン画面に映った光の動きを指で追うことができたりしました」これは視力を失ってしまった人にとっては、本当にうれしいニュース。
「2年後には大きな文字を読めるようにしたいですね。また数年以内に杖がなくても歩けるようになるかもしれません」
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