会員の声

(西日本MLより)






@  のど自慢       Mさんからです

みなさまこんにちは、広島市のMです。
荒木様、熊本県協会設立おめでとうございます。
雪うさぎさん卒業、国家試験合格おめでとうございます。
こちらは恥ずかしながら遊びほうけているおはなしです。
日曜日のお昼、NHKの、のど自慢を楽しく聴いております。
毎月 カラオケで遊んでいるうち、のど自慢に挑戦する気になりました。
それで、 昨年初めてのど自慢の出場の申し込みをしました。
申し込み者数 1200人余りの申し込みがあり、抽選で250組が選ばれます。
この人たちは本番の前日歌を歌い、 いろいろインタビューをうけるようです。
最終審査は、この中から20組が本番の舞台に立ちます。
私はカラオケ仲間とデェットで申し込みました。
曲名は、都はるみと五木ひろし『二人のラブソング』です。
残念ながら最初の抽選で外れてしまいました。
今度の4月2日、日曜日東広島市でのど自慢が開かれます。
またまた、チャンス到来です。
今回は渥美次郎さんの奥の細道を選びました。
一人で舞台に立つつもりで申し込みましたが、またもや抽選に外れました。
今回も1200人をこえる応募があったようで、20組に選ばれるのは大変です。
これからもしつこく申し込んでみるつもりです。

A  横断歩道をわたるとき       Oさんからです

みなさん、信号機があっても横断歩道を渡る時迷った経験ありますか?
Hさんが言われるように、横断歩道の正面左側の上のところに歩行者用信号機があります。
必ずそうでないところもありますが。
ということは、自分が渡ろうとしている横断歩道の背中の右上にも、歩行者用の信号機があるということです。
私は振り返って右上を見たら、上が赤で止まれ、その下は青で進めとなります。
光や天気の具合にもよりますが、ずっと先の信号機を一生懸命見るより、自分の振り返ってすぐ上を見た方が、見ることに関しては近いと思います。
これで、あっ見えたということもありましたので、みなさんも、ぜひ横断歩道を渡るときにためしてみてください。
この見方は、白杖の歩行訓練を受けた時に、歩行訓練士の方から教わりました。
お役に立てれば幸いです。

B   やさしい孫たち       Fさんからです

私は、3人の孫娘(高1、中1、小2)がいますが、わたしの家に来て一緒にご飯を食べているとき、クスクス笑われることがあるんですよ。
私がお皿の上をさぐりながらたべているのが面白いらしいです。
この子たちは見えない私のことをどう思っているんだろうとおもうことがあります。
小2の孫は一緒にでかけたときなど、「ばあちゃん、杖、杖」と 言って、自分の小さな肩に私の手をのせてくれます。
もう涙が出るくらい可愛くて、嬉しくて、きっとヘルパーさんがそうされるのを見ていたのかなあと思いました。
ほんと、ヘルパーさんのおかげでいろんなところへでかけることができてありがたいです。
以前、Oさんに紹介していただいた本には、本当に感動しました。
障がいがあっても前を向いて生きていれば必ず、わかってくれる時が来るでしょうと…
どうしても、今の自分自身におきかえて、読みましたね。
私の孫たちもこの話を書かれた娘さんのようにかんじてくれるときがきたらいいけどなあと思った次第です。
それでは失礼します。

C  便利になった牛乳パック       Kさんからです

皆さん、こんにちはお元気ですか?
GWも後半になりました。
小鳥のさえずりを聴きながら、晴天続きの中で散歩するのに最適です。
岡山のNさん、私もMメーカーの新しい牛乳パックがお気に入りです。
今までのパックは、親指で左右に押し開いて、今度は前後にはがして・・・と、うまくいかないときがあったんですよね。
キャップ式は、このストレスがないんですからうれしいです。
900ミリリットル入りで少しスリムになり、冷蔵庫のポケットにもいれやすくなりました。
カップに注ぐ時も持ちやすいです。
そして、うっかり倒してもこぼれないですから安心です。
他の紙パックもこうなるといいな。


次へ 戻る 目次