◆1月13日(月曜、祝日) 新年交流会の実施報告 (報告者:Y.T.)
2025年JRPS岡山の最初の行事になる新年会に参加しました。
場所は昨年と同じ海鮮料理「あすか」で、参加者は家族2名とヘルパーさん6名を含む総勢29名でした。
最初に会長の挨拶、次に副会長の乾杯の音頭で始まりました。
皆さん美味しそうな料理を前に我慢できないようで、早速いただくことにしました。
その後自己紹介を兼ねた声出しや、会長がマモちゃんラジオに出演されたときの
音声を流していただきました。
また、Iさんによる「よく噛んで食べて脳を活性化しましょう」という健康についてのお話しをしていただいたり、岡山クイズで盛り上がりました。
皆さんの深い知識にはとても驚かされました。
ラスト問題の会長に関するクイズは「よくぞこの問題を考えられたな」と感心しました。
今回はJRPS香川の会員さんもお一人ヘルパーさんと参加してくださったりし、とても賑やかな会となりました。
次回の行事にもたくさんの方々の参加をお待ちしております。
◆1月19日(日曜) ハンドベル交流会 (報告者M.K.)
奉還町りぶらで、ハンドベル交流会を行いました。
年末のクリスマス会以来、年が明けて初めて、久しぶりに集まって練習しました。
四季の唱歌メドレーとバッハのメヌエットの前半と、追加して後半も練習しました。
しばらくぶりで、ちょっと戸惑った雰囲気を醸しつつ、笑顔の絶えない交流会になりました。
今年で発足10年を迎えます。
持ち曲も15曲ほどになり、たくさんになりました。
事前に練習曲を知らせてもらいたいと希望が出ました。
きちんと練習をして来たいとのありがたい申し出に感謝しつつ、これからも楽しく続けてゆければと思います。
参加者は、6名でした。
◆1月22日(水曜)「第4回 とってもzoom」の実施報告 (報告者M.I.)
今回の参加者は8名。いつもより少ないので、話が尽きて早く終わるかなと思っていたら、時の経つのも忘れて、終わったのはきっかり22時でした。
いつもとっても控えめなIさんが、今回はのびのびと、いろんな話をしてくださいました。
巧妙な進行ワザで、参加者みんなが、力を抜いて喋ることができるからでしょう。
こんな話題でしたよ。
広島で開催の、視覚障碍者向けの展示会に6人で行く。
駅の構造が以前とちがっていて、迷ってしまった。
ラジオ深夜便で、「顔」というとても恐い話を聴いた、でも読書っていいな。
(注釈:著者は「ははきぎほうせい」、閉鎖病棟など数々の受賞作がある)
新年会のような、たくさんの人が一堂に会して、お話ができる場が楽しい。
Kさんのお友達は、本物のヘルパーさんを超えていた。今後も期待!
大原美術館近くの「エルグレコ」という喫茶店に永六輔さんが入り浸りだったそう。
玉野市の大野眼科様より、JRPS岡山のチラシの追加依頼があって大変うれしかった。
網走マラソンでホタテのバター焼きを堪能。
スマホをトイレにポチャン。
Zoomの会議中、声が途切れる。→Mさんが一発解決
見える人には気づけない、当事者側から、どうあってほしいのかを発信しないといけない。
SNSで病気に関することを発信している。
JRPS岡山の様子を見せてあげたい。
最後に私のヘタクソな川柳を1句、披露して閉会しました。
◆1月25日(土曜)「スマホ入門講座」の実施報告 (報告者:M.I.)
10時から12時まで、奉還町リブラにて第9回目の講座を行いました。
今回の受講者は7名、サポーターは、学生さん達が試験期間に入ってしまい、3名だけと不安だったところ、思いもよらない援軍を得られました。
それはKさんのご友人で、13日の新年会にも同席された方、何か私たちのお役に立ちたいと、ボイスオーバーを自習されたうえで、今回のサポーターを志願して頂い
たのです。
ご家族、ご友人が参画してくださるのは、何にも増して嬉しいと感じますね。
私たちの不自由な移動、行動を「支えてあげたい」という、しんしな優しさが伝わってくるからです。
今回、キーボードを使って辞書登録をするという、少しハードルの高い内容でしたが、初めてとは思えないサポートぶりを発揮されていました。
これからもスマホに限らず、一緒に交流していただけることを願うばかりです。
ここまでのスマホ入門講座で、成果を出せておられる方、なんとか着いて来られている方、その他、いろいろいらっしゃいますが、一応2月8日の第10回目をもって終了することとします。
5月からは新たに、「入門編」を修了したくらいのレベルの講座を始めます。
次回、晴れ晴れと卒業できるよう、苦手なところをしっかり練習して来てくださいね!