ロシュ社、米国で新生血管性加齢黄斑変性症 (nAMD) 患者向けに Susvimo を再導入
ロシュ社は、自主回収の終了後、米国の新生血管性または「滲出型」加齢黄斑変性症 (nAMD) 患者を治療するために、眼内インプラントによる硝子体内投与用の Susvimo® (ラニビズマブ注射剤) 100 mg/mL を再導入すると発表しました。
米国食品医薬品局 (FDA) は、眼内インプラントと補充針に行われたコンポーネントレベルの更新を反映した Susvimo の生物学的製剤ライセンス申請に対する承認後補足を承認しました。ロシュ社は、今後数週間で、米国で網膜専門医と nAMD 患者が Susvimo を利用できるように取り組んでいきます。
加齢黄斑変性症患者の皆さまには朗報ですね。
詳細な内容については、以下のプレスリリースを参照してください。日本語自動翻訳でを選択していただくとどなたでも読めます。
https://www.roche.com/media/releases/med-cor-2024-07-08
※ *Susvimoの日本国内における臨床試験は現在準備中です(2022年2月現在)
https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20220225153000_1195.html