◆5月17日(日)「大原美術館と倉敷美観地区散策」実施報告(報告者:山口由希子)
参加者は会員8名、非会員2名、付き添い2名、ヘルパー4名、合わせて16名でした。当日は会員さんの“晴れ女”のパワーが効きすぎて初夏のような日差しの一日となりました。
大原美術館では、「キャラメルマキアート」(脚注1)の皆さんが、見えにくい方一人ひとりに寄り添いながら丁寧に作品を説明してくださいました。「赤色を使った作者はどんな心境だったのか」「絵の奥から何かが飛び出してきそう」など想像をふくらませながら鑑賞し、「今の方が作品をより身近に感じる」「見えていた頃は案外さらっと見ていたのかもしれない」といった感想も聞かれました。(この様子は新聞にも掲載されました(脚注2))
その後の美観地区散策では、プロのガイドの方が歴史や建物について詳しく説明してくださり、質問にも次々と答えてくださる“さすが”の知識量でした。橋の欄干に彫られた菊や五本爪の龍、旧大原家住宅の倉敷格子にも実際に触れ、歴史を肌で感じました。白壁のなまこ壁にも四半張り・馬張り・いも張りなどさまざまな種類があり、触ることで違いを知ることができました。
昼食は「空飛ぶ車」の展示があるビルの会場でいただき、食後は会員さん手作りのコーヒーとお菓子を囲みながら、感想交換や情報交換の時間を楽しみました。その後はちゃっかり、空飛ぶ車にも乗車体験!(いえ、飛んでませんよ)。笑い声の絶えない、充実した一日となりました。
参加者からは「大満足だった」「ぜひ次回も開催してほしい」と喜びの声が多く寄せられました。
(脚注1)岡山経済新聞の中で、カルチャーを扱う部門、「岡山カルチャーカルチャー」から昨年、アート関係を扱うチームとして結成されたそうです。
(脚注2)倉敷の大原美術館で視覚障害者がアート鑑賞 モネやエルグレコも
◆5月17日(日)「ハンドベル交流会」実施報告(報告書:小坂 恵)
奉還町りぶらにて13時から16時まで、ハンドベル交流会を行いました。唱歌シリーズの6曲と「あいさんさん」を練習しました。発表会がだんだん近くなってきて、練習にも熱が入ってきました。練習の様子を動画に撮ることになると、ピリッとほどよい緊張感が走り、よい演奏になります。ふしぎなものですね。折々に動画を撮って残したいと思います。発表会に向けて、ゆっくり練習を積み上げてゆきたいと思います。参加者は、5名でした。
◆5月23日(土)「第1回スマホ入門講座」実施報告(報告者:池田雅彦)
奉還町リブラにて10時から12時まで、今年第1回目の講座を行いました。
受講者6名とご家族、ヘルパーさん5名、川崎医療福祉大学の米田先生、視能訓練士の春石さん、大内さん、サポーターの学生さん7名。更に守屋会長にも参加いただきました。
今回の講師は山口由紀子さん。音声教材を流したり止めたりしながらの進行は、私よりもスムーズで、時折解説を加えるくらいしか、私の出番はありませんでした。
教材はiPhone SEシリーズの、ホームボタンがあるものを前提にしており、それが無い機種の説明は、口頭で補う形にしました。いずれ、教材自体を作り直さないといけなくなるでしょう。受講者に対する学生さん達の声も、良く耳に届きましたが、ジェスチャーのやり方を、しっかり理解したうえでサポートしてくれていて、その意欲と米田先生の指導に、感謝の思いでいっぱいになりました。
2年前と同様、1日目のカリキュラムを、4分の1ほど残してしまいましたが、ちゃんとできるようになることが目的なので、今年もこんな感じで進めようと思っています。私自身、見えていた頃のように読書をしたくて、スマホを使い始めました。今回受講されなかった方も、スマホを使ってやりたいことがあれば、一度、相談においでください。
◆5月23日(水)「第4回健康セミナー@Zoom」実施報告(報告者:石井依久世)
今回のテーマは、「肩こりをケアしてスムーズな毎日を!」
参加された10名は、いずれも肩こりや首こりに悩まされている「肩こり名人」の方々です。
そもそも「肩こり」とはどうして起こるのか!
筋肉はゴムのように弾力のある組織ですが、動かさない、あるいは同じ動きしかしなくなると、動かしていなかった場所が固まってしまいます。この慢性的な症状が肩や首で起こるのが「肩こり・首こり」です。
1 冷やさないようにしよう
これから夏になると、冷房の効いた部屋にいる機会が増えます。体の表面は暑く感じても、体の芯が冷えてしまいやすいので、お風呂(38℃〜41℃)にゆっくり入る習慣を持ちましょう。全身入浴が不安な方は足湯がおすすめです。
2 筋肉に栄養を届けよう
栄養の基本は食事。特にビタミンB群やタンパク質は、エネルギー産生や筋肉の維持に必須の栄養素です。肉や魚などをゆっくりよく噛んで食べましょう。
3 ストレッチをしよう
運動不足と感じている人は多いと思いますが、大切なのはストレッチ。運動を急に始めるとかえって体を痛めてしまいます。バンザイやゆっくりとした動きでじんわりと体を動かしましょう!
最後に、肩こりケアのプロでいらっしゃる会員さんから、特別なストレッチ方法を伺い、全員で実践!!
それぞれに
・体がホカホカする
・背中が気持ちいい
・首がスッキリした
など、たった1度でもしっかり実感することができたようです。
肩こり・首こりは慢性症状ですから、焦らず、ゆっくり、毎日できる範囲で無理なく続けていただくことが大切です。
必ず、肩こりと「さようなら」できる日が来ると思いますよ!
次回の健康セミナーは、8月26日(水)です。
皆さんのご希望テーマがあれば、ぜひ事務局にお知らせください。
ご参加、お待ちしています。
行事などその他たくさんの活動の様子を、JRPS岡山のインスタグラムに載せています。可能な方はぜひ、覗いてみてください。
-お問い合せ・ご相談は-
岡山県網膜色素変性症協会(JRPS岡山)
会長 守屋 邦夫
TEL 090-3748-6428
E-mail: moriyaku5963@gmail.com
事務局長 池田雅彦
TEL 080-3050-6820
E-mail: jrps.okayama.asso@gmail.com



