国際網膜協会(RI)生涯貢献大賞受賞講演のお知らせ(20210223)

国際網膜協会では、網膜の病気の原因解明~治療へとつなげていくためには、研究者と患者の相互協力が不可欠であるという信念のもと、本賞を設けておりますが、今年の大賞には、コロイデレミアの遺伝要因がCHMであることを1990年にみつけたFrans Cremers博士と、自身がコロイデレミア患者でもあるFrank Brunsman 博士(二人ともドイツ人)が協力したパイオニア的な仕事に対して贈呈されます。

※コロイデレミアについては、日本小児眼科学会のホームページを、ご参照ください。

今回記念講演として、そのお二人が共に話をされます。残念ながら英語です。日時も2月23日の碁以前3時というとんでもない時間ですが、起きておられて興味がある方は、ぜひ、zoomで参加してください。無料で誰でもOKです。

以下のbURLから入って下さい。英語はネイティヴの方ではないので、日本人にはかえってわかりやすいかもしれません。

Retina International Lifetime Achievement Awards,
Tuesday February 23rd, 7pm CET

登録は、コチラです。(1時間8分25秒)

授賞式が終わりました。その様子は、以下の授賞式をクリックしていただきますと、動画が視聴可能です。何度でも再生視聴可能ですので、わかりにくいところは字幕入りを選択されると良いかと思います。

国際網膜協会(RI)生涯貢献大賞受賞式1時間8分25秒)

 

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