世界網膜の日in神奈川 2023は、盛況のうちに無事に終了しました。通しでは、長時間にわたり、視聴するのにも不便であると推察いたしますので、以下の通り、2日目のプログラムにそって、それぞれの動画に編集しましたので、それおれ、自由にご視聴ください。(管理人)
9月24日(日) 場所:神奈川県民会館小ホール 10時 受付開始
★10時30分 主管協会挨拶、来賓挨拶
★10時40分 パネルディスカッション1
「医療・行政・支援者、三位一体の切れ目のない支援の輪」
パネリスト:眼科医・障害福祉担当者・生活訓練担当者・患者会員。
RPと診断されても障害者手帳(福祉制度)、障害年金につながることができない患者が存在する現状の確認とその課題を共有します。
★11時30分 パネルディスカッション2
「三位一体の支援の輪はもう始まっている」
パネリスト:眼科医・視能訓練士・社会福祉士・歩行訓練士・患者会員。
医療、行政の垣根を越えた支援はすでに始まっています。どのようなものか? そして拡大するためには何が必要か? さまざまな立場から語り合います。
12時10分~13時40分 昼食、休憩
大会議室にてお弁当(事前注文予定)、または会議室隣にレストランもあり。
★13時40分 開会式 主催者挨拶
★13時50分 第27回JRPS研究助成授与式
〇第27回JRPS研究助成審査講評(近藤峰生先生 三重大学)
◎受賞者による研究発表
★万代 道子先生(地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立神戸アイセンター病院)
「再生医療による黄斑錐体細胞による視機能再建に関する研究」
★秋葉 龍太朗先生(千葉大学大学院医学研究院眼科学)
「網膜中心窩における幹細胞由来網膜シート移植後の先端電子顕微鏡を用いた網膜回路リモデリング解析」
★相馬 祥吾先生(京都府立医科大学)(ライオンズ賞)
「網膜色素変性症モデルラットにおける明暗視・形態視機能の経日評価」
◎質疑応答
★15時45分 次年度開催協会への引継式 & 両開催協会長挨拶
★15時55分 閉会宣言
16時 終了