ニュース」カテゴリーアーカイブ

世界網膜の日 in 富山2019 初日報告

世界網膜の日 in 富山2019 初日報告   日時:2019年9月22日(日) 11::30(受付開始)~17:00 会場: 富山県総合福祉会館(サンシップとやま)   プログラム ・開会宣言 ・アトラクショ … 続きを読む

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第23回日本網膜色素変性症協会(JRPS)研究助成者決定のお知らせ

第23回JRPS研究助成は、JRPS学術審査委員の厳正な審査により、次の3件に決定いたしました。 林 孝彰 先生(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター) 『全身疾患に合併する遺伝性網膜ジストロフィの病態解明を目指した分子遺 … 続きを読む

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網膜色素変性の遺伝子診断におけるメリットとデメリット 堀田喜裕先生

「網膜色素変性の遺伝子診断におけるメリットとデメリット」 遺伝情報を医学に応用しようと、膨大な研究が進行しています。網膜色素変性を代表とする網脈絡膜変性疾患についても例外ではありません。皆さんのなかにも主治医から遺伝子検 … 続きを読む

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網膜神経保護の試み 三浦玄先生(千葉大学)

「網膜神経保護の試み」 網膜色素変性に対する研究は、その患者さんの数と比較しても世界中で多く行われています。これらの研究は遺伝性の網膜疾患を理解するために重要であり、そのため加齢黄斑変性や他の網膜疾患に対する治療法の発見 … 続きを読む

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網膜色素変性症治療に関する世界の動き 藤波 芳 先生

網膜色素変性症治療に関する世界の動き ━診断から津領までの一体的診療」 遺伝性網膜疾患は、遺伝子異常を原因として網膜に異常をきたす症候群で、本邦では約5万人の患者数が推定されている。網膜色素変性症はその代表的な臨床像であ … 続きを読む

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「人工網膜による視覚機能の再建 -開発の現状と未来」森本 壮先生(大阪大学)

大阪大学大学院医学系研究科感覚機能形成学  人工網膜は、網膜色素変性などで視細胞を失った網膜に対し、視細胞の代わりに残った網膜の内層の神経細胞に対し、電気刺激を行い、点状の光を感じさせることによって視覚を回復させる方法で … 続きを読む

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「遺伝性網膜疾患:診断から治療へのアプローチ」藤波 芳先生(国立病院機構東京医療センター 眼科)

遺伝性網膜疾患に関する診断から治療へのアプローチは近年劇的な変化を遂げている。標準とされる4行程(1.クリニックにおける臨床検査・診断、2.遺伝子検査・診断、3.臨床診断と遺伝子診断の相関確立ならびに最終確定診断、4.臨 … 続きを読む

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「チャネルロドプシンを用いた視覚再生研究」冨田 浩史先生(岩手大学理工学部生命コース)

緑藻類クラミドモナスより同定されたチャネルロドプシン-2(ChR2)タンパク質は、光受容に伴い細胞内に陽イオンを透過させる、光活性化陽イオン選択的チャネルとして機能する。神経細胞の興奮は細胞内への陽イオンの流入によって引 … 続きを読む

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「網膜細胞移植と再生医療」万代 道子先生(理化学研究所)

現在私たちは、iPS細胞を用いて加齢黄斑変性に対する網膜色素上皮細胞の移植プロジェクト、そして網膜色素変性に対する網膜組織移植プロジェクトに取り組んでいます。 加齢黄斑変性についてはすでに最初の自家iPS由来の網膜色素上 … 続きを読む

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「網膜色素変性に対する視細胞保護治療」池田 康博 先生(九州大学眼科)

網膜色素変性(RP)とは、暗いところで見えにくい夜盲という症状で始まり、視野が少しずつ狭くなり、最終的には視力が低下してしまう遺伝性の網膜の病気です。目に関連する遺伝子のキズが原因で、網膜の神経細胞(視細胞)が少しずつ傷 … 続きを読む

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