「医療講演会」カテゴリーアーカイブ
核酸・ペプチド創薬治療研究センター開設記念シンポジウムのご案内
核酸・ペプチド創薬治療研究センター 開設記念シンポジウム -中分子創薬コンソーシアム設立に向けて- 日時:2023年7月24日’水) 12:30~14:15 会場:鈴木章夫記念講堂 (東京医科歯科大学M&a … 続きを読む
本部主催医療講演会(2023年6月25日)のご案内
日程:2023年6月25日(日) 午後1時~ミニコンサート 前川裕美さん 午後2時~ 中山健夫先生 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野教授 【講演テーマ】 「健康・医療情報のチェックポイントー 科 … 続きを読む
4.「遺伝性網膜ジストロフィにおける遺伝子診断と遺伝カウンセリング」
前田 亜希子先生(神戸アイセンター病院) 遺伝カウンセリングとは、 ①遺伝や遺伝学的検査について正確な情報提供をする。 ②遺伝的な要因を検討するための家族歴や病歴の確認をする。 ③遺伝子検査をしても必ず遺伝子が同定される … 続きを読む
3.「網脈絡膜変性疾患のリハビリテーション」
清水 朋美先生(国立障害者リハビリテーションセンター病院眼科) 眼科医に期待されることは眼の治療だが、どんなに手を尽くしても患者が見えにくいと感じたらロービジョンケアが必要。「見えなくても、なんとかなる」というメッセージ … 続きを読む
2.「網脈絡膜変性疾患の遺伝子診断」
堀田 喜裕先生(浜松医科大学眼科) 遺伝子解析の進捗により網膜色素変性症の原因遺伝子が80くらい分かってきた。 遺伝子診断を受けることのメリットとして、遺伝子を見ると予後がある程度分かる。 遺伝相談、遺伝子治療、疾患メカ … 続きを読む
1.「遺伝性網脈絡膜疾患の正確な診断」
角田 和繁先生(東京医療センター視覚研究部) 網脈絡膜ジストロフィの正確な診断のために、まず遺伝性疾患なのかそうでないかの診断をすることが重要である。 ①詳細な問診(初発症状、発症時期、家族歴、服薬状況、病歴等を丁寧に聞 … 続きを読む
[特別寄稿]記念講演を終えて
岩手大学 冨田 浩史 このたびは講演の機会をいただきまして、誠にありがとうございました。今回の講演のお話を大会長の高橋さまよりいただいたのは約1年前で、当時は、私たちが研究を進めている遺伝子治療研究の臨床試験が2021年 … 続きを読む
武藤香織(東京大学)先生講演要旨
■「ゲノム医療と倫理的社会的法的課題」 武藤香織(東京大学) 難病領域でのゲノム医療について、国が主導して全ゲノム解析等実行計画が進められている。しかし、新型コロナウイルス感染症流行の影響もあり、ゲノム医療の進捗はほとん … 続きを読む
JRPSオンラインセミナー2021(2回目:11月13日)ご報告
JRPSオンラインセミナー2021 ~遺伝情報と網膜ゲノム医療・患者からのアプローチ~ 【主催】公益社団法人 日本網膜色素変性症協会(JRPS) 【共催】NPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(AASJ) 第 … 続きを読む
吉田 晶子(神戸アイセンター病院/京都大学)先生講演要旨
■「遺伝子検査の前に考えてほしいこと」 吉田 晶子(神戸アイセンター病院/京都大学) 最近、JRPS会員の皆さまの間でも、遺伝子検査について話題になることが多いのではないかと思います。当院でも、知り合いから遺伝子検査につ … 続きを読む