網脈絡膜変性フォーラム」カテゴリーアーカイブ

第18回JRPS網脈絡膜変性フォーラム講演会のご報告

網膜色素変性症をはじめとする多くの網脈絡膜変性疾患に対する治療方法は確立されていません。当協会では1997年より一日も早い治療法の確立を願って毎年研究助成の公募をしております。 応募してくださった先生方の多くがその後も研 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

第16回JRPS網脈絡膜変性フォーラム 医療講演概要報告

研究推進委員会(Wings) 3月27日、「遺伝子」をテーマにオンライン形式で開催されたフォーラムの医療講演の概要を紹介します。講演動画は、下記のご報告での記述通り、「会員の頁」にてご視聴できます。 ■講演1「網膜変性疾 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

第16回JRPS網脈絡膜変性フォーラム のご報告

会員の皆様へのお知らせ 第16回JRPS網脈絡膜変性フォーラム は、盛会のもと、無事に終了しました。 当日視聴できなかったJRPS会員の皆様は、開催日の動画をJRPSの公式WEB中の会員頁にてご視聴できます。 なお、会員 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

第15回JRPS網脈絡膜変性フォーラム 開催中止のお知らせ

日頃より諸活動にご尽力賜り御礼申し上げます。 さて、治療法研究の成果と展望を、第一線で活躍する医師・研究者に講演していただく機会として、JRPSでは、毎年、「網脈絡膜変性フォーラム」を開催しています。 今年は、9月21日 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | 1件のコメント

網膜色素変性の遺伝子診断におけるメリットとデメリット 堀田喜裕先生

「網膜色素変性の遺伝子診断におけるメリットとデメリット」 遺伝情報を医学に応用しようと、膨大な研究が進行しています。網膜色素変性を代表とする網脈絡膜変性疾患についても例外ではありません。皆さんのなかにも主治医から遺伝子検 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

網膜神経保護の試み 三浦玄先生(千葉大学)

「網膜神経保護の試み」 網膜色素変性に対する研究は、その患者さんの数と比較しても世界中で多く行われています。これらの研究は遺伝性の網膜疾患を理解するために重要であり、そのため加齢黄斑変性や他の網膜疾患に対する治療法の発見 … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

網膜色素変性症治療に関する世界の動き 藤波 芳 先生

網膜色素変性症治療に関する世界の動き ━診断から津領までの一体的診療」 遺伝性網膜疾患は、遺伝子異常を原因として網膜に異常をきたす症候群で、本邦では約5万人の患者数が推定されている。網膜色素変性症はその代表的な臨床像であ … 続きを読む

カテゴリー: 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

「人工網膜による視覚機能の再建 -開発の現状と未来」森本 壮先生(大阪大学)

大阪大学大学院医学系研究科感覚機能形成学  人工網膜は、網膜色素変性などで視細胞を失った網膜に対し、視細胞の代わりに残った網膜の内層の神経細胞に対し、電気刺激を行い、点状の光を感じさせることによって視覚を回復させる方法で … 続きを読む

カテゴリー: 会員のページ, 医療講演会, 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

「遺伝性網膜疾患:診断から治療へのアプローチ」藤波 芳先生(国立病院機構東京医療センター 眼科)

遺伝性網膜疾患に関する診断から治療へのアプローチは近年劇的な変化を遂げている。標準とされる4行程(1.クリニックにおける臨床検査・診断、2.遺伝子検査・診断、3.臨床診断と遺伝子診断の相関確立ならびに最終確定診断、4.臨 … 続きを読む

カテゴリー: 会員のページ, 医療講演会, 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする

「チャネルロドプシンを用いた視覚再生研究」冨田 浩史先生(岩手大学理工学部生命コース)

緑藻類クラミドモナスより同定されたチャネルロドプシン-2(ChR2)タンパク質は、光受容に伴い細胞内に陽イオンを透過させる、光活性化陽イオン選択的チャネルとして機能する。神経細胞の興奮は細胞内への陽イオンの流入によって引 … 続きを読む

カテゴリー: 会員のページ, 医療講演会, 網脈絡膜変性フォーラム | コメントする