第16回JRPS網脈絡膜変性フォーラム

網膜色素変性症に対する治療法の確立を目指して、いくつかの治療法が基礎研究から臨床応用へと発展しつつあります。その一つが遺伝子治療で、Leber先天黒内障では一定の治療効果が得られています。今回は、遺伝子という観点から網膜色素変性症を捉え、その病態と治療を考えてみたいと思います。網膜色素変性症の遺伝子に関する研究で、第一線で活躍されている先生方に講演していただきました。
また、コロナ感染予防のためにオンラインのみでの開催となりました。

1.【開会の挨拶

2.【網膜変性疾患の表現型と遺伝

國吉 一樹 先生(近畿大学)

3.【網膜変性疾患の遺伝子検査

林 孝彰 先生(東京慈恵会医科大葛飾医療センター)

4.【遺伝子治療の臨床応用

藤波 芳 先生(東京医療センター・感覚器センター)

5.【講演者相互間のQ&A

6.【閉会の挨拶

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あぁるぴぃ91号 目次

JRPSスケジュール 3
本部だより 4
Webサイト全面リニューアルのお知らせ 4
中長期計画推進委員会(Wings)レポート(4) 5
もうまく基金だより ~もうまく基金からの各種ご案内~ 6
編集局リポート 8
リポート1 銀行ATMを自分で操作してみる 8
リポート2 ハイブリッド車との接触事故    10
若い力は今     12
2010年をふり返って(JRPSユース 福原 由佳)  12
私たちの地域では、今……  14
新会員も加わり、楽しい雰囲気のお茶会(群馬支部)  14
支部・連絡会 活動予定    15
北海道支部…… 15 /  秋田県支部…… 15 /  福島県支部…… 15 / 群馬支部………15
栃木県支部……16 / 埼玉支部………16 / 千葉県支部……16 / 東京支部………17
神奈川支部……17 / 新潟県支部……17 / 静岡支部………18 / 福井県支部……18
岐阜県支部……18 / 愛知支部………18 / 滋賀県支部……19 / 京都支部………19
奈良県支部……19 / 大阪支部………20 / 和歌山県支部…20 / 兵庫県支部……20
岡山県支部……21 / 徳島支部………21 / えひめ支部……21 / 福岡県支部……22
長崎県支部……22 / 鹿児島県支部…22
香川連絡会……23
専門部会の活動予定 23
JRPSユース……23

編集局より 24
広告ページ 24
編集後記 28

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⼩栁 俊⼈先⽣(九州⼤学眼科教室)【ライオンズ賞】

受賞テーマ︓
「定型網膜⾊素変性における包括的ミトコンドリア遺伝⼦変異解析」

このたびは、第24回JRPS研究助成をいただき誠にありがとうございます。⼤変光栄に思っております。
今回の研究テーマは、ミトコンドリアという細胞⼩器官の持つ遺伝⼦についてです。ミトコンドリアは全⾝の細胞の中にあってエネルギーを産⽣するはたらきを持っており、その障害は加齢に伴う臓器障害、糖尿病や神経変性疾患など、さまざまな疾患に関わっています。 ミトコンドリアの中には、細胞の核にある核DNAとは別に、独⾃のDNA(ミトコンドリアDNA)が存在します。
ヒト網膜の視細胞にもミトコンドリアは多数存在しており、このミトコンドリアDNAの塩基配列の変化は⼀部の網膜⾊素変性と 関わっていることがすでに知られています。ただ、網膜⾊素変性において遺伝⼦を調べる際に対象とされない場合も多く、今まで詳細に評価する取り組みが⾏われていませんでした。
私たちは今回の研究で、この病気の起こるしくみをミトコンドリアの障害という観点から考える際の基礎となるデータを作ることを⽬指しています。ミトコンドリアDNAの塩基配列が当疾患でどのように変化しているかを調べ、遺伝⼦の変化に由来するミトコンドリアの 働きの低下が網膜⾊素変性の起こるしくみとどのように関わっているかを検証していきたいと考えております。そして、このミトコンドリア遺伝⼦の変化が治療の対象となりうるかを考察し、将来的に患者さんへの新たな治療戦略の⼀つとなることを⽬指しています。 近年の遺伝⼦解析によって得られる情報は膨⼤で、その中から重要な情報を特定し、治療の⽷⼝となりうる知⾒が得られるよう⽇々研究に取り組んでいます。
今後ともご⽀援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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⻄⽥ 健太郎先⽣(⼤阪⼤学⼤学院医学系研究科視覚機能形成学寄附講座)

 受賞テーマ︓
「⼈⼯網膜の実⽤化に向けたトータルシステムの検証」

第24回JRPS研究助成⾦を受賞することができ⼤変光栄です。2006年に⼤学院に⼊った時から⼈⼯網膜の研究を続けています。
⼈⼯網膜とは、網膜⾊素変性症などの疾患で光を感じる細胞が完全に失われて失明した場合でも、網膜に残っている神経細胞に 電気刺激を与えて視覚を回復しようとするものです。世界中で研究が進んでいますが、私たちのグループでは脈絡膜上経網膜電気刺激(Suprachoroidal Transretinal Stimulation : 以下 STS)という⼈⼯網膜を開発しました。STSの特徴は、刺激電極が直接網膜に触れないので、⼈⼯網膜のなかでも特に安全性が⾼いところです。
これまでにSTSのシステムを失明した患者さんに1年間埋植する臨床試験を⾏いました。
その結果、埋植したSTSのシステムにより患者さんの視機能が向上すること、1年間の埋植でもSTSのシステムが問題なく動くこと、 また、STSのシステムを1年間埋植しても合併症が発⽣せず安全であることが分かりました。
現在はSTSのシステムを実際に製品として世に出すため、治験の準備をしているところです。より患者さんにとっての機能が向上し、 より⻑期間の使⽤に耐えられるようにし、さらに安全なシステムであるようにさまざまな改善を⾏っています。
そして、改良したものについては、さまざまな試験を⾏って問題のないことを確認していきます。
例えば、改良したシステムの効果を確認するためには、動物実験を⾏います。改良したシステムで動物の網膜に電気刺激を与えても、
動物は⾒えたとは⾔ってくれません。そのために、改良したシステムで動物の網膜に電気刺激を与えた際の動物の脳波を測定することで、 動物が⾒えたかどうかを判断します。
今回は、⻑期間にわたって動物の脳波の様⼦を観測することが出来るような⽅法を開発できたので、この⽅法を⽤いて改良したシステムが⻑期間有効に働くかを確認して、より⻑く安全に使えるものを作っていきたいと思っています。

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前⽥ 忠郎先⽣(神⼾市⽴神⼾アイセンター病院)

受賞テーマ︓
「iPS細胞由来網膜⾊素上⽪細胞移植の実⽤化
に向けた、最適な製剤化条件の検討」

ご挨拶︓この度は第24回JRPS研究助成をいただきまして、本当にありがとうございました。感謝の気持ちで⼀杯です。 皆さまのご期待に沿えますよう、努めてまいります。
⾃⼰紹介︓私は現在、神⼾アイセンター病院で、網膜の病気の外来と、網膜の病気の新しい治療を作るための研究にかかわる仕事をさせていただいています。アイセンターで勤務を始めたのは2018年9⽉からです。
それまでは、⽶国で網膜に関する研究や病院で外来をしたり、⽇本に帰国してからはバイオベンチャーで再⽣医療を作るためのいろいろな仕事に携わる機会をいただき、今に⾄っています。今までの経験を⽣かし、ここ、アイセンターで、 とても充実した毎⽇を過ごしています。ちなみに趣味は体を動かすことで、マラソン⼤会に出たり、⽝をリックサックに背負って⼀緒に登⼭したりしています。
研究について︓私が研究を始めたきっかけは、研修医の時に、治療⽅法がない網膜の病気の患者さんに出会い、病気の原因について学びたい、と思ったことです。病気の原因を正しく理解することで、患者さんに正しく病気の説明をしたり、 新しい治療⽅法を作るための研究に参加できる、と考えました。今回、賞をいただいた研究の⽬的は、iPS細胞から作った網膜⾊素上⽪という細胞を使って、細胞が元気な状態で、細胞を作る施設から病院まで届けるための⼯夫を考えることです。 この研究により、多くの患者さんのもとに細胞を届けることを⽬指します。
メッセージ︓外来では、ご病気をものともせずお越しくださる患者さんが、ご⾃⾝の貴重なご経験、そして思いをお話してくださるのが 何よりありがたく、患者さんから学んだことを如何に研究に⽣かしていくか、を考えています。
この研究を通じて、いろいろな情報を共有しながら、皆さんと⼀緒に歩んでいければと思います。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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長谷川 智子先生(京都大学眼科)

受賞テーマ:
「網膜色素変性症の新規進行抑制治療薬としての分岐鎖アミノ酸の
細胞保護メカニズムの解明」[ライオンズ賞]

この度は、「網膜色素変性症の新規進行抑制治療薬としての分岐鎖アミノ酸の細胞保護メカニズムの解明」というテーマで研究助成をいただき、誠にありがとうございます。大変光栄に思っております。
網膜色素変性症は、網膜の神経細胞である視細胞が変性して、視野狭窄などの症状が進行する疾患です。私たちは、現在までに、細胞内のエネルギーの不足が神経細胞の細胞死を引き起こすとの仮説に着目して、細胞内のエネルギー不足を防ぐことで細胞死を抑制できる可能性があるのではないかと考えて、研究を行ってきました。
分岐鎖アミノ酸は、食べ物から摂取することが必要な必須アミノ酸ですが、私たちは、細胞内のエネルギー源としての分岐鎖アミノ酸に着目して研究を行っています。分岐鎖アミノ酸は、ストレスを加えた培養細胞では、細胞内のエネルギー減少を抑制し、細胞死を抑制しました。また、網膜色素変性症のモデルマウスに対して、分岐鎖アミノ酸を投与したところ、分岐鎖アミノ酸は網膜の視細胞の変性を抑制し、網膜の機能の低下を抑制することが明らかになりました。私たちは現在、分岐鎖アミノ酸の網膜色素変性症患者さんでの効果と安全性を検討するため、70名の患者さんにご協力をいただき、医師主導治験を行っております。
医師主導治験により、網膜色素変性症患者さんでの分岐鎖アミノ酸の効果を検討し、また、並行して分岐鎖アミノ酸による細胞死抑制メカニズムの解明を進めていくことで、分岐鎖アミノ酸を用いた網膜色素変性症の疾患進行抑制薬の開発を進めていきます。現在行っております治験にも、多くの患者さんにご協力いただいており、患者さん方のご協力に感謝しております。一日も早く、多くの患者さんが使用することのできる、有効な疾患進行抑制薬の開発につなげられるように、頑張って研究を進めていきたいと思います。

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朝岡 亮先生(東京大学医学部附属病院眼科学教室)

受賞テーマ:
「網膜色素変性症のベイズ推定による視野進行予測およびそれを利用した高速視野計測、眼底自家蛍光による視野予測モデルの構築・検証」

今回「網膜色素変性症のベイズ推定による視野進行予測およびそれを利用した高速視野計測、眼底自家蛍光による視野予測モデルの構築・検証」という研究テーマで研究助成をいただくことになり、誠にありがとうございました。大変光栄に思っております。
網膜色素変性症では、慢性進行性の視野狭窄が起こりますが、緑内障でも同様です。緑内障においては視野の進行の速さを評価し、その速さに応じて治療が行われています。しかし視野検査の回数が少ないと正確な進行評価ができません。私は、ベイズ統計という方法を使って、これまでの方法よりも遥かに正確に視野進行を評価する方法を構築しました。この方法では網膜色素変性症でも同様に、少ない視野でも正しい進行評価を行うことが可能と考えられますので、そのことの検証を行っていきたいと考えています。
また、このベイズ統計と使った視野予測を用いることで、これまでよりも視野計測自体も短縮できるのではないかと考えています。実際に緑内障患者さんでの検証では、正確かつ高速な視野検査が可能でした。網膜色素変性症での有効性も、同様に検証してみたいと思っています。
また、網膜色素変性症では、「自家蛍光」という、特徴的な眼底所見を示します。私たちは、この自家蛍光と視野障害との間に密接な関連があることを明らかとしました。このことを利用して、眼底自家蛍光から、視野感度を推測する研究も行いたいと考えています。
精一杯取り組んで参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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林 孝彰 先生(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)

全身疾患に合併する遺伝性網膜ジストロフィの
病態解明を目指した分子遺伝学的研究

今回、「全身疾患に合併する遺伝性網膜ジストロフィの病態解明を目指した分子遺伝学的研究」という課題に対して、第23回JRPS研究助成金を受賞することができ大変光栄に存じます。私は長年網膜ジストロフィの専門外来・遺伝子研究に携わっております。目の前の患者さんの原因遺伝子を特定し、将来の治療法に結びつけたいという信念が私の診療・研究の信条でありミッションとなっています。最近のホットな話題として、iPS細胞からの再生医療に関して他家移植が成功し、いよいよ網膜色素変性の患者さんへの治療が期待される段階になりました。また、欧米で行われている遺伝子治療も日本でも行われる可能性があります。決定的な治療法がなかった遺伝性網膜ジストロフィに対する治療法の進歩・発展は目を見張るものがあります。
しかし、遺伝子治療の前段階として、原因遺伝子が特定されていることが条件となっています。網膜ジストロフィの中には、網膜異常に加え、眼外症状・全身的合併症を引き起こす病態が知られております。私たちはこれまでに先天黒内障に低身長、代謝異常症を合併した繊毛病(細胞の触覚と言われる繊毛を構成する遺伝子の異常によって発症する病気)の1つAlstrom症候群の新規ALMS1遺伝子変異(Katagiri et al, MolVis, 2013)を特定し早期の代謝異常に対する治療に結びつける役割を果たしました。また、先天黒内障とネフロン癆(小児期に腎不全になる疾患)を合併したSenior-Loken症候群に対して、病態解明につながる新たな原因として世界で初めてSCLT1遺伝子変異を特定しました (Katagiri et al Sci Rep,2018)。今回の研究では、小児科医、皮膚科医、電子顕微鏡専門研究者、分子生物学基礎研究者と連携し、希少疾患である繊毛病やライソゾーム病の病態解明に向け、これらの全身疾患に伴う遺伝性網膜ジストロフィの患者さんからDNAを抽出、次世代シークエンサを用いた全エクソーム解析を行い、原因遺伝子を突き止める研究を行います。この中で遺伝子変異と疾患表現型の関連性を明らかにし、酵素補充療法や遺伝子治療など将来の治療法へ向けた基盤研究に進展させたいと考えています。この度は、JRPS研究助成金を受賞でき、会員の皆さまに感謝申し上げます。

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「あぁるぴぃ」の創刊に寄せて 

小野塚 ゆか

 RPとは私たちの病気、網膜色素変性症の学名Retinitis Pigmentosaの頭文字です。
先日、7月7日から10日にパリで開催された第8回IRPA(国際網膜色素変性症協会)の世界大会に出席しました。約30ヶ国の患者の代表や学識者が集まり大盛況でしたが、そこで会った各国代表は、こんなふうに初参加の私に話しかけてくれました。「ゆかはRPなの?」「そう」「兄弟は?」「いいえ、私だけ」「それはラッキーだね。ゆかの兄弟はここに来られなかったものね」
そして、それが心から笑って「そのとおり」と言えるほど、参加者は皆明るく、楽しかったのです。
ニュージーランド代表で参加していた70才のおばぁちゃまは、「ゆかは世界中に兄弟ができたのよ。私たちはみんなひとつの家族よ」、と言ってくれました。
なぜこの人達はこんなに明るく希望に燃えているのだろうと不思議でしたが、2日目、3日目とプログラムが進むうちに理由がわかってきました。それはIRPAの目的、同時に私たちJRPSの目的である「RPの治療法の開発」のためにみんなが協力して、その努力が着実に実を結んでいるからなのです。
IRPAに加盟する各国協会は、お金を集めて研究費に充てています。税制上「寄付大国」であるアメリカには、協会所有の研究所が13ヶ所もあり、それだけでなく、他国協会の研究費も援助しています。また協会は、患者会員を登録し、遺伝形式やその症状などのデータを必要に応じて研究者に提供しています。研究者は資金とデータの提供を受けていますから、当然研究結果について報告するわけです。
以前、JRPSニュースレターの創刊号で、私は「国と研究者が何もしてくれないと言っててをこまねいて嘆いているだけの時代は終わりました」と書きました。このたび各国代表とじかに触れ合い(英語でわからなかったなりにも)、ドクター達の研究発表を聞いて、私自身がその思いを新たにさせられました。一部には「自分は協力しないけれどもIRPAの研究成果の恩恵には浴したい」という考えの方もいるかもしれません。しかしそれは努力している海外の同病の友に対して、恥ずかしいことではないでしょうか。
私たちが希望を持って生活していくためには、もちろんカウンセリングもリハビリテーションも必要です。RP患者の心理というテーマの研究発表もされていました。また仲間同士の交流、励まし合いも本当に大切です。この「あぁる・ぴぃ」が会員おひとりおひとりにとって必要な情報、ニュースレターだけではカバーしきれない部分をお伝えしていくよう期待して、巻頭の辞とさせていただきます。

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あぁるぴぃ 第1号 目次

あぁるぴぃ 第1号(平成6年1月31日)JRPS患者部会

-◇主な内容◇-

「あぁるぴぃ」の創刊に寄せて・・・・・・・・・・・・・・・1
日本網膜色素変性症協会設立総会 盛況裡に開催・・・・・・・3
◇姉ちゃんがんばったね(寄稿)・・・・・・・・・・・・・・・12
◇視野の等級見直しと身体障害者手帳取得のすすめ・・・・・・13
◇ロウビジョン 理論と実践(1)・・・・・・・・・・・・・18
◇俳句・川柳(寄稿)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
◇医療相談会と支部結成準備会議・・・・・・・・・・・・・・・30
◇テープ版発行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
◇ある落後(伍)者の半生・・・・・・・・・・・・・・・・・・33

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