※先にお知らせしていました「函館交流会・あしらせ体験会」の内容が変更となり、「函館交流会・アイコサポート体験会」になりました。日時と場所等の変更はありません。
日時:12月1日(日)9:30~11:30
(受付9:00~)
場所:函館視力センター5F 大会議室
(函館市湯川1-35-20)
申込み・参加費 不要
問合せ:事務局 090-9528-5677
※先にお知らせしていました「函館交流会・あしらせ体験会」の内容が変更となり、「函館交流会・アイコサポート体験会」になりました。日時と場所等の変更はありません。
日時:12月1日(日)9:30~11:30
(受付9:00~)
場所:函館視力センター5F 大会議室
(函館市湯川1-35-20)
申込み・参加費 不要
問合せ:事務局 090-9528-5677
「10月の行事の実施報告」で月末にあった2つの行事の追加報告です。
・10月26,27日の「中四国ブロック研修会ink高知」の参加報告と
・10月29日の新規格「とってもzoom」(オンライン懇親会)の実施報告です。
各行事の様子や雰囲気をお伝えしています。お読みいただいて、よろしかったら
次回からのご参加をお待ちしています。
ここから
(追加報告)《10月の行事の実施報告》
◆10月26,27日(土、日曜)「中国四国ブロック研修会in高知」の参加報告
(報告者:池田雅彦)
10月26、27日に、木村会長、山口(幸)さん、守屋さんと私の4人で、中四国ブロック
研修会in高知に参加してきました。
JRPSの中四国ブロックには、現在7つの協会があります。年に1度、持ち回りで研
修会を開いて、他県との交流を図るのですが、昨年は広島、今年が高知、来年は
島根となっています。
今回のプログラムの1日目は、
PC-Talkerを開発・販売している地元の会社、高知システム開発による、「製品
開発の歴史と展望」についての講演、
2つ目は、これも地元企業による、防災対策で留意することの説明と「地震体験
教室」。その後は、夕食懇親会。
2日目は、九州大学で網膜色素変性症の研究をしている准教授 村上祐介先生に
よる、最新の研究成果についての講演、最後に各都道府県協会の活動報告でした。
昨年の広島での研修会は、10のテーマでグループ討議するという、多大な労力を
必要としたと思われるプログラムがあったので、今年はあまり期待もせずに参加
しました。しかし、良いほうに裏切られたのです。
開会の前にいきなりJRPS高知の女子会による歓迎のコーラスが始まり、全員で手
のひらに太陽を」の合唱をしました。
そして夕食の会場に入る時に、眼科医を中心にした多分7名前後の、バイオリンや
チェロなどの綺麗な生演奏での出迎え
1時間以上経って、酒が回ってきたいい頃あいに、「よさこい節」の踊りが始まり、
それに合わせて、各自の前に用意された「鳴子」をみんなで降ってノリノリの伴奏。
たまたま私の右隣りに座っていた女性は、高知の会員で、鳴子の正しい振り方
(手首を使って右、左、歌に合わせて縦に振るなど)を手を取って教えてくれま
した。そして鳴子は、本当は両手に持って踊るんだと説明してくれ、「私はたく
さん持っているから」と、自分のものをプレゼントしてくれたのです。高知の人は
なんと優しい!
次の日の、閉会の挨拶まで終わり、ほーっとしていると再び「よさこい節」が流れ
てきました。これも参加者みんなで合唱したのですが、私は何か感激してしまい、
涙が出そうになるのを我慢したほど、心にしみました。
後でスタッフの方に尋ねたところ、講演以外のおもてなしについては、2回の
ズーム会議であっさり決まったというから、驚きです。
確かに日本人なら誰もが知っている、「よさこい節」、「鳴子おどり」という
強力なコンテンツがあったらばこそですね。
スタッフの方々はこれが県民性なのか、男女問わずとても温かで、岡山から参加
した4人とも、また来年も高知がイイ、と思わせてくれた研修会でした。
◆10月29日(火曜)「とってもzoom」(オンライン懇親会)の実施報告 (報告者T.I)
「とってもZoom」と銘うった、カタイ話は抜きのZoomでの懇親会を行いました。
参加申し込み不要で出入りも自由、飲み食い自由という、こんなユルーイ集まりが
うまくいくのかも分からないまま、失敗覚悟で臨みました。
私が言い出しっぺなので、この重圧を和らげる為に、始まる前に1本、最中に
もう1本、アルコールの力を借りるしか無く、最後のほうは何を喋っていたのか良く
思い出せないまま、これを書いています。
参加者は私を含めて13名。目的の1つだった、遠隔地からの参加という点では、
美作2名、児島2名、瀬戸内、玉野からの参加があり、とりわけ美作の赤堀さんが
喜んでおられたことが、嬉しかったです。
声出しで一巡した時に、今最大の関心事として「ドジャース」が多数挙がって
いたのに、既に酔いが回っていた私は、まったく違う話題を始めてしまいました。
「ドジャース」で盛り上がりたかった方々に、この場を借りてお詫びします。
もう1つ、後で反省したのが、せっかくおしゃべりしたくて集まってくださった
のに、自由発言に任せて、結果的に1回しか発言しなかった方がいたこと。
同じ空間に居ないのと、他の方の仕草が見えないので、慣れないうちは発言し
難いんですよね。これからも、こんな雑談ばかりの集まりを続けていこうと思って
いるので、聴いてるだけで無く、発言の練習もしてくださいね。
なんだかんだと話しているうちに、あっという間に21:30の終了時刻となって
しまい、一旦仮締め。もう少し話をしたいという方だけ残り、それから30分近く
経って、終回としました。「とっても」愉しくできて良かったです。
また11月後半に、2回目をやりますので、集まってくださいね。
ここまで
-お問い合せ・ご相談は-
岡山県網膜色素変性症協会
会長 木村 健三
TEL 090-4652-7758
〒703-8285 岡山市中区桜橋2丁目8-3
E-mail: k-k-kimura23@mx35.tiki.ne.jp
JRPS岡山事務局
E-mail: jrps.okayama.asso@gmail.com
日時:11月20日(水)13:30~17:00
場所:宮古島市社会福祉協議会平良支所
内容:①ロービジョンケア講習会
講師 福岡視力障害センター 山田信也先生
②福岡視力障害センター施設紹介
③患者・家族・支援者の交流会
お問合せ:090-8294-6174(伊良波)
ご都合がつくようでしたらJRPS岡山の行事にご参加ください。
会員の皆さんとつながって一歩踏み出してみませんか。お待ちしております。
-お問い合せ・ご相談は-
岡山県網膜色素変性症協会
会長 木村 健三
TEL 090-4652-7758
〒703-8285 岡山市中区桜橋2丁目8-3
E-mail: k-k-kimura23@mx35.tiki.ne.jp
JRPS岡山事務局
E-mail: jrps.okayama.asso@gmail.com
※10月26,27日の「中四国ブロック研修会in高知」の報告は
次回に掲載します。
-お問い合せ・ご相談は-
岡山県網膜色素変性症協会
会長 木村 健三
TEL 090-4652-7758
〒703-8285 岡山市中区桜橋2丁目8-3
E-mail: k-k-kimura23@mx35.tiki.ne.jp
JRPS岡山事務局
E-mail: jrps.okayama.asso@gmail.com
日時:12月1日(日)9:30~11:30
(受付9:00~)
場所:函館視力センター5F 大会議室
(函館市湯川1-35-20)
申込み・参加費 不要
問合せ:事務局 090-9528-5677
今回は、今まで2回出演していただいた半丸亭寿近(せみまるていじゅにあ)さんの落語と講談、そして初出演の愛(あい)ちゃんの津軽三味線の演奏をお聞きいただきます。
落語、講談、津軽三味線を生でお楽しみ頂きたくご参加をお待ちしております。
記
日 時 : 2024年11月3日(日) 13時半~16時
会 場 : 京都ライトハウス(千本北大路南西) 地下研修室 1、2
内 容 : 落語と講談 & 津軽三味線演奏
演 者 : 落語家 半丸亭 寿近(せみまるてい じゅにあ)さん
津軽三味線演奏家 愛(あい)ちゃん
演 目 : 落語二席 「厩火事(うまやかじ)」、「転失気(てんしき)」。
講談 太閤記から「矢作橋(やはぎばし)」。 津軽三味線演奏。
【半丸亭 寿近 さんプロフィール】
芦屋市在住、網膜色素変性症患者。9年前より落語を始める。7年前には第18回新人お笑い尼崎大賞落語の部優秀賞を受賞。現在、独演会を精力的に行っている。
【愛 ちゃんプロフィール】
津軽三味線の力強くも哀愁のある音色に魅了され、2年前に
始める。日々津軽三味線の音色と向き合い、精進中。
参加費 : 無料 要申し込み
申し込み期間:10月21日(月)~ 10月30日(水)
申し込み・問合せ先:大菅 TEL 090-7348-3414 (電話は土日・木曜午後除く)
E メール kyoto.jrps2@gmail.com
☆会員・非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。
◇不織布マスクの着用にご協力ください。また、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください
※本事業は「京都新聞福祉活動支援助成」を受けて開催しています。
去る10月14日、JRPS創立30周年の記念式典が開催されました。
当日は晴天にも恵まれ、午前中のフォーラムには約320名の来場者、そして
午後の祝賀会には72名が参加されました。
本編では速報版として、30周年式典で表彰された方々のお名前、及び当日の
写真を掲載し、次号にてフォーラムの内容を詳述する予定です。
日時:2024年10月14日(月・祝)
場所:アートホテル日暮里ラングウッド
岩手県網膜色素変性症協会からイベント開催のお知らせ
「会員交流会&講演会&忘年会」
日時:令和6年12月15日(日) 10:00~14:30
会場:アイーナ 6階 団体活動室 2
1.会員交流会 (10:00~11:00)
2.講演会 (11:00~12:00)
講演タイトル「一人十色の人生観」
講師:西和賀町(旧 沢内村) 碧祥寺 太田 宣承住職
3.忘年会(12:30~14:30)
会場:マリオス 4階 Ggreet(ジーグリート)
会費:4千円(2時間飲み放題)
お申し込み:千葉まで、付き添いの有無を含めて下記連絡先にお申し込みください。
携帯電話:090-2992-6193
eメールアドレス:kazch_shindo@hotmail.co.jp
※(予告) 令和7年2月8日(土)新年交流会を予定しています。
今回、別府温泉らしく「今、最新医療が地獄♨のごとく熱い! ~難病から治療できる病気へ~」を開催テーマに掲げ、この大会を全国の網膜色素変性症患者と家族をはじめ広く社会に認知していただく大切な機会として、別府の地獄♨からパワーをいただきながら準備を進め無事終了することができました。
◆9月28日(土)
古戦場こども太鼓は別府市在住の小・中・高校生からなるグループで、九州の関ヶ原と言われた「石垣原合戦」の激しさを和太鼓のリズムで表現し、継承し続けています。次世代の別府を担う子どもたちのパワーを、別府のパワーを、感じていただけたらと思います。
後藤 聡(大阪大学眼科)
溝渕 圭(東京慈恵会医科大学眼科)
平形 寿彬(順天堂大学医学部眼科学講座)
講師:別府大学名誉教授 飯沼 賢治教授