「ＮＨＫアカデミア」
第23回・浅川智恵子さん
（コンピューターサイエンティスト・日本科学未来館館長）
オンライン講座公開収録（午後6時～8時）の参加者を募集
浅川さんは、小学校の時のプールの事故が原因でで視力を失い、その後、コンピュータ－サイエンスの研究者になって米国カーネギーメロン大学で研鑽を積まれ、IBMに入社。現在は「日本科学未来館」館長にも就任されています。
視覚障害者のためのアプリ、「ホームページリーダー」を開発された人として有名です。近年は、目が見えない人でも、人々やモノなどの障害を避けて、目的地まで連れて行ってくれる「ロボット型AI歩行者支援スーツケース」を開発し、その実装化のために頑張っておられます。
その浅川さんが、8月26「日NHKアカデミア」に出演されます。後日編集されて放映もされますがそれに先だって、当日のインタビューの公開収録をオンラインで視聴することができます（ただし、応募多数の場合には、抽選で当選した人にだけ視聴可能なURLが送られてきます）。
参加申し込みフォームは、こちら
https://pid.nhk.or.jp/event/enqueteTop.do?enq_id=PPG0360058&evt_id=PPG0360058
【参考】「JOINnovator!」vol.14 浅川 智恵子 [日本科学未来館 館長 | IBMフェロー ] #JOINnovator #innovation #dei
【参考②】プロフェッショナルー仕事の流儀（NHK）
8月2日（水）午前1時25分～午前2時13分
選「あきらめなければ、道はひらける〜研究者・浅川智恵子〜」
初回放送日: 2010年
ひとりの全盲の女性研究者が、海外からも注目を集めている。視覚障害者や高齢者、貧困層など１０億人以上の生活を変えると期待されるＩＴ技術の研究で、画期的な技術を生み出し続ける浅川智恵子。世界最大のコンピューター企業で、かつて５人のノーベル賞受賞者も就任した研究職の最高職位フェローに選ばれた。母として、研究者として、チームリーダーとして、決してあきらめない浅川の不屈の研究者魂に密着。（2010年放送）
