5-7-1. 防犯笛と防犯ブザーを用意する
説明:
地震の場合、建物等の下敷きになって、声が出せない場合に笛で知らせる事ができます。視覚障害者は襲われる確率が高いと言われています。その場合、助けを呼んだり、事前に防ぐことを笛や防犯ブザーでおこないます。
紹介者:
加納猛彦
地震の場合、建物等の下敷きになって、声が出せない場合に笛で知らせる事ができます。視覚障害者は襲われる確率が高いと言われています。その場合、助けを呼んだり、事前に防ぐことを笛や防犯ブザーでおこないます。
加納猛彦
飲食店にいくときは、席の誘導が必要なことを店員さんに伝えるようにします。店員さんにとって視覚障害者の応対はあまりないことなので、どうしたらよいかわからないと思います。こちらから伝えることによりスムーズな誘導が期待できます。
町田宏 町田真紀
ひきこもりを避けるためにも最寄りのバス停・鉄道駅までの道のりや乗車するまでの歩行訓練を受けることで外出が容易になります。まずは、バス停はほとんどが無人です。鉄道の駅も無人の駅が増加しております。視覚障害者にとって乗車するまでが危険が多く注意せねばなりません。全盲でなくロービジョンの時のほうが危険があります。本人はまだ見えていると思って行動しますが、実際は見えていないことがよくあり、事故を起こします。ロービジョンのかたこそ歩行訓練を受けましょう。
加納猛彦
折りたたみ式の白杖(ハクジョウ)は他人との接触で折れることがありますね。また、なかのゴム紐が切れるとバラバラになってしまいます。養生テープがあれば予備の杖を持たなくてもよくなります。養生テープはべとつかず貼り替えることもできます。
テープを確実に持ち歩く方法があります。それは白杖(ハクジョウ)に巻いておくことです。補修に必要な長さを白杖(ハクジョウ)のどこかに巻いておきます。テープの色は白や赤もあり、100円ショップでも売っています。また、他にも便利な使用法があります。
町田宏 町田真紀
リュックやショルダーバッグは両手が使える利点があります。ベルトにカラビナを付けておけば荷物が増えてもカラビナにかけられるので両手が使えます。
町田宏 町田真紀
足元は白杖(ハクジョウ)で探ることができますが、上半身、特に顔のあたりを探ることができず、顔を枝や看板でぶつけることがあります。つばのある帽子であれば、まず帽子が障害物を知らせてくれます。
加納猛彦
初めは便利だと思っても、後々不便になってしまう工夫もあります。視覚障害者がピアノを演奏するとき、「ド」の鍵盤に印をすると演奏しやすくなります。しかし他のピアノでは演奏できなくなってしまいます。また便利にすることにより安全性を損なうことはやるべきではありません。
町田宏
床の物を拾うときは腰は伸ばしたまま膝を曲げて床に手をおろすようにします。腰をかがめて拾おうとするとテーブルがある場合、顔をぶつけてしまいます。
町田宏
小さな子どもたちに触れようとするときは、できるだけ指をのばさず、丸めます。つまり、グーの形でそっと触れてから指をのばします。理由は、指で子どもの目をつっつかないようにするためです。
加納猛彦
我が家の壁紙が白いので、よくぶつける曲がり角の壁(柱)の目の高さに幅4センチ、縦20センチくらいの濃い色のビニールテープを貼っています。その色を目印にして移動すると、ぶつかることが減りました。
西尾恵子